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リンクスロマンス

  アイテム一覧
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リアルライフゲーム (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
リアルライフゲーム (リンクスロマンス)

・夜光 花
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-09
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
リアルライフゲーム (リンクスロマンス)
夜光 花
夜光 花
カスタマー平均評価:  4.5
なんと言うか、ノリが面白かったです。
ボーイズラブにありがちな「雰囲気で流してしまう」事も無く、 「リアルライフゲーム」と言う設定を最後までちゃんと生かして、 話を進めてくれたな?と思いました。 色んな方向に「おいおい」と思わせるゲームの内容も、 ゲームに真実味をもたせる為と思うと、ちょっと納得出来ます。 ノリが面白くて、最後まで一気に読めました。
残念ながら期待はずれ
みなさんの評価がすごくよいので読んでみたが、残念ながら期待はずれ。ゲームそのものは、金さえあれば簡単にかなうし、節操がなくながされやすければヤレる。鍵はそこまでして手に入れたい執着と拒みたくても拒めない葛藤のせめぎ合いだと思うのだが、その辺の心理描写がほとんどなくて、現実味のまったくないゲームとなってしまっている。 カンボジアに学校まで建てたのに、好きな奴をあっさり女と結婚させて、結婚相手の浮気で離婚になるかもしれないと気長に待っているって、、、。
ページをめくる手が進む
登場人物の気持ちにせつなくなったり恋愛の心理描写を楽しむタイプのお話しではありません。話の枠組み、ストーリー展開が非常に面白く平良の仕掛けたゲーム展開にドキドキし、ページを捲る手が思わず速くなるようなお話しです。面白かったです。
期待は外れる事無く。
こちらの評価が高かったので、とても楽しみにしながら読みました。 4人も主要な登場人物がいても、リズムが壊れる事無くテンポ良く加速する様にお話が進んでいきました。 それぞれの個性がたっていて、イラストもそれぞれジャストミートです。 複数人によるそちら方面の行為があり、本来そういうものはとても苦手だったのですが このお話では全く気になりませんでした。 主人公カップルのお話も良かったですが、ドロドロ担当?のカップルの 実業家として成功している見目麗しい攻がどこか幼馴染3人へのコンプレックスを抱えている受へ執着心を表しているところが好きです。 このカップリングでもう1話読みたいです。
斬新な展開
レビューが高いのに惹かれて購入したのですが、確かに面白い。平良が可愛いすぎる。

よくある話。 (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
よくある話。 (リンクスロマンス)

・中原 一也
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2009-03
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
よくある話。 (リンクスロマンス)
中原 一也
中原 一也
カスタマー平均評価:  3.5
妄想男と投げやりな男。
あらすじと朝南先生のイラストに惹かれ購入。 池田(年下攻め25歳)×袴田(受け36歳) 袴田は愛すべき天然というより鈍感でいい年して流される男という感じ。(30代には見えないほど枯れてる印象です) 妻の妊娠を10ヶ月経っても嘘である事に気付かないなんて、妻を愛していなかったか興味なかったか何事も無頓着な男。( …離婚されても仕方無いかも) 池田も妄想癖が激しい年上好きな変わった男。年上でぼんやりして好みなら誰でもよさそう?一目ぼれらしいですが…。 AVの再現(池田の脳内妄想プレイ)とばかりに所構わず盛っていますがグッときませんでした。(袴田の色気が足りないといいますか) お互いがこの人でなければ…という動機が薄く感じる為に、袴田は顔が良くテクのある男に流されただけ。一方池田は妄想が叶って満足。そんな気がしてしまいます。 元妻云々も着眼点は面白いけれど、今一つ活かしきれてないような。袴田なら池田とAVと元妻の事が分かっても驚かないのでは?途中、勘違い(思い込み)からひと悶着などもありますが何て事はなかったです。 また、文中その場面に必ずしも必要ではない袴田の思考が書いてあり(温暖化や黒電話etc)そこで話の流れが途切れ何度も躓き話のリズムに乗れませんでした。でもそんな所が袴田らしいのかな? 期待していたイラストの方も文中に描写される『くたびれて枯れたオヤジ』とイラストの袴田がしっくりしませんでした。(絵はインテリな大人のイメージ) タイトル名『よくある話。』と付けた意味も不明なまま読了…。 どの人物にも共感できず私の萌えとは感覚が合いませんでした。かといってストーリーで読ませるという程でもなく残念な評価になりました。

デキ婚したはずの妻が、10ヶ月過ぎても出産しないのを不思議に思わないオトボケ受の袴田。顔もよけりゃ仕事もできる、おまけに性格もいいのにAVを熱く語る何だか不憫なイケメン攻池田。お馬鹿カップルで笑わせてもらいました。袴田と元妻の関係が良かったので、池田と3Pでいいじゃんと思ったけど、BLですもんね…。でも一番印象に残ったのは、元妻に20年近く経っても嫉妬して嫌みを吐き続ける同級生の女性でした。あんな人にはなりたくない…。
コメディー?
表紙のイラストによる先入観・・・それが、見事に裏切られる内容でした。 でも、「ほ?、そう来たか!」な、展開もありけっこうイケてて面白かった。 主人公の袴田・池田、どちらもちょっと変な人だったが、それは憎めない程度だったし、 無理矢理シリアス系で ありふれたものになってしまうより、良かったなと思いました。 袴田の「別れた妻」の設定が、ポイントです。
楽しいオヤジ受け
朝南かつみさんの表紙に惹かれて購入。オビの「袴田課長、エロすぎです…!」がピッタリ。 外見もよく女性にもてるのに、熟女モノAVが大好きな後輩(25)×離婚したばかりの天然ボケ課長(36)。 2人してちょっと変。 文章の中に時々作者の解釈が入ってくるのが読んでて邪魔に感じる。萎えるので★3.5。 けどアドルトビデオの主演2人になりきるとか、かなりツボに入った。 「…何シリーズだ?」「社長の奥さんシリーズです。」とか、 攻めの一人小芝居「いいじゃないですか奥さんっ いけません主人が…」 そこ、もっと長く読みたい。

獣の妻乞い (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
獣の妻乞い (リンクスロマンス)

・沙野 風結子
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-01
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
獣の妻乞い (リンクスロマンス)
沙野 風結子
沙野 風結子
カスタマー平均評価:  5
せつないけど最高です☆
話はちょっと先の未来のお話。といっても、宇宙船が出てきたり魔法が使えたりするわけではないけど、世の中の治安が悪くなっている感じです。 攻が最高に受を愛していて、その為なら自分の命も顧みないです。 本当に泣けてしまいます(;;) どうにも出来ない現実ってありますよね、それがせつない。 せつない現実が二人の前に突きつけられますが、私は二人の愛で乗り切ってほしいです! 「神様、助けて」 という所がありますが、本当に二人を神様助けて!と私も神様に伝えたいです。 だって二人は悪くないじゃん!(><) というか、政府がなんとかしろ!なにか薬でも作ってよ!と叫びたい。 お話は、シリアスでせつないです。 でも読んで損はないです。
人外もの
死刑執行が法律で禁止され、短い期間で世に出てくる犯罪者の再犯があとをたたない世の中。政府は秘密裏に凶悪犯を処刑するために狼と人のハイブリッド、『猟獣』を作り上げる。人外ものですが純愛もの。変化し続けると人に戻れなくなるかもしれないという不安のなかで結ばれていく過程が切ないです。ただ攻は完全に犬。狼ですけどヘタレ系犬タイプがお好きな方にはお薦めです(笑)他のカップルの話もみたいなと思いました。
意外に純愛
沙野風結子さんの作品はダークなものが多いし、表紙イラストや帯の文句から「どんなエロエロか」と思ってたら、いい風に裏切られて、切ない純愛でした。本性は獣で普段は人型をとるとか、人間なんだけどある一定期間は獣になっちゃうとか、そういう設定の小説や漫画は結構ありますよね。何が読者を引き付けるかって、やはり、人間にはある『駆け引き』『嘘』『打算』といったものが無い愛情。人ではないことへの哀しみ、虚無感。秘密を共有する背徳的喜び。そういったところかな、やっぱり。主人公の少年が青年の顔についた血を拭き取ろうと、ハンカチに自分の唾液をつけるシーンがあります。それを青年はどうするか?直接的なセックス描写よりも、こういう辺りがすごくエロティック。なおかつ、青年の正体を知っているこちら(=読者)は胸がキュゥッッとなります。究極の大型ワンコ攻め。ラストの某組織とのやりとりがぬるめなので☆4つですが、オススメできる作品。主人公カップルに幸あれ、と願いたくなります。
忠犬ならぬ忠狼(獣○有り)
(あらすじより)  通り魔に教われた高校生の由原尚季は、狩野飛月という男に助けられる。 強引な手口により、飛月と一緒に暮らすことになった尚季は、凶暴そう な見た目に反し、無邪気で優しい男に急速に惹かれていく。  だが、仕事にいくたび尋常さを失う飛月に、 尚季は昼夜を問わず荒々しく抱かれるようになる。 次第に獣じみていく飛月の異変に不安を覚える尚季は、 彼が凶悪犯罪者を抹殺するため、秘密裏に造られた「猟獣」だと知り??。 特殊設定ものです。 飛月(攻)が尚季(受)事が好きで好きでたまらない、 といった所がツボでした。 どんなに辛くても尚季と一緒にいるために頑張る飛月。 大きなナリして、いじらしい程尚季一筋です。 (イロンナ意味で熱愛っぷりが伝わってきます) 獣○はありますが、とてもよかった。 お互いを思いあう心はやはりイイです。 独特の世界観、物語は決して期待を裏切りません。 沙野さんファンの私としてはとても満足です。 皆様も是非!
後半は涙・涙・涙
獣人と高校生のピュアで切ないラブストーリー。 通り魔に襲われた高校生の由原尚季は、狩野飛月という男に助けられる。強引な手口により、飛月と一緒に暮らすことになった尚季は、凶暴そうな見た目に反し、無邪気で優しい男に急速に惹かれていく。だが、仕事に行くたび尋常さを失う飛月に、尚季は昼夜を問わず、荒々しく抱かれるようになる。次第に獣じみていく飛月の異変に不安を覚える尚季は、彼が凶悪犯罪者を抹殺するため、秘密裏に造られた「猟獣」だと知り―。 尚季と飛月の双方向からの視点で巧みに話しが進められている為、感情移入しやすくストーリーにのめり込めました。 特に飛月の一途な気持は読むにつれグッと心に喰い込んできます。 後半、孤独な二人が命がけでお互いを想う気持ちに涙が止まりませんでした。 注意事項として獣姦があります(一度だけ)。 苦手な人もいると思いますが、ストーリー上大切な要素で、あまりグロくはありません(・・と、私的には思うんですが)。 一秒でも長くこの2人が幸せに一緒にいられるようにと、切に願わずにはいられない話。 読み応えのある一冊、オススメです。

凶恋 (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
凶恋 (リンクスロマンス)

・水月 真兎
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-11
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
凶恋 (リンクスロマンス)
水月 真兎
水月 真兎
カスタマー平均評価:  5
是非、続巻を
面白かったです。大吾かっこいいです。次巻は是非調教と、蒼のもてっぷりに あせる大吾が読みたいです。8時間Hも。
BL版ご○せん?笑
すいません、表紙買いです(笑)でも当たりでした☆ ストーリー的には、シリアスではあまりなく、むしろギャグ寄りな感じなんですが、 登場人物がガチで私のツボでした!! まず、受けの蒼一郎が高校生ながらすごくしっかりしてて、生い立ちのせいもあって 達観している感じなんです。普通の高校生でいたい、でも誰より組のみんなを大事に 思っている。組や大事な人のための行動に迷いがない。 そして、攻めの大吾ですが、こっちは、なんか今まで読んだものの中でいなかった タイプでした。かなり喧嘩好きで絶倫で、女好きで、俺様!!でも、蒼一郎に対する愛は、 絶対で。 大吾が(一瞬ですが)女性と絡むところや、蒼が攻以外にレイプされてしまうシーンもあるので、 苦手な方は注意したほうがいいです。でも、それらのシーンも、蒼の考え方などで あまり悲壮感はないです。 私的に、蒼が大吾の昔の女性に複雑な感情を持っているところや、 大吾にだけ弱みを見せるシーンにグッときました。 大吾も、蒼のこととなると必死になるところがよかった。 基本的に明るめのハッピーエンドが好きなので、楽しく読めました。 もちろんイラストの佐々木先生の絵もいつもなっがら美麗です!!

赫蜥蜴の閨 (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
赫蜥蜴の閨 (リンクスロマンス)

・沙野 風結子
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-06
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
赫蜥蜴の閨 (リンクスロマンス)
沙野 風結子
沙野 風結子
奈良 千春
カスタマー平均評価:  4
壊す者と壊される者が心を寄り添わせてゆくせつなさを
奈良さんの挿絵ということで「蛇淫の血」と「蜘蛛の褥」を買って来るよう妹から頼まれていたのですが、書店でどうしてもこちらの「赫蜥蜴の閨」の方が気になり、まずはと手にしたのがきっかけでした。今思えば強く”呼ばれて”いたのだと思います。 激しい暴力や陵辱の描写の連続に目を覆われがちですが、その向こうで歪ながら淡々と繊細に重なり合ってゆく臣と光己の思いと在り様に胸が締め付けられるようでした。過去に囚われ、極道である以上に破綻している臣から光己が受け続ける蹂躙はあまりにも一方的で理不尽です。けれどそれを軸に、何故光己でなければならなかったのか、何故臣でなければならなかったのか、それぞれに壮絶な過去を持ち生きて来た二人が、破滅への衝動から、苛む鬱屈から解き放たれるために、何故互いでなければならなかったのかが、物語が進むにつれ破綻なく描き出されて行きます。二人の交わす台詞や物語の展開にも幾重に伏線が張られ、一つ一つが丁寧に収束して行くのにも唸らされました。 あまりにも暴力的で歪に始まった臣と光己の恋には、物語がクライマックスを迎えても直接的な過剰な愛情表現はありません。けれど二人が互いのためにする選択、それこそが愛なのではないでしょうか。雨の駐車場での熾津と岐柳の凄絶な対決場面、まずは光己が、ここで臣が果てたいと望むなら最期くらいは誰かが寄り添ってやるのもいいかと、ふいに胸に落ちるように選びます。そしてそんな光己を前に、臣は何より望んでいたはずの破滅の舞台である血塗れた抗争から手を引くことを受け入れるのです。この後に続く天井のない場所へ連れて行くようねだる光己と臣のやり取りは、甘く、せつなかったですね。「お前の『コウちゃん』になってやる。好きなように俺を使え」確かに脆さを持ちながらもけして折れることがない光己が臣に告げた選択。闇と糸のように降り注ぐ雨の中で、蠢く臣の頭を胸に抱きながら、光己はきっと淡く微笑んでいたのでしょう。 姉妹で奈良さんの大ファンですが、この「赫蜥蜴の閨」も異色ながら素晴らしく。特に臣さん!オールバック、灰色の三白眼、泣き黒子・・・少々垂れ目気味に描かれているのが、凶暴なくせに甘ったれた可愛いところがある臣という男を巧く映し出していると思います。(「蛇淫の禊」の後半で一枚だけ登場する臣さんの挿絵もすごく素敵です。驕慢でだらしない壊れヤクザな感じに姉妹で大騒ぎでした)対照的に光ちゃんは”攻めもできそうな受け”ということで、甘さを削いだあまり特徴的な描かれ方ではないように思います。光己の容貌に関しては、何より沙野さんの文章の中の臣が光己の横顔を眺めて思う”昔、映画で観た外国の将校”という表現がとても印象的で、そちらのイメージで空想を広げました。 シリーズである「蛇淫の血」「蜘蛛の褥」「蛇淫の禊」ももちろん後から手にし、それぞれが沙野さんが本当に力量のある作家であることを表す個性の強い物語でしたが、私にとっては「赫蜥蜴の閨」ほどに思い浸れるものではありませんでした。確かに読む人を選ぶ物語でしょうし、凄絶な内容を映し出す奈良さんの紅蓮の表紙絵と装丁に引いてしまう方もいらっしゃるかもしれません。けれど、一人でも多くの方に手にして欲しい、胸震わせる一冊です。
大満足です!
このシリーズ全部大好きですが、これは特に素晴らしかったです! 沙野さんワールド、フルスロットル。しょっぱなからぐいぐい引き込まれました。 王道モノながら、ありがちな展開にはならないのが沙野さんのすごいところ。 いつもビックリします、いろいろ。(褒め言葉です) 流れるような美しい文章も健在ですし、エロもたいへんにエロいです。 ストーリー展開に関しても、登場人物の気持ちの揺れや恋愛感情の芽生えなどが とても丁寧に繊細に描かれています。 任侠モノというハードでダークな世界観にとらわれがちですが そこは王道らしく、エロとラブがいいバランスでちりばめられており 二人がたどたどしいながらも心を通わせ始めるあたりはもう、初恋を見守る母の気分でした。 30過ぎのいい大人の男ふたりが繰り広げる、不器用で淡い恋愛模様。たまらん。 仕事する大人の男がしっかり描かれていたところも良かったです。 そしてこの作品のポイントは、なんといっても臣(攻)の可愛さ。 顔もやることも怖い男なんですが、基本甘えん坊なんです。昨年のマイベストオブ攻め。 コウちゃん(受)も、受けうけしくない頑丈な大人の男でとても良かった。 男に抱かれるという葛藤を最後まで持ち、ずっと自分と戦いつづけた男前受、ブラボーです。 個人的には超・胸キュンストーリーでしたが、 暴力表現、レイプもろもろがあるので、苦手な方は避けたほうがいいかもです。
攻めっぽい(みかけの)受け
関連作品の蜘蛛の褥や蛇淫シリーズが面白かったので、読んでみました。 好き嫌いは分かれるかもしれないなぁというのが感想です。今回は「攻めキャラとしてもいけそういな受け」ということで、受けがちょっとゴツめの180センチ。絵的にも萌える人と萌えない人がいるのではないかなと感じました。最初表紙を見たときは手を出しにくい感じがしたし。 でもそんな主人公をガッツリ攻める臣はカッコイイです。ガラの悪い大阪弁も新鮮でした。かなり理不尽なことの運びでしたが。だいぶ後半のほうまでお互いの気持ちが通じ合わないことを考えると、物語全体の甘さは控えめで殺伐とした仕上がりになっていると思います。 沙野さんは文章力が安定していて、BL小説にたまにある未熟さは感じられません。完成度の高い魅力のある文章なのでどの作品も安心して手に取れます。 今回の赫蜥蜴の閨もハズレではないと思ってます。だけど個人的な趣味として、受けが攻めっぽい見かけなのがしっくりこないので☆三つで。
ダーク過ぎ・・・・
相変わらずの、ダークな沙野ワールドでしたね。私にはダーク過ぎでした。 私も他の方同様、「蜘蛛の褥」の久隅と神谷の大ファンなので、まずそれでガックリ。 そして、残念ながら、臣の光己への執着にもついていけず、ストーリーに入り込めませんでした。 確かに、久隅と神谷に似たカップルではありますが、執着の理由が、ただ憎い義兄に 光己が似てるから、というやつあたり的なもので光己を振り回して、子供っぽい。 でも、光己もしたたかで、ただのけなげな受けではなかったので、まだ救われましたが。 そして久隅が凪人の許可を得て、光己の腕を折る所は、やはりショックでした。いくら 神谷を傷つけられたからと言っても・・・・・オイオイそれはやり過ぎだろう。 悪役として書かれていた光己の妻には、少し同情しました。夫に愛されてない不安で、 どうしても素直になれず、やさしくできないのです。でも、不倫相手と抱き合っている 妻の姿が一番かわいらしく見えた、というのは、その相手のことを心底愛してるからでしょう。 最後には、その相手と結婚することができて、よかったね、と言ってあげたいです。 そして、やはり、久隅と神谷の続編が読みたい!!沙野さんはあとがきで、サイト上で 発表する、と言ってますが、ちゃんと一冊の本にして出して欲しい!! これは切なる願いです。ちゃんと神谷が回復して、久隅とラブラブな姿を見ないと、 安心できません!!! 奈良さんのイラストは、もはや芸術です。すごい!!
満足!
やたらと鋭く、ハードなタッチが復活!の、カバーイラスト! 内容だって、負けず劣らず ハードでダーク・・・キツイですねぇ。 その、中途半端で無く、何事も容赦の無いあたりがツボ、堪りませんでした。 近頃手にしていたヤクザ物は、殆どが甘っちょろくて、ヒーローじみてて 嘘臭さにうんざりする物が多く、かなり辟易していましたので、逆に満足?。 臣は勿論ですが、今では商社支社長である洸己だって、一般人とはいえ、かなりしたたか、 へたなチンピラ、下っ端などより、余程豪胆、曲者ですしね。 元妻・養父・義父・・・もっと制裁を!と、思わないでも無い人たちが結構居たが、 綺麗さっぱりとは片付けられておらず、少々心残りもある反面、わざとらしくなく好感が。 いずれにせよ、自分には暫く忘れることが出来ないであろう作品となりました。

心臓に甘い牙 (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
心臓に甘い牙 (リンクスロマンス)

・バーバラ片桐
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-08
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
心臓に甘い牙 (リンクスロマンス)
バーバラ片桐
バーバラ片桐
カスタマー平均評価:  4
攻がカッコ良いヤクザ物。
父がヤクザに借金を作って、ある日蒸発。 アパートに取り立てが来る事に憤りを感じた主人公(受)は、ヤクザ事務所へ蒸発する様な父親とは無関係だと直談判に。 そこで出会った若頭の攻は、「妹を風俗で働かせたくなければ身体をまかせろ」と言い出し、次の日からも「事務所へ通え」と命令する。 母と妹を守る為に受は要求を聞くしか無かったが、次第に心身ともに疲弊していって…。 ヤクザ系のBLは割とよく読むのですが、かなりツボでした。 最初のヤクザ事務所に1人で直談判に行くのは無理がある気はしましたが。(笑) ストーリーの流れも急いではなく、ダレても無いので読み易いと思いますよ。 奥寺(攻)が最後までデレになんなくて良かった、カッコ良いです。 鬼畜だし元気だし。(笑) 受もやんちゃというか、なよなよしてなくてヤクザ物として良かったかと。
変な主人公一家
うーん、ヤクザものを上手く書く他の作家さんに比べると見劣りするかなぁ。まず正面からヤクザに直談判に行く高校生って、無いよね。借金残して消えた父親を待ちますって、息子に頼りっきりな母親も無いよね。犬飼う前に父親探しをお願いするのが先だよね。もう主人公一家のダメさ加減にムカついてしまいました。北上さんのイラストは美しかったので★プラス1
BLヤクザモノの王道
バーバラさんは私の中では当たり外れの大きい作家なのですが、今回は大当たりでした。 非情なヤクザの攻に気に入られてしまい、ジリジリと追い込まれいく受。 縋るものが何一つ残らないまでに追い詰められ壊れていく精神。 ここまで徹底した鬼畜はなかなかヤクザモノ以外ではできないでしょう。 受も一時は心を壊すトコまでいってしまいますが、決して女々しくは無く、単純ではあるが頑張り屋で好感が持てました。 想いが通じ合ってから鬼畜なヤクザが180度変わってデレデレになると戸惑いますが、程良い甘さで落ち着き、その中でチラホラ不器用で可愛い面を見せてくる終盤にも満足でした。

騎士と誓いの花 (リンクスロマンス)

[ 新書 ]
騎士と誓いの花 (リンクスロマンス)

・六青 みつみ
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2005-07-29
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
騎士と誓いの花 (リンクスロマンス)
六青 みつみ
六青 みつみ
樋口 ゆうり
カスタマー平均評価:  4.5
純粋だから切なくて涙が
元貴族の騎士(攻)の為に己を犠牲にする身寄りのない子供(受)のお話 騎士の為に、騎士が望むような人物に少しでも近づくように努力して、努力して、努力して・・・だけど騎士は自分を見てくれず、いつも騎士の視線、心は自分が演じる彼の人を。 それでも騎士の近くに居れるなら・・・ 受の子供の一途な想いが胸を締め付け、涙が止まりません。 読み終わるまでの間、何度もティッシュを箱から引き出したことか。 最終的にはハッピーエンドですが、その後の二人が知りたいですね。 受けの子が幸せな姿が少ないから★は4つで
泣きました
評価が高かったので読んでみました。泣きました。BLで泣いたのは初めてかも。健気なリィトが可愛そうで。何度も読み返したい作品でよかったです。幸せなその後もよんでみたいです。
中身は最高
奴隷と騎士様カプでありがちかと思いきや、一ヶ月と云う短い期間の中に育っていく気持ちが凝縮されていて、クライマックスに向けて高まっていく様子が(だたし、その期間攻め様は鈍感!)本当に切ないお話でした。今まで読んだ健気受けファンタジーの中では一番だと思っています。ただ、攻め様がほかの事に気を捕られていて、振り向いてもらえないのがじれじれでした。云い様によってはだから余計にラスト盛り上がるとも?!今後の二人も見てみたい。文章、ストーリー共に破綻なく最後まで突っ走しって読めました。 只一つマイナス点は、。。。作者のあとがき。前記にも書かれていらっしゃる方が見受けられましたが、自分で書いといて泣きました!鼻水たれました!こんな泣かせるの書いちゃいました!私って素晴らしい!的な雰囲気満点で、最後の最後にシラケさせてくれました。それさえなければ☆5だったのに!
健気?いじけ?
いじけ(健気)受と鈍感攻。切ないというより、攻の鈍感度が受の不幸を増長しているような。でも泣けました。『光の螺旋シリーズ第1弾』ですがこのシリーズが今後どうつながっていくのか楽しみです。
健気すぎるほどに健気
黒衣の騎士(朴念仁で不器用な攻め)×元奴隷の少年(素直で健気な受け) H度 ★★★☆☆ 薬を使われての輪姦シーンあり。内容だけみるとハードですが、意外とあっさりと書かれているのでそんなに身構えなくて大丈夫です。メインカプのHもあることはあるんですが原因が原因だけにリィトの気持ちがついていけない所が可哀想で、嬉しくはあるんだけどあまり乗れなかった面も。 この作品は逆にHなんかなくても、想いが通じ合ってのキスシーンがあっただけでも感動出来た気がします。 読み応え度 ★★★★★ 文句なしの5つ星です。痛いし切ないのはわかっているんだけれども、何度も読み返しては同じ場面で涙したり切なくなって、リィトの為に怒りたいです。 雛鳥のようにグリフィスの後をついてまわり、なんでもグリフィスが一番、グリフィス大好きというのを全面に主張するリィト。 奴隷育ちなのに擦れてなく素直で、まるで5歳の子供かのような無邪気な感じが可愛かったです。普段は苦手な「おいら」という一人称も、気にならなかったぐらいです。 皇子の身代わりとして旅を続けるにつれて、一人称も「ぼく」に変わり、リィトにとっての初めて訪れた恋がリィト自身を心身共に成長させて、言い方がおかしいかもしれませんがリィトに惚れ直しました。 だからこそ余計に、グリフィスはリィトより13歳も上で大人なはずなのに、どうしてこの子の気持ちがわかってあげられないの!と、始終じれじれしたりイライラしたりしてしょうがなかったです。 皇子と元奴隷の少年。どちらを大事にするか、優先せねばいけないか。当然の如くわかってはいても、リィトの置かされた立場を考えると切なくてしょうがなくて……、所々で泣かずにはいられませんでした。 目的の為には非情になれるグリフィスが、秘めていた思いを明かし、思いもよらない激情を見せたとき、これだけで、いままでのリィトへの扱いの悪さや冷たさを忘れて、こんなにリィトのことをこの人は思っていたんだと、グリフィスというある意味で完璧に近い真面目で固いキャラを近しいものと感じました。 大好きな人の大事な人を守る。自分に出来ることは、それしかないから。 奴隷として鞭打たれていずれ死ぬしかなかった自分を救ってくれた人で、初めて好きになった人の為に、この想いと身体を捧げる。 自分に酔っているわけでもなくて、自然にこれしかないと選択した末の行動。 ただただ、胸打たれずにはいられません。リィトの成長過程を見ているだけに、あんなに幼かったリィトがこんなことを思うようになったんだなと、想いの強さに痺れて惹かれてなりませんでした。 二度、三度と、何度も読んで欲しい本棚に永久保存版確実の話です。 補足というかなんというかですが、奴隷の身分だったリィトには、普段の過酷な労働生活で口にされない聞かされたことのない「虚像」という言葉より、「淫乱」という言葉の方が生活のすぐ身近にあったので、だから理解出来たのではないかなと。この場合は、わからない方が幸せでしたね。 この本を実際に読むまで、泣ける話だなんて聞いただけで眉唾ものと思っていました。 一時期流行した某恋愛小説でさえ、ただ重い病気になったり、病気で亡くなれば悲しいとかそいうのはお手軽すぎてなにかが違うと思ってなんの感情を抱かなかったんですが、グリフィスとリィトのキャラ感のリアルさもさることながら、人の生き死にだけではない別の感動を味わいました。 皇子×リィトもあり!と、皇子のよく出来た性格がよかったのと、あまりにもグリフィスが鈍くてリィトに冷たいので途中ですごくそう思いました(^^;)ツ

遙山の恋 (リンクスロマンス)

[ 新書 ]
遙山の恋 (リンクスロマンス)

・六青 みつみ
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2003-06
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
遙山の恋 (リンクスロマンス)
六青 みつみ
六青 みつみ
カスタマー平均評価:  5
紫乃の心や孤独が切ない…。
紫乃の純粋さ、健気さ、やり切れない孤独が、全編を通して何とも切ないです。色々な意味で美しく切ないお話でしたね。野生の鳥は決して鳥籠では暮らせない。籠に入れたらノイローゼになり易いというのは、実際によく知られていることです。貴哉は結局愛する野生の鳥とそのフィールドで暮らすことを選んだんですね。幸せの定義は人によって違うのです。二人にとっては、例え何が無くとも愛する人と一緒に居ること、何よりも穏やかな暖かく愛しい暮らしが大切だった。それこそが二人にとっての幸せということだったのでしょう。自然描写の美しい作家さんだと思いました。多分お人柄そのものが美しい作家さんなのではないのでしょうか。作品にはその方の人間性が如実に現れる…というのが私の持論ですので…。初めての作家さんでしたが、この方の作風は好きです。これからの作品にも期待したいと思っていますので、頑張っていただきたいです。
満足です
読み終わった時、ああ、良かった!面白かったと満足できたお話でした。健気でいじらしいシノに対して貴哉が気性が荒く癇癪もちというとこがなんかよかったです。ほっそりと小さく華奢なシノと、シノをすっぽり包み込むほど大きな体格と男らしい容貌の貴哉という挿絵も良いです。充分、孤独すぎるシノの設定に加えて、喜ばせておきながらおきざりにされるとこにはウルウル、苦しみながらじっと待ち続けるとこはよんでて辛かったです。反対に「恋襲ね」での貴哉の嫉妬深さは楽しかった。
みずみずしい・・・!叙情的なBLお伽噺
日本の中世を舞台にしたファンタジー。 先祖の「呪い」を受けた孤独な少年と、無実の罪で領地を追われて死にかけ、少年に命を助けられた領主の恋物語です。 ひとりぼっちで深い山に暮らす少年のけなげさ、不憫さと、中盤以降の、恋を知ったがゆえに疑心暗鬼に苦しむさまに胸がしめつけられます。 山の暮らしと里の暮らしの対比も切なさを増幅・・・。 最終的にはハッピーエンドで、呪いが解けた紫乃の変貌ぶりにはカタルシスがあります。 「けなげ受けモノ」として極上の一冊。あとラブシーンはけっこう濃厚。 しかしなんといっても特筆したいのは、みずみずしい自然描写。 舞台設定は「もののけ姫」を思い出させる深い山なのですが、その山の季節の移ろいまでしっかりと、かつ叙情的に描かれています。そんな自然描写こそがこの物語に奥行きをもたらしていると同時に、人物の心理描写にも陰影を与えているのです。 上質なお伽噺、といった一冊でした。
凄い奴が現れた
六青みつみさんのデビュー作。
これを読んですぐに同人誌も買ってしまったぐらい。
目に浮かぶような情景描写、人物の心情もうまい。
しかもビッチリ埋めるような粘っこさ。素敵です。

紫乃ちゃんかわいそう。と思っても
童話のような話なので、それ程痛く無い。
この作家さん、受の子を虐めて虐めて虐め抜いて、救済するの大好きらしい。
切な甘い話を好きなら読むべし。
みつみさんへ
ひたむきな切ない恋心がじーんときました☆これからもがんばってくださーい!!


蛇恋の禊 (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
蛇恋の禊 (リンクスロマンス)

・沙野 風結子
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-04
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
蛇恋の禊 (リンクスロマンス)
沙野 風結子
沙野 風結子
カスタマー平均評価:  4
重すぎた
甘い気持ちで読んでいた私には、重すぎたお話でした。 前作が、タイトルやあらすじほど殺伐としてなかったからかな。 今回は、主人公の凪斗と同じように、極道の世界を腹をくくって読まなければいけなかったようです。 人が何人も死に、傷つき、主人公は精神的にも肉体的にも追い込まれていく。 甘くない世界で生きる人間の恋愛なのだから、仕方がないのかもしれません。 でも、凪斗の恋心が淫らな蛇の刺青とともに育っていく前作がとても好きだったので、どうしても残念な気持ちになってしまう。 せめてあの最後の事件さえ違う形だったら…。
想いの中心にあるもの
最近甘めのBLばかり読んでたので、ダークさに胃がキリキリするくらいよかったです……。 言わずと知れた「蛇淫の血」の続編。前作もダークでしたが、ラストはわりと甘い雰囲気で終わってましたよね。でもよく考えれば、まるっきりカタギの大学生がヤクザの組長になるんですから……平穏無事にいくはずもない。かわいそうになるくらい、凪斗は辛い目にあわされ、それでも自分が愛し欲しいと思った男のために成長していくお話でした。一貫して凪斗の想いの中心にあるものは「角能」のこと。角能への気持ちを描いた自分の絵を抱き締めてすがるシーンにはホロリ、です。とにかく一気読みしました。リンク作「蜘蛛の褥」の久隅も少し出ているのが嬉しかったです。個人的にこちらのカップルの方が好きだったので。しかも今回の抗争で久隅の大切な「あの人」が撃たれたって!!!『久隅は泊めていたイロが撃たれた』そうか、神谷さん、お泊まりしてたんだ……どんなシチュで襲撃されたんだろう……久隅はその時どんな表情だったんだろう……気になる気になる。こちらも続編書いて頂けないでしょうかねぇ……。
重っ!痛っ!!
一難去って、また一難・・・なんて、甘いものじゃありません。 次から次に容赦無く、悲惨な出来事が凪斗を襲い、凪斗は心も身体もぼろぼろに、、、 角能も何かが起きても甘やかさずに、突き放すからややっこしくなる・・・。 単なる甘っちょろい「やっちゃんもの」ではありません。 痛さ満載のダークで、一部はとってもグロいお話です。 なかでも「兄弟の絡み」は・・・キモかったなぁ。 ラスト、凪斗が幹部を集めた場で、兄辰久と数井を処分するが、これは立派でした。 でも、文中にも「軽い」とあった通り、やっぱりちょっと処分が軽過ぎ。 この部分だけは、どうにも溜飲 下がりません。 今作、命を削るほど苦しみながらも、 全ての事柄に対し、一人で戦う凪斗は、男らしくかっこ良かった。 それに引き換え、期待の角能は、H以外は予想外に裏方さん・・・。 もっと活躍して欲しかったなぁ。 前半は綿密さ緻密さが、にじみ出るような進行だったが、 後半は何だか急ぎ足。・・・慌てて終わった感じもした。
確かに上手いです!
シリーズ3作目 凪斗が極道として、生まれ変わる話になっています 彫り物の蛇と自身の蛇性の毒をかけあわせて描くところなどは上手いですね さすが沙野さんです 文章も安定しているので、非常に読みやすいです 「面白い!」という波に乗れたら、そのまま読了できるでしょうが、「あれ?なんか・・」と違和感を感じてしまったら、最後までその違和感にさいなまれて、違った読後の感想になってしまいそうです 気持ちの推移や互いの心情の葛藤や、またそれらがすれ違う様などは読みごたえがありました しかし、ラストの方の義兄のシーンなどはあれは必要だったのかなぁと違和感を覚えてしまいました 全作2作が大好きすぎて、霞んでしまったのかもしれません 期待しすぎたのかも… 後、絵ですが、本当にずいぶん変わってしまっていて、いったい奈良さんはどこまでいってしまうのでしょう・・と残念でした 昔の絵柄に戻って欲しいです…
試練、そして脱皮へ・・・
『蛇淫の血』の続編です。 前作がとても好きだったので、続編には期待もありましたが、同じ位の不安もありました。 が、そんな不安は杞憂に過ぎませんでした。 ただ前作よりディープでダークな作品になっているので、受け付けない人もいるかもしれません。 私的には沙野さんのカラーが良く出ていて、読み応えのある秀作だと思います。 前作で四代目になる決心をした凪斗が、組長になる前後数か月のストーリー。 只でさえ目まぐるしく変わる環境の変化の中で次々と試練が襲い掛かります。 蛇を交えながら凪斗の心理が深く描写されていて、「ツライなー、頑張れ凪斗」と痛みを共有しながら読みました。 角能の描写も有り、前作より人間臭さが出ていて良かったです。 今回は凪斗も角能も苦しみますが、より深まった確固たる絆に安堵の溜息と共に読み終わりました。 一つ??と思ったのが、奈良さんの描く角能が別人のようだった事。 前作の怪しさが消え何だかずい分と人の良さそうなお顔立ちに・・・。 でも中程の炎に包まれる場面のイラストは、鬼気迫る形相で大迫力。さすがです。 

瞳をすまして (リンクスロマンス)

[ 単行本 ]
瞳をすまして (リンクスロマンス)

・杏野 朝水
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-05
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
瞳をすまして (リンクスロマンス)
杏野 朝水
杏野 朝水
カスタマー平均評価:  3
本の帯の言葉に惹かれて買ったが…
この作家さんの本はこれが初めてなのですが、私としては主人公に最後まで感情移入できませんでした。主人公が純粋すぎだったり、優柔不断だったりと主人公が優しいのは伝わるのですが、読んでいてイライラしました。それに対して主人公の兄は傲慢で、主人公を心配してのことなのですが、自分の意見だけで、主人公の話もろくに聞かず、またイライラさせられました。絵柄も少女漫画チックで、わざわざBLにしなくても、主人公は女でもいいんじゃないかと思いました。
君がいるからがんばれる
聴覚障害者の登和は、大学のサークルの友人を介して、モデルをしている滋人と知り合う。明るく社交的でオシャレ。女の子にもモテる。そんな滋人が積極的に登和と親密になりたい、と何かと声をかけてくる…。話は登和の一人称で進むから、読者も登和と同じく「音」や「声」を聞くことができないのですが、逆に登和の不安や戸惑いがダイレクトに響いてせつないです。一話めではやや薄っぺらなキャラに感じられた滋人が、書き下ろしの二話めでは嫉妬と独占欲に焦り、がんじがらめになる様が人間的でよかったし。登和にすれば「何だかわからない」すれ違い状態で、仕事に追われる滋人と二重の意味で遠距離恋愛っぽく、とてもせつないです。お互いが相手を思いやり、その存在を支えにすることができる素敵な恋愛でした。過保護なまでに登和を案ずる兄が登場するのですが、この人がまた魅力的。作者さんが後書きで触れてるように、是非お兄さんメインで続編よろしく。そして幸せにしてあげてクダサイ…(笑)初めて読む作家さんでしたが、買ってよかったです。

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 更新日 2009年8月9日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール