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[ 新書 ]
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タイトロープ ダンサー 〈STAGE3〉 (リンクスロマンス)
・久能 千明
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2005-12-28
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・久能 千明 ・沖 麻実也
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カスタマー平均評価: 3
先がとても楽しみです。 実を言えば以前stage2を読んだときに一度投げ出していたのですが、
stage3が出たのを知り、最初からこのシリーズを通しで読んでみた上で
stage3を読んでみました。
シリーズ当初に比べると、カイが真摯に前向きに三四郎と関わろうとしている
のを感じてとても嬉しく思いました。
ゆっくりかもしれませんが、確実に前進しているように思えます。
どういった形で着地するのか、とても楽しみです。
つたない文章で失礼いたしました。
大好きなのに・・・とても疲れた。 その昔、他社から「青の軌跡」が発売されて、感激し、のめり込み、三四郎・カイをとても愛して・・・それから10年以上の月日が経った。
完結するまで見届ける!と、誓いはしたが、同じように歳をとった私自身が、近頃少々息切れ気味。
薄っぺらなBL小説が読みたいわけでは決して無い。が、三四郎とカイ、二人の関係も相変わらずで、何だかとても私は寂しい。
まさか知らないうちにSF小説へと変貌を遂げたわけではありませんよね?
いつの日かこのシリーズは、必ず完結してくれるのですよね?
・・・お待ちしましょう、STAGE4を・・・。
おあずけ状態!! 待ちに待ったステージ3。前作を読んでかなり経っていたので、一瞬ストーリーについていけなかったのですが、カイと三四郎が話し始めるともう「青い軌跡シリーズ」の世界にどぼん。
この2人の関係がどうなってゆくのか!とても気になる3冊目だったのですが意外に絡むことなく、続く・・・と終わってしまった。
今までは、どの巻も読み応えある2人の関係を描いていたのに・・・今回はラストでかなり「おあずけ」もらってしまったなァ。
しかしステージ4でのドラマチックな展開に期待大です。
やっぱりカイと三四郎のファンですから。
薄っぺらな虚しさ このシリーズ、作者はどう決着をつけるつもりで書いているのだろうか。
思うに、作者の頭の中にもきちんとしたプロットはないのではないだろうか。以前から感じていたことだが、行き当たりばったりで書き続けているのではないかという思いが、今回とても強く感じられた。
シリーズ初期の頃から、読み進めていくと一冊の本の中で微妙に辻褄の合わない点が見受けられることが多かったが、今回も首を傾げてしまう点が散見された。
とにかく、登場人物がごちゃごちゃと多すぎて、読者はまずどこに焦点を絞って読めばいいのか混乱してしまう。
その上、肝心のカイと三四郎のエピソードは、相も変わらずワンパターンでしかなかった。
カイと三四郎のコンビは、キャラとしてとても立っているし、魅力的なキャラであることは間違いない。
だからこそ、シリーズ初期の頃は、この二人がどこへ行き着くのか、是が非でも見届けなければという意気込みを持っていたのだが……。
今回、もういい加減に諦めるべき時がきたのかもしれないと思ってしまった。この〈STAGE3〉を読み終えて、彼ら二人はどこへも向かっていない。最初から最後まで、ただただ足踏みしているにすぎないと思い知った気がする。
そして、肝心の二人のラブにはほとんどなんの進展もないまま、薄っぺらな大風呂敷だけが広がっていく虚しさ。
せっかく、個性的で魅力的なカプを生み出していながら、こんな堂々巡りのシリーズに成り下がってしまったことが、非常に残念でならない。
後書きを読むと、かなりせっぱ詰まった状態で書き上げたようだが、作者が今後もこのシリーズを完結まで書くと決めているなら、もっときちんとプロットを立てた上で、時間をかけてスカスカでない話を書くように努力してほしい。
そう切に願ってしまった。
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[ 単行本 ]
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女王蜂―捕縛 (リンクスロマンス)
・水戸 泉
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2007-09
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・水戸 泉
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カスタマー平均評価: 4
気に入られたのが運のつき? 5年前の偶然の出会いから、ずっと那智を手に入れることを考え、出版社代表取締役である那智に敵対する専務の秘書として近づいた新城。那智をレイプしビデオに撮って脅迫し、那智の秘書に。それからはもう独占欲をあらわにし、弟の前で恋人宣言するわ、、無理やり自分の部屋に住まわせるわとやりたい放題。その反面、新城は仕事でも日常生活でも那智のために尽くし、専務からもしっかり守ってくれる。一緒に住んでから手を出してこない新城に那智は困惑し・・(それも新城の作戦?)。最後はもちろん気持ちも結ばれるんですが、甘々っぽい展開ではありません。普段は紳士然とした丁寧な話し方の新城が、那智を凌辱するときのヤクザのような乱暴な嬲り口調にはドキッ!言葉責めっていうんでしょうか。レイプシーンはかなりエロ度高。さすが水戸先生。イラストもぴったりでした。クールビューティー受けが好きな方にはお勧めかも・・
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[ 新書 ]
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シナプスの柩(上)
・華藤 えれな
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2006-09-30
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・華藤 えれな ・佐々木 久美子
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カスタマー平均評価: 5
全う 非常に志のたかい作品でございます。しがらみに捕われ追い詰められついに破綻をきたした美青年医師水斗の魂を、天才外科医樋口は救うことができるのでしょうか。人間が人間を救うことができるのでしょうか。生とか死とか愛憎とか精神の格闘とか、今更これほどストレートに描かれると、もうひれ伏すばかりです。これこそがBLなんだよ!眩しいくらい純粋で、痛いほど一途で、世界の美しさを信じてる。これを読んで恥ずかしさを覚えてしまう私はきっと汚れているんだわ。苦悩しつつも前向きな樋口医師、すてきです。お友達の海堂さんも要チェック!絡むのはたった数ページですが、大人の男の友情に萌えました。
衝撃的! 高慢で血の通わない嫌な奴かと思いきや、耐えることのみを生きる術とし、
半ば脅迫とも取れる圧力に押し潰されながらも「いつかは」と、そのしがらみから逃れる事を夢見る水斗。
救いの手(樋口)が己の前に現れた時、強引にでも気に入られるよう努力をするが、想いは呆気なく崩れてしまう。
ひどい誤解と樋口にだけは知られたくないおぞましい現実を目撃されて、全てを諦め身を躍らせる・・・。
驚いた・・・そして、思わずうるうるした。痛くて、辛くて、悲しかった。
どんな事にも負けず、何事も耐えるように生きてきた水斗だったのに、
幸か不幸か樋口と出会った事でやっと人間らしい感情を持った筈が、結果は悪い方へ向かってしまった。
そして話は一転する。
生まれたての赤ん坊のような水斗を世話する樋口であるが、
何も出来ない不甲斐ない自分との葛藤、日々振り回され募らせていく苛々、
何度言っても理解をしない相手に対し、爆発しそうになる感情と戦いながらその日を送る。
分かっているはずなのに水斗の世界に引き込まれ、樋口が危うく正気を失いかける様は少々怖い。
見た「夢」を樋口に語る水斗の気持ち、夢の中の「あのひと」に対する嫉妬も辛い。
ストーリーは流れるように展開して行き、時折 涙ぐみながらの読書となった○
水斗がキケンに吸い寄せられる 危うい場面で終わっています、下巻 期待しお待ちします。
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[ 新書 ]
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シナプスの柩(下)
・華藤 えれな
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2006-10-31
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・華藤 えれな ・佐々木 久美子
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カスタマー平均評価: 5
初めての作家さんですが…良かった! この作家さんの作品は初めてなのですが…。良かった!上下巻一気に読んでしまいました。この方の作家姿勢の真面目さに感動。BL作品という枠だけでは語れないのでは…?中にはただ単に自分の趣味だけに走ってるんじゃ―としか思えない作家さんも結構いるのですが…。華藤さんは極めて真面目な作家だと感じました。ストーリーも良かったし、話の進め方にも違和感がありませんでしたね。丁寧な話作りだと思いました。主人公たちの心理描写もしっかりされていましたし…。何か映画の映像が頭に浮かんで来るようでした。内容を読み終えて初めてタイトルの意味を重く噛み締めた次第です。その意味でこのタイトルは秀逸だと思います。 主人公の二人、良かったですね。どちらも真摯な人柄なのが好感を持てます。精神的に強い樋口と、強がってはいるけれど一面精神的に非常に脆い部分を持っている水斗は、お互いにとって必要な存在なのではないでしょうか?人間は自分にないものを互いに補い合って存在しているものですから…。長山は最後まで下種でイヤな男でしたね。彼は自分しか愛していないんですね。エゴイストそのものです。水斗は彼の死を悲しむ必要はない。そもそもが全て長山が水斗の父親を殺した時から始まっているのですから。恩すら感じる必要がない。償っても贖えるものですらないでしょう。水斗ってお人好し?私はそこまで優しくはなれないなァ…。水斗は本当は潔癖だからこそ苦しみ、嫌な自分を記憶の柩に閉じ込めてしまったのでしょうね。冷たい湖の底に沈んでいるのは、父親の魂と消し去ってしまいたい自身の記憶なのでしょう。何か幻想的なシーンとして脳裏にずっとこびりついている映像です。絵画的な要素のある作品で、お気に入りの一作となりました。他の作品はまだ読んではいないのですが、これから期待しつつ読んでみたいと思った作家さんです。
ドキュメンタリーみたい 上下まとめて買いそして一気に読んでしまいました。最初から最後までただ…ただ涙でした。ノンフインクションとは思えない程感動しました。今目の前で現実におきてるかの様胸が痛みました。BLという事を忘れたくらいこんなにも儚げで、優しさにあふれた作品です。作家さんってすごいです…というか華藤えれな…という人物に惚れました。
マイベスト10入り!! 連載時に読んでハマり、上・下ともに買いでした。
読み応えのある内容で、かなり良いですよ。
2冊手元に揃えてからの一気読み。お薦めです。
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[ 新書 ]
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夜ごと蜜は滴りて (リンクスロマンス)
・和泉 桂
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2003-07
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・和泉 桂
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カスタマー平均評価: 5
閉じた世界 今まで出会ったBL小説の中でも一番愛しくて、一番何度も読み返している作品です。
傲慢で高慢な美貌の麗人、清澗寺家和貴。
柔和さと非道さの二面性を持つ議員秘書、深沢直巳。
翻弄しているつもりで翻弄されており、縛り付けているつもりで縛り付けられている。
恋とも愛ともつかない濃厚な駆け引きの繰り返しと、その間の和貴の心情の変化、そして彼の壊れそうな程の儚さと美しさが花開いた時には、すっかり虜になっていました。
被虐と嗜虐という性癖。
この二人の間にあるのは最早、愛と言うよりも崇拝の域であるのではと思います。
調教され膝を折る、いけない快感 いっそすがすがしいくらい直球な昼ドラもの。
舞台は大正時代、没落華族の次男が主人公です。
その美貌で社交界を賑わせ、享楽的な生き方をしている高慢な和貴が、自分の意
のままになると思っていた男・深沢に辱められて調教され、次第に彼への愛に気
付くというお話。和貴の後ろ向きで自虐的な思いがとても痛々しく切ないです。
体に教え込まれた快感と支配される喜びに打ち震え、プライドの高い和貴が屈服
してゆく様子がとても見事で、まさにタイトル通り濃厚な「蜜が滴って」います。
ただ、深沢が何を考えているのか理解できず、どうしてあのような行動を取った
のかが見えにくい気がします。(彼が変態だと思えば納得できるのですが)
また、和貴視点で書かれていることもあり、ドM仕様になっているとの印象を受け
ました。私はどちらかというとSなので、やりたい放題な深沢の鬼畜ぶりにむかつ
いた箇所もいくつかありました。
何はともあれ重厚な文章で綴られる熟れて爛れた愛欲滴るお話は絶品です。
何度でも読み返したい、かなりお気に入りの一冊です。
不思議な後読感 和貴の深沢を思う心情が痛々しく、途中一旦本を閉じてしまいました。
没落寸前の旧家の柵を兄に代わり、支えてきた和貴に深沢の愛情は甘く優しいものではないにしろ、固執した独占欲とゆう形で翻弄していく様が実に良かったです。和貴が妖艶な美しさを身に着けていく過程もたまらなく綺麗に書かれていましたし。本当にいい作品でした。今月末発売のドラマCDが楽しみです。
ビバ!調教! 清澗寺家シリーズの第二弾です。今回は次男の話ですが、第一弾の長男の話を読んでいたほうが話しに入り込みやすいと思います。次男和貴が何故家を憎み、淫蕩な生活を送り続けたのか。和貴の本当の思いが見えてきたとき、私も和貴の可愛さにかなりツボを押されました。作者が「調教がメイン」と言っていただけあり、かなり濃いシーンがたくさんありますが、そのぶん愛もたっぷりです!こういう愛もいいかなぁと思ってしまいました。ちなみに、この本の番外編が次巻「切なさは夜の媚薬」に収録されています。
悪い男。 本当に悪い男に愛されたらどうなってしまうのか。 答えはこの中にあるような気がします。
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[ 新書 ]
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リスペクト・キス (リンクスロマンス)
・六青 みつみ
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2006-02-28
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・六青 みつみ ・樋口 ゆうり
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カスタマー平均評価: 5
イライラ感がやみつきに 恋愛について極端に臆病になっている受が、10年間思い続けた遊び人の幼馴染とようやく結ばれる、しかも相手も自分の事を好きだった?という比較的王道な話です。
しかし、ありきたりでつまらない話にならないのが六青みつみ先生の作品たる所以。
舞台設定と描写の細かさはもちろんですが、登場人物の個性が一人一人際立っていて魅力的です。人に依ったらイライラしたりするかもしれませんが、私は受の律儀で頑固で臆病な性格にひどく共感できました。そしてその相手をする攻のもどかしい気持ちにも感情移入しやすかったです。
表題作では逃げ出した受を攻が追いかけて捕まえて、恋人に?というものですが、個人的に書き下ろしの方が好きです。
やっと恋人同士になっても"終わり"に備えて都合のいい恋人を演じてしまう受と、その思いを感じとり信じてもらえる日を待ち耐える攻の気持ちが、両方の視点から交互に書かれていて、思わずコノ野郎‥ッ、と焦れったくなってしまいます。
キラキラ御曹司の設定もBLならではの物語ですが、平凡でも揺ぎない幸せを与えてくれる友人兼恋人の関係も、お話にすると深くて濃いなと思わされます。
良いお話し ひかえめで気をつかいすぎる洵と格好良くてモテる剛志。気の合わなそうな二人なのに、もう10年以上も友人関係。剛志を想いつつも、友人として、いつも恋人と長続きしない剛志の愚痴を聞いてあげる洵。なんか、じれったくなってしまうけど、目が離せないお話しです。書きおろしのお話しも良かったです。個人的には、煌と甲斐の話も気になります。
好きなお話です 心友に10年以上の片思い、ありきたりな設定に最初は先がわかりきっているのに何故かぐいぐい引きこまれました。
受けの子が、なぜ?ここままで子供のときの失敗で悩むのか、臆病過ぎてイライラしたけど、攻めの子の強引さでようやく受けの子の心をこじ開ける所がなかなか良かったです。
ハッピーエンドになった後の話も、たがいの(特に受けの)言葉のたりなさに攻めが煮詰まってく所は、ドキドキするくらい良かったです。
六青みつみさんの作品の中では、一番好きな作品です(^^)
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[ 単行本 ]
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白衣の矜持(プライド)に跪け (リンクスロマンス)
・妃川 螢
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2007-11
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・妃川 螢
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カスタマー平均評価: 4
ファンドマネージャー×医者 読みやすかったです。一気に読めました。
この続編愛人協定で初めて妃川さんを知り、この本も読んでみました。
一番いいのはキャラ!
受けも攻めもいきいきしています。
医院の借金返済のため、とあるホテルを使った愛人クラブに身をおく和帆(受)。
オーナーの強引なセッティングで和帆と会い、挑発にのって彼を抱く黒川(攻)。
キスはなし。二度目はない。傲慢にいい放つ和帆と悪い夢だったと思う黒川は、もう会わないはずだった。
しかし、黒川の弟が和帆の病院に緊急搬送されてきて…。
タイトル通り和帆はプライド高いです。が、意地っ張りとか頭脳明晰な優等生タイプじゃありません。
黒川を蹴り倒すわ、変態を殴り倒すわ、やってくれます。笑
患者や看護婦逹にいじられる、親しみやすい人です。
プライドのありかは「院長」。何よりも仕事を優先して働くかっこいい男でした。
対する黒川は、クールかと思いきや一直線。花、お菓子は当たり前。1秒でもいいから一緒にいたいとばかりに、和帆にアプローチしまくります。
でもあくまでスマートで、思いやりと忍耐深さで和帆を口説く大人の魅力。
黒い一面を垣間見せたりして、一筋縄じゃいきません。おまけに絶倫ぎみ。笑
愛人協定で活躍した蘭堂オーナーも、あいかわらず黒く優しい人でした。
イラストもきれいでばっちり浸れました。
ノーチェックの作家さんでしたが、他の作品も楽しみです。
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[ 単行本 ]
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月宮を乱す虎―神獣異聞 (リンクスロマンス)
・和泉 桂
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2008-06
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・和泉 桂
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カスタマー平均評価: 4
叛乱軍首領×クールビューティー王子 思いの外薄味だった前作『花を秘する龍―神獣異聞』に比べ、
和泉桂、本領発揮。
強姦
監禁
兵糧攻め(はちみつプレイ)
女装+青姦
甘々
と盛りだくさん。ごっつぁんでーす!
誤解と陰謀渦巻く中、攻めと受けが互いに相手を憎み、でも愛しいという気持ちもあり、その狭間で懊悩するという……
で、いろんな意味で攻めと受けには力差があり、受けが一方的に責め苦を受ける形になるんだけど、その合間合間に挟まれる子供の頃の思い出とかがまた一層憐れを誘う。
読みながらずっと思っていたのは、(オチは知ってたのですが)この先二人はどうやって自分の中の憎しみに折り合いをつけるのかなと。
和解して愛を確かめ合ったとはいっても、結局禍根は残してるわけだし。
愛している相手に憎しみがあって、それでも愛することを止められない自分をどう受け入れていくのかというところでちょっと切なくなるなあと思ったわけです。
だから読み手の感覚に近い意見を持つ攻めの親友が好きです。
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[ 単行本 ]
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夢にも逢いみん (リンクスロマンス)
・かわい 有美子
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2009-03
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・かわい 有美子
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カスタマー平均評価: 4
絢爛みやびにして濃厚エロス!!! いやいや、これ星10個でもおかしくないよ!!
好みもあるとは思いますが、かわいさんのリミッター解除ぶりが
思いっきりイっちゃってます。^^(あ、そこがイヤな人はイヤなのかも?)
私はBLはエロ要素を期待して読みますが、
かわい有美子さんとたけうちりうとさんだけはエロがなくても許せる!と思う
稀有な作家さんなのです。
(まあホンネを言えば、エロばかりを描写していくとグロになってしまって
肝心のうっとり要素がおろそかになってしまうということなのかも??)
本作はなんちゃって平安ファンタジー、だそうですが^^
「そうそう、古典の時間に習ったナ」みたいな言葉がちりばめられて
なかなか格調高い雰囲気でありながら読みやすかったです。
てゆうか、日本語って美しいな!と再確認。
えっちがしたい、というのを「そなたと身ひとつになりたい・・・」だなんて!(合体ですね。)
イカされたあとでまた興奮状態になってしまうのを「また・・兆してしまう」なんてゆうところもイイね!
こんな言葉を月のように麗しい宮様がうるんだ瞳でささやけば
身分だとか男同士とかそんなのはあさっての彼方です。(☆o☆)
15歳と9歳で出会った瞬間からお互いに惹かれあった二人の
物狂おしいほどの恋愛がばっちり堪能できますよ!
キヨラカ淫乱受けが好きなひとなら特に購入を薦めます。^^
あ、難を言えば女性キャラの扱いがちょっとヒドイ。てゆうか可哀想。><
そうそう、あじみね朔生さんのイラストの出来もスンバラシイ!!ので
ぜひ実本でご確認いただきたい。
このページの小さい絵ではこの緻密さは分からないから。モッタイナイ。
十年前の話だそうで 時は平安風、文章は攻め視点、受け視点の三人称で時々入れ替わり
ながら進みます。
不遇の宮を連れ帰り世話をする左大臣の嫡子、尉惟(やすちか)。
数年後、ふたりは契りを交わしますがちょうど攻め視点だったせいか、
宮が唐突に迫ってきたように思えました。
確かに宮は尉惟を好きであるという描写は前にありましたが、
その迫り方がそれまでの清楚で幼い宮のイメージとは違って、
違和感でした。
それと、後半近くなってくると、宮が尉惟のことを「ちか」と
呼ぶことが何度かありました。
これも違和感。
誤植かと思ったくらいです。
後書きを読むと十年前に雑誌に載ったものを新書にしたようです。
その時間のギャップ=BL読者の好みの変遷もあるのかななんて思いました。
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[ 単行本 ]
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ブルーダリア (リンクスロマンス)
・火崎 勇
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2007-07
参考価格: 898 円(税込)
販売価格: 898 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
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・火崎 勇
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カスタマー平均評価: 4
続きが読みたい IT企業に勤める白鳥は殺された上司のとある発見のため、何者かに狙われて・・・そして、隣に住む東城に助けを求めて。といった感じ。元々東城に恋心を抱いていた白鳥と東城は事件に巻き込まれて、そして最後は白鳥の思いが届き幸せに・・・。
すんなりと読めるお話でした。そして、作者も後書きに書かれていたように、続きが気になります。あとがきでは、作者が考えた今後の展開っぽいのも書かれているので、余計に続きが読みたくなっちゃいます。ぜひ、続編を!!と思ってしまいました。
そして、余談ですが発売直前やその直後amazonでこの本のタイトルが「ブルーダイア」となっていて、探すのに苦労しました。まぁ、”ダリア”と”ダイア”は似てますが・・・意味が全く違いますし、何より本のタイトルなので気を付けて欲しいです。
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