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[ 単行本 ]
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スキャンダル 下 (2) (リンクスロマンス)
・水壬 楓子
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2009-03
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・水壬 楓子
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カスタマー平均評価: 5
ホントにスキャンダル この作品新装版です。
前作品とはかなり違っておりますが、大筋は一緒です。
中学生の佑士が高校生に変更して、あまりなシーンは無くなりました。
その位きついシーンでしたから今の時代に合わせて消えました。
拉致された佑士が助けられ、家出してが上巻。
今回は家出から祥彰の元に帰るまでのお話ですが、佑士が横道に逸れたばっかりに祥彰がまたもや大物政治家の久賀大先生に虐められしまいます。
まあ最後にはちゃんと家に帰れますし、おまけショートもラブラブです。
これと平行した話が「リスク」ですが・・・
一緒に読むと「何で久賀先生?」の謎がわかります。
このシリーズは個人的に水壬先生が書かれるショートが好きで本編が重い話なのにギャグになってます。特に久賀先生と城島君は・・・
ぜひシリーズでお読みになるのがおすすめです。
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[ 新書 ]
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タイトロープ ダンサー 〈STAGE2〉 (リンクスロマンス)
・久能 千明
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2004-11-27
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・久能 千明 ・沖 麻実也
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カスタマー平均評価: 4
沖麻実也さんのイラストも素敵な作品です!! 「青の軌跡」からのシリーズ10作目です。近未来的な異世界を題材しています。沖麻実也さんの挿絵ということで手にした作品です。
今作ではついに三四郎とカイが惑星探査船ジュール=ベルヌを離れ、状況が一変します。
このシリーズを読むときは「さあ、よむぞ!」と気合を入れて読み始めます。さらっとは読めません。なぜって、三四郎もカイも難しい人なのです。それぞれがある面では屈折していたり、また素直だったり、常人の感覚と違うところでの価値観も持ってたりします。二人のやり取りはよーく頭を研ぎ澄まして読んでいかなくては・・・
読んでいる最中は気が抜けません。
私としてはそういうところが読み応えがあって気に入ってます。
また、この1冊はこれから起こる三四郎とカイがかかわらずはおられないことへの準備段階で終わっています。今までのシリーズ中の人物が再登場します。12月にはStage3がやっと発売されるようです。どういう展開になるのか期待!!
この本を良さを楽しむにはやはり、1作目の「青の軌跡」から読むことをお勧めします。そして、じっくり、本を堪能したい方に!!
当然の成り行き ジュール=ヴェルヌという閉ざされた空間でのみ話を展開していけば、遠からず閉塞感から外へ出ざるを得なくなるだろうと思っていたので予想通りの展開だった。 そう言う意味で、意外性や目新しさは何もない。 それにしても、話の作りやエピソードはワンパターンだし、作者は自らが創り出した三四郎とカイというキャラの魅力に寄りかかりすぎではないのだろうか。 いつまでもグルグルと同じところで悩んでいるばかりで成長の跡の見えないカイと、何をどう経験してもまるで学習した様子のない三四郎の話で、この先どこまで引っ張り続けるつもりなのかと思ってしまう。 心理描写とは、くどくどと同じコトを手を変え品を変えて書くものではない。ぐるぐるしているように見えても、少しずつ螺旋を描くように移動してくれなければ、読者は飽き飽きしてしまう。 作者本人は、様々な伏線を張りつつ話を進めているつもりかもしれないが、これはただ単に広げすぎた大風呂敷がたためなくなっているだけとしか思えない。
カイはやっぱりカイだった 船を飛び出した二人。カイはどこに行っても、カイで、三四郎もあいかわらず。三四郎の死なせたくない人も登場し、強烈な兄弟、謎がありそうな少女(容姿?)など、いろいろな登場人物が登場し、三四郎がやるべき事もはっきりして、この先、どう動くか(三四郎)、どんなことを考えるか(カイ)楽しみ早く読みたい作品です。
泣きました・・・ とうとうジュール=ヴェルヌを飛び出した三四郎とカイ。 今作は彼らが出会う意外な人物とこれから起こる事件の前フリになっておりますが、もちろん読み応えは十分です! 三四郎、カイの気持ちにシンクロしてしまい泣きながら読みました。 とにかく早く続きが読みたい!と思わせるシリーズです。
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[ 単行本 ]
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スレイヴァーズグレイス (リンクスロマンス)
・華藤 えれな
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-02
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・華藤 えれな
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カスタマー平均評価: 5
あぁ、終わってしまった! あぁ、題名通り「グレイス」でした。こんなにも長い間、待ちわびた作品が遂に終わってしまったことが残念でもあり、幸せな結末で安堵したこともあり・・・。私は、このシリーズの始め、何だか攻の冴木の真面目な苦悩振りに笑い転げていた(失礼!)のですが、シリーズが進むにつれて、冴木の人間性や柊一様の美しさのトリコになっていきました。愛する人を失うかも知れない恐怖がこの本ではよく描かれていました。「スレイヴァーズ・ディア」に引き続き、秀麗な雪舟薫さんのイラストがなかったのは、ものすごおく残念だったんですが、それを含めてさえも最終的には幸せな気もちにさせてくれたこの小説に星5つをお贈りしたいと思います。
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[ 単行本 ]
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月宮を乱す虎―神獣異聞 (リンクスロマンス)
・和泉 桂
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-06
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・和泉 桂
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カスタマー平均評価: 4
叛乱軍首領×クールビューティー王子 思いの外薄味だった前作『花を秘する龍―神獣異聞』に比べ、
和泉桂、本領発揮。
強姦
監禁
兵糧攻め(はちみつプレイ)
女装+青姦
甘々
と盛りだくさん。ごっつぁんでーす!
誤解と陰謀渦巻く中、攻めと受けが互いに相手を憎み、でも愛しいという気持ちもあり、その狭間で懊悩するという……
で、いろんな意味で攻めと受けには力差があり、受けが一方的に責め苦を受ける形になるんだけど、その合間合間に挟まれる子供の頃の思い出とかがまた一層憐れを誘う。
読みながらずっと思っていたのは、(オチは知ってたのですが)この先二人はどうやって自分の中の憎しみに折り合いをつけるのかなと。
和解して愛を確かめ合ったとはいっても、結局禍根は残してるわけだし。
愛している相手に憎しみがあって、それでも愛することを止められない自分をどう受け入れていくのかというところでちょっと切なくなるなあと思ったわけです。
だから読み手の感覚に近い意見を持つ攻めの親友が好きです。
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[ 単行本 ]
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ブルーダリア (リンクスロマンス)
・火崎 勇
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2007-07
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・火崎 勇
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カスタマー平均評価: 4
続きが読みたい IT企業に勤める白鳥は殺された上司のとある発見のため、何者かに狙われて・・・そして、隣に住む東城に助けを求めて。といった感じ。元々東城に恋心を抱いていた白鳥と東城は事件に巻き込まれて、そして最後は白鳥の思いが届き幸せに・・・。
すんなりと読めるお話でした。そして、作者も後書きに書かれていたように、続きが気になります。あとがきでは、作者が考えた今後の展開っぽいのも書かれているので、余計に続きが読みたくなっちゃいます。ぜひ、続編を!!と思ってしまいました。
そして、余談ですが発売直前やその直後amazonでこの本のタイトルが「ブルーダイア」となっていて、探すのに苦労しました。まぁ、”ダリア”と”ダイア”は似てますが・・・意味が全く違いますし、何より本のタイトルなので気を付けて欲しいです。
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[ 新書 ]
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タイトロープ ダンサー 〈STAGE3〉 (リンクスロマンス)
・久能 千明
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2005-12-28
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・久能 千明 ・沖 麻実也
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カスタマー平均評価: 3
先がとても楽しみです。 実を言えば以前stage2を読んだときに一度投げ出していたのですが、
stage3が出たのを知り、最初からこのシリーズを通しで読んでみた上で
stage3を読んでみました。
シリーズ当初に比べると、カイが真摯に前向きに三四郎と関わろうとしている
のを感じてとても嬉しく思いました。
ゆっくりかもしれませんが、確実に前進しているように思えます。
どういった形で着地するのか、とても楽しみです。
つたない文章で失礼いたしました。
大好きなのに・・・とても疲れた。 その昔、他社から「青の軌跡」が発売されて、感激し、のめり込み、三四郎・カイをとても愛して・・・それから10年以上の月日が経った。
完結するまで見届ける!と、誓いはしたが、同じように歳をとった私自身が、近頃少々息切れ気味。
薄っぺらなBL小説が読みたいわけでは決して無い。が、三四郎とカイ、二人の関係も相変わらずで、何だかとても私は寂しい。
まさか知らないうちにSF小説へと変貌を遂げたわけではありませんよね?
いつの日かこのシリーズは、必ず完結してくれるのですよね?
・・・お待ちしましょう、STAGE4を・・・。
おあずけ状態!! 待ちに待ったステージ3。前作を読んでかなり経っていたので、一瞬ストーリーについていけなかったのですが、カイと三四郎が話し始めるともう「青い軌跡シリーズ」の世界にどぼん。
この2人の関係がどうなってゆくのか!とても気になる3冊目だったのですが意外に絡むことなく、続く・・・と終わってしまった。
今までは、どの巻も読み応えある2人の関係を描いていたのに・・・今回はラストでかなり「おあずけ」もらってしまったなァ。
しかしステージ4でのドラマチックな展開に期待大です。
やっぱりカイと三四郎のファンですから。
薄っぺらな虚しさ このシリーズ、作者はどう決着をつけるつもりで書いているのだろうか。
思うに、作者の頭の中にもきちんとしたプロットはないのではないだろうか。以前から感じていたことだが、行き当たりばったりで書き続けているのではないかという思いが、今回とても強く感じられた。
シリーズ初期の頃から、読み進めていくと一冊の本の中で微妙に辻褄の合わない点が見受けられることが多かったが、今回も首を傾げてしまう点が散見された。
とにかく、登場人物がごちゃごちゃと多すぎて、読者はまずどこに焦点を絞って読めばいいのか混乱してしまう。
その上、肝心のカイと三四郎のエピソードは、相も変わらずワンパターンでしかなかった。
カイと三四郎のコンビは、キャラとしてとても立っているし、魅力的なキャラであることは間違いない。
だからこそ、シリーズ初期の頃は、この二人がどこへ行き着くのか、是が非でも見届けなければという意気込みを持っていたのだが……。
今回、もういい加減に諦めるべき時がきたのかもしれないと思ってしまった。この〈STAGE3〉を読み終えて、彼ら二人はどこへも向かっていない。最初から最後まで、ただただ足踏みしているにすぎないと思い知った気がする。
そして、肝心の二人のラブにはほとんどなんの進展もないまま、薄っぺらな大風呂敷だけが広がっていく虚しさ。
せっかく、個性的で魅力的なカプを生み出していながら、こんな堂々巡りのシリーズに成り下がってしまったことが、非常に残念でならない。
後書きを読むと、かなりせっぱ詰まった状態で書き上げたようだが、作者が今後もこのシリーズを完結まで書くと決めているなら、もっときちんとプロットを立てた上で、時間をかけてスカスカでない話を書くように努力してほしい。
そう切に願ってしまった。
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[ 単行本 ]
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蠱蟲の虜 (リンクスロマンス)
・六青 みつみ
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2007-10
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・六青 みつみ
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カスタマー平均評価: 3
私は大好きです みつみさんの作品の中では一番好きです 背景がシッカリしてるのは勿論!ここまでやる?かっていう受けへの試練…! いいですよ!私はみつみさんの作品、この本が初めてで… ハマりました!んで他の作品も買ったのですが、やっぱりコレが一番良かったです! カイルとリーンの続き読みたいです!
好きな作家さんでしたが・・・ ファンタジーの世界観は相変わらずの上手さです。ただ今回は残虐なシーンや意味のない性的暴力のシーンが多すぎました(内容の殆どが強姦)。これで泣ける話と思える人の感性が判りません。読んでいて本当に吐き気がして気分が悪くなりました。この作家さんは「切なさ設定」で購入していましたが、今後の新刊を買うのを躊躇う内容でした。切なさは「感情のすれ違い・誤解」などで描いて欲しいです。主人公への不特定多数の性的暴力は「切ない設定」ではありません。文章力がある作家さんなので「感性」でもっと描けるはずです。次回に期待する気持ちで辛口評価にしました。
上下巻でもよかった ファンタジーで切ない系。お話はとてもいいです。
心がキシキシするところが散りばめられていて、切なくなってしまいました。
好きだから拒否されるのが怖い。好きだから義務感・罪悪感からの優しさだとしたら辛い。好きだから、秘密を知られるのが怖い。
好きだから、好きだから、好きだから。
すべてココにあるのだけれど、相手を求めているのに求めているぶん、壁ができてしまっている状態が切ないです。
お互いにお互いの背中には「こっちを見て」と言えるのに、正面からだと気持を出すことができない(出しても逆の態度をとってしまう)という感じがグッときました。
でも、説明不足というか、もう少しココを深く書いてもらえたらもっと…と思ってしまうところがちょっとありました。
特に後半部分。
ページ数が足りなかったんだろうなぁという感じ。上下巻だったとしても、買ったよ、私。と言いたい(笑)
シリーズ化で、脇のストーリーも読みたいなぁと思いました。
う?ん・・・ 正直、またですか?と言いたくなるような、内容でした。
六青さんも、あとがきで書いているように、原点なのでしょうが
好きな作家さんだけに、残念なです。
次作に期待してます。
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[ 新書 ]
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フリージング アイ (リンクスロマンス)
・華藤 えれな
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2004-12-25
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・華藤 えれな ・雪舟 薫
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カスタマー平均評価: 5
クールビューティ クールビューティの早瀬とお茶目で仕事の出来る弁護士若宮がとってもいいです。
スタイリッシュな2人の馴れ初め編と京都が舞台の2人の発展編に分かれ、特に京都に行ってからの早瀬の情熱的な所がいい!
最後にどうなるのかわかる迄が切なくてハラハラしました。弁護士の若宮がうまくまとめて、大人らしさを感じさせました。
スレイヴァーズシリーズ本編の2人にもいつかこの2人みたいになって欲しいものです!
大人の魅力! クールビューティという早瀬さんの過去がわかってよりいっそう深みが増して魅力的になりました。若宮さんの器が大きくて深い。早瀬さんのみならず読者を悩ませるだじゃれもスパイス効いていてとってもい男!早瀬さんの心をいやしていく過程も細やかで,ここまで完璧だとある意味嫌みに感じそうですが,7歳の年の差を結構気にしているところがかわいかった。若宮さん視点の話が切実に読んでみたい!やっぱり愛し合うなら対等でないと,若宮さんも早瀬さんに癒されているといいなあ。 ホントに惚れているのか!早瀬さんも好きになるほど不安になるだろうなあ・・・と,二人にどっぷり感情移入してしまうストーリーです。正直,本編二人よりも面白かった。次が出たら絶対買います。
クールビューティ 34歳やり手顧問弁護士若宮×27歳クールビューティー・エリート社員早瀬。 早瀬がいいです。BLでは「クールビューティ」と銘うってる割には、「どこが?可愛いよ」としばしば思いますが、この早瀬、最期崩れ落ちる瞬間まで、クールビューティーを死守してます。 若宮は敏腕弁護士で、人間が大きい。イカしたギャグも連発してくれます。「お休み、炊飯器」といわれて電話を切られたら、気になってその夜は眠れません(炊飯器=ジャー=じゃあ)。 早瀬は京都・祇園出身という設定で、祇園という特殊な環境についても丁寧に書かれていて、興味がもてました。書き下ろしは京都が舞台で、情緒あふれる作品になっています。 本編「スレイヴァーズシリーズ」では若い二人が、3歩進んで4歩下がるすれ違いを繰り返してますが、こちら、大人だけあって、無駄な意地を張ったりしない分、うまくまとまりました。 今後は、若い二人のために、公私ともよきアドバイザーになって、いい加減あっちもまとめてほしいです。
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[ 単行本 ]
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ruin―傷 (リンクスロマンス)
・六青 みつみ
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-10
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・六青 みつみ
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カスタマー平均評価: 4
号泣 何度みても泣いてしまいます。欲しくて欲しくて、どうしても欲しくて… 自分の全てを引換えにしても欲しかったものが、手に入らなかった時。カレスにはこの道しかなかったのでしょう… 痛いシーンも多いので読む人を選ぶ作品ですが、私は読んで良かったです。
いつもながら… 作者様の伝家の宝刀が存分に散りばめられたお話です。
正直言うと、かなり痛いですね。
体を張る受けに、鈍感な攻め(このお話ではこの人とは結ばれません。)と臆病な攻め。
作者様のお話には、このキャラ設定が必ず出てきます。
読んで幸せな気持ちになるページは、かなり少ないです。結末ももうちょっと幸せにしてほしかったというのが、本音です。
けれどこのお話の凄いところは、通常なら意地悪なお邪魔キャラが超可哀想に見えて、好きな人のためなら…というBLならではの良い男がとんでもない腹立たしい男に見えてしまうことです。
本作は、この腹立たしい男とその相手の可愛い子ちゃんのお話のスピンオフだということですが、こちらが先に商業化してしまったのでこの二人には良い印象は残りません。
可愛い子ちゃんの良かれと思った行動も、本作ではかなり裏目に出ます。
そういう点でいうのなら、本作は読む価値のある本だと思います。
続編は2009年夏に発行予定 六青先生の大ファンです。
ruinの続編が今夏発売予定だそうです。しあわせな主人公が見られると良いですね。
鈍感って罪だなぁ 長年の片想いの相手が、自分の死を嘆き悲しむ姿を想像して偽りの癒しを得るほどに、本作の主人公カレスは報われず辛い目にあいます。繰り返される自傷行為もさることながら、六青さん定番の凌辱シーン……読んでてしんどい。大抵は、受けが傷つけられ・貶められ・汚されるほどに、ラストで攻めの愛情で救われる「幸せ度数」が上がり、溜飲が下がるって感じなんですが。その肝心のラブなシーンが少なくて……攻めのガルドランがいい男だっただけに残念。数少ないガルドラン視点の部分は、彼の優しさがよくわかってとてもよかったので、もっとガルドラン側の事情も書き込んでほしかったなぁ。その後の二人が非常に気になるラストでした。しかし、カレスの片想い相手の鈍感さ加減には……!!かなりイラッとしちゃいます。ま、それだけ筆者が上手いってことかも。
痛い・いたい・イタイ またしても受くん(カレス)が大変な目にあっています・・。腹立つくらい鈍い男に惚れぬいている受け&輪○強○シーンありというのはこの作者さんの標準装備なんでしょうか。今回も恋い慕う人には別の恋人がいて嫉妬心から以前二人を引き裂いてひどい目にあわせてしまった負い目もあるのでしょうが、それにしても痛いシーンの連続です。タイトルになっている「傷」は体と心を両方を指しています。文章の力はあってぐいぐい引き込まれますしカレスの心情は切なさ満載なんですが・・・愛する人の未来のために体を差し出して、というのはわかるのですがもっとそこはさらりとしてほしかったです。なんだか輪○シーンの方が濃厚ねっとりという感じでへこむんですよね・・・。(故に☆マイナスひとつ)あと受けが恋い慕うライオネルがはっきり言って最低男です。男性は一つのことにしか集中できない傾向があると聞いたことがありますが、まさしくその通りです。あんたのどっちつかずの態度が周りを不幸にしているんです!(ここで更に☆マイナスひとつ)
その点攻めのガルドランは大人の包容力にあふれていて好感がもてました。嫉妬心でブラックだったカレスはガルドランと接することでだんだんグレーになっていき・・最後は・・・真っ白になってしまいました。甘甘のハッピーエンドと言い切れないのですが希望は感じました。読む人の好みによって評価は分かれる作品だと思います。
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[ 単行本 ]
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共依存 (リンクスロマンス)
・妃川 螢
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2009-01
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・妃川 螢
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カスタマー平均評価: 4
続編でした たまたま目について、あらすじに惹かれて買ってみたら続編でした。前を知らなかったのですが、問題なく読めました。 アクの強い性格の女王様系な受が、記憶をなくして、か弱く儚げな可愛い性格になってしまいます。記憶なくしてる方が好みでしたが、ギャップに翻弄される攻とか、なかなか愉快でした。 記憶喪失ものはよくありますが、こういうのは当たったこと無かったので新鮮でした。裏社会な要素もあるし、シリアスな展開のはずなんですが、高校生達の存在がいい意味で緩和してくれてる風でした。ただ、ずっしり裏社会な話をお望みの方は違うかもしれません。でも面白かったので、シリーズで集めてみたくなりました。
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