|
[ 文庫 ]
|
ただいま定修中!<許可証をください!4> (シャレード文庫)
・烏城 あきら
【二見書房】
発売日: 2005-11-28
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・烏城 あきら ・文月 あつよ
|
カスタマー平均評価: 5
対等の恋愛ってなんだろう 待ってました、第4弾!
あいかわらず働きまくっている二人の愛と爆笑の日々に、とぼけた社長や後輩の徳永くん、
往年の色事師・辻本さんが乱入して、面白さもエッチもパワー全開。
仕事内容や職場模様がこんなに詳細に描かれるBL小説は珍しいと思いますが、
ダレるどころか、物語をいっそう魅力的にしているのは前3作と同じ。
そんな中で熱い恋愛関係にある前原と弘は、いつも必死です。懸命です。
弘の、「前原とは対等の関係でありたい」と願う真剣さがいいです。
前原にしたら、追いかけて、追い詰めて、やっと手に入れたと思ったのに
獲物が弱くも従順でもなかった。こんなはずでは、と混乱しつつも
「やめられない止まらない」ですでに4冊目に(笑)。
「僕はあの男にぞっこんです」と弘に言いきられてしまった辻本さんですが、
「あの男」である前原に向かっては、
「おめぇ、弘とこのまま定修なしでいけると思ってんのか」。
深いです。
第5弾、どんなに遅くなっても待ってますから。
前作以上に楽しかった! 今回は第4弾。前作の渇水&台風から1ヶ月後くらいの話。邪魔者の徳永君や辻本さんやらが登場し毎日忙しいです。特に私は辻本さんが大好き。渋い…、さすがです。辻本さんの自宅に連れ込まれて弘、やばいです。ヒヤヒヤです(笑)。弘はピンチを切り抜けられるのか?! この部分、すっごく楽しかったです。辻本さん大爆笑、私も大爆笑しました。亡くなった奥さんを大切にしている辻本さんだから、カッコいいんですよね?。弘の一人暮らしの件も最終的には決着がつき、二人の関係も良い感じに。 シリアス有り、Hも濃厚、そして大爆笑付き。ぜひ、読んでみてください。楽しい1冊!
|
|
[ 文庫 ]
|
最後のテロリスト〈1〉胎動 (二見シャレード文庫)
・谷崎 泉
【二見書房】
発売日: 2007-04
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 通常2〜3日以内に発送 )
|
・谷崎 泉
|
カスタマー平均評価: 4.5
幸せな気持ちになれない・・・ 評価が高くて驚きました。単に趣味嗜好の問題ではあるのですが、私は「しあわせにできる」や「君が好きなのさ」の方がずっとずっと好きです。
なぜならば、このシリーズ3冊通して、読んでいるときに1秒たりともハッピーな気分にならなかったから。
作品の完成度が低いのではなく(むしろ高いですから)元々そういう話なんです。
殺伐とした、いつも感情がぎりぎりの、裏社会のしがらみから抜け出せない人々の。
強いて言えば1巻の受が一般人だったために、1巻だけは普通のBLに近いですが、
それ以降はみんなヤクザや故買屋などの”そういう人たち”なので、
明るく笑うなどということは1度たりともなく、会えばセックスするだけなのに
その逢瀬すら1巻に1?2度。それだってラブラブとは程遠いのです。
別にそういうシーンが読みたいわけじゃないですが、そういう、愛を感じるシーンが
全然ないことが私にとってはかなりのマイナスポイントでした。
シビアな現実から離れて幸せな気分になりたくて読む人には、ちょっと向かないかもしれません。
同じようなBLばかりで飽和状態な昨今、こういう異色なものは歓迎すべきとは思いますが、
BLには辛すぎて、ハードボイルドというにはスピードとスリルが足りない感があるので
この評価です。
評価を下げてしまって申しわけないですけど、これから読もうかと思っている方で
私と同じ趣味の方がいらしたら、参考になさって下さい。
3巻全部読んでがっかりしないためにも。
いい!! 最初はシバタさんの絵が、どうも苦手で敬遠してました。確かに、書店に並んでる時はインパクトのある絵で、すごく目をひきましたけど、どちらかというと奈良さんとかの絵が好きなので。とりあえず、谷崎さんは好きな作家さんなので買ったものの、ずっと読まなかったままだったんですけど、完結巻が出たのと、皆さんの感想がどれも良いのと、で、やっと重い腰を上げて読んでみたんですけど…。おお!これはッ!面白い!!しかも、この物語には、シバタさんの絵がいい!!と、目から鱗が落ちましたよ。ついでにバッチリ目も冴えて、一気読みしてしまいました。翌日が休みなら完徹して全巻読みたかったです。早く帰って2巻と3巻が読みたくて、正直、今日の仕事は上の空です。
…久々の衝撃シリーズの予感!! 谷崎さんの作品は、設定や挿絵が余り惹かれなかった為に、かの「「しあわせにできる」
シリーズも購入していなかったのですが、今回のこの新作は、表紙からしてガツンとやられました!!
シバタフミアキさんとの10年振り位の再会だと思います。
絵柄は少し変わられましたが、以前よりももっと繊細でよりインパクトの強い作風になられて感動。
まず内容の簡単な説明からしてグッときました。モロに私の好みの設定が多々入っている上に、
谷崎さんの書くキャラクターの描写がとにかく細かく、文章の一つ一つが丁寧で
我を忘れて没頭してしまい、まず1巻完読!!
極道として生まれ天性のカリスマ性を持つ、荒々しい太陽のような青年・威士。
彼の家に養子に引き取られ、義弟となるも謎だらけで月のような若き暗殺者・蓮。
京大大学院生というエリートでありながら、威士と心から深く結ばれ合う穏やかな美青年・凪。
この3人の若者達が主役で、1巻は威士編でした。
彼が後に絶対の相棒…として認めざるえなくなる蓮と邂逅し、また運命の相手凪との出会い。
将来を迷う威士が、凪が巻き込まれた悲劇により、自身の宿命を決断するエピソード。
まず蓮が威士よりも年下であるにも関わらず、冷静な保護者のようなパートナーっぷりで
影として付き従う関係が良いですね。どこかで反発し合いながらも絶対の信頼で背中を預ける双璧。
そしてたおやかな凪が、いつもは猛々しい威士を唯一安らがせる年上の麗人という設定も○。
普段深紅と青の炎のような威士と蓮が、凪の前でだけは純真な少年になってしまう。
受けなのに、芯が強い凪の、実は一番強い生き方にも惹かれます。
京都の美しい四季が背景になっているのも物語にびったり。
次は、東京の大学に進学した蓮が、謎の家庭に養子に入ってからのドラマになるようですが、
どうやら蓮のお相手が登場するようでもう今から楽しみで仕方有りません。
こんなにBLで続きを心待ちにするのは久しぶりです。3巻で完結らしいのですが、蓮には生きて欲しい…。
孤独な3人が小さな家族を作っているようで、最終回を創造するだけで何か切なくてたまりません。
それにしても、シャレードはレベルの高いシリーズがたくさん出ていて凄いです。
表現力が他BLのパターンを突き破っているんですね。濡れ場の描き方とかも常套句を余り使っていない。
シリアス、辛口、スリリング 三部作の第一弾。
偶然出会う威士と凪、仕組まれ出会う威士と蓮、三人共に魅力があり、主役級です。
そして第一弾の威士と凪、二人の恋はとても純粋。
カリスマ的存在で人を惹き付ける威士と、冷静で非常に賢い蓮の二人が助け合うのもわくわくする。
わけあって義弟となる孤独だった蓮の事を、威士も義父も実はとても大切にしているので安心できた。
威士と凪を助ける蓮、廉を弟のように側に置く凪、三人は、血の繋がりよりもっと強い確かなもので結ばれている。
生きているのが奇跡と言われる、爆弾を抱えた蓮の運命、その蓮が主役の第二弾もとても楽しみ。
素晴らしい緊張感と深い愛、大好物の設定で「実に面白い!」と感じたので、文句無しに★は5つ。
但し、タイトルでもお分かりのように、「甘ったるい夢見るお話」ではございません。
暴力、拉致、裏社会と政治、そこに警察キャリアまで絡んできてとても物騒。苦手な方は要注意です。
|
|
[ 文庫 ]
|
幾千の好きと嫌いを繰り返し―身代わり花嫁の恋 (シャレードパール文庫 ク 1-1)
・柊平 ハルモ
【二見書房】
発売日: 2007-10-15
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 通常2〜4週間以内に発送 )
|
・柊平 ハルモ ・上田 規代
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
お掃除します!~愛のレールはどこまでも~ (二見シャレード文庫)
・早瀬 亮
【二見書房】
発売日: 2009-08-21
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
|
・早瀬 亮 ・みろくことこ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
悪徳弁護士の愛玩 (二見シャレード文庫)
・鈴木 あみ
【二見書房】
発売日: 2008-10-23
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・鈴木 あみ ・紺色 ルナ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
恋花火 (二見シャレード文庫 み 2-2)
・水瀬 結月
【二見書房】
発売日: 2009-04-23
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・水瀬 結月 ・立石 涼
|
カスタマー平均評価: 5
心とは何なのか? 近未来を舞台にした、花火職人モノ…というだけでなく、攻めが職人形という名のアンドロイド(ロボット)です。心とは何なのか、感情とは何なのかを考えさせられました。BLで、これほどの涙を流せるとは思いませんでした。
|
|
[ 文庫 ]
|
しあわせにできる(7) (シャレード文庫)
・谷崎 泉
【二見書房】
発売日: 2005-04-29
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・谷崎 泉 ・陸裕 千景子
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
ちゃんと待ってる (二見シャレード文庫)
・可南 さらさ
【二見書房】
発売日: 2002-06
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・可南 さらさ
|
カスタマー平均評価: 4
学生の恋愛 本当にこんな恋愛ありそう、なBL小説。 設定が大学生、大学寮ということもあって、びっくりするような事件や大きすぎる展開はありません。 悩んだり葛藤に振り回される主人公がいて、相手も相手でどこか感情を表すのが下手で、もどかしかったり切なかったり。 学生が恋愛して困ってたらこうなるだろうなぁ、とつい思わされます。 そしてこの作品はイラストも読みどころのひとつかと。主人公のちょっとした表情が可愛いです。 「等身大」な感じで、波乱万丈でハラハラするより、生活の一部を切り取ってみました、という作品が好きな方向け。
|
|
[ 文庫 ]
|
八王子姫 (二見シャレード文庫)
・海野 幸
【二見書房】
発売日: 2008-06-23
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・海野 幸 ・ユキムラ
|
カスタマー平均評価: 4
なかなかおもしろかった♪ たびたびある主人公の心の中のツッコミがけっこう笑えた。
姉の男前な性格がいい。
女装がバレた時どうなるかと思ったがうまくまとまっていていいお話でした。
挑戦して正解 私はNLが苦手で、BLの女装ものにも多少の苦手意識があります。 しかし書店にて八王子姫に出会い、悩んだ挙げ句ユキムラ先生の絵に負けて購入しました。ハッピーエンドだと解ってはいても恐々、(バイトの休憩中に)読みました。文章は小賢しい訳でもなく、さっぱりしていて読みやすいです。危惧していたNL要素ですが、主人公の姉と上司がチラつく程度で、しかも主人公の心境の変化に深く関わるものだったので気になりませんでした。そして主人公の女装ですが、これがまた中々深いものがあります。理由にしろ影響にしろ、「もーなんだそういう事かよー」と思わせられます(良い意味で)。しかし残念ながら文庫本という事でページ数が限られており、内容に若干の詰め込み過ぎた感があります。ですから星一つ減。文庫でも良作なのですから、余裕を持ったページ数で作者様の力を発揮すれば、かなりの物ができそうです。面白かった!(騎/乗/位が詳しく描写されててそんな部分も好きでした)
シスコン女装姫とアキバ系色男 ありえない設定ですがそれが切ない感じに変わります。ベタベタに甘やかしてくれそうないい男に愛されてうらやましい。私はメインカップルももちろん好きですがサイドの姉カップルも気になって仕方ありません。普通の男女カップルなんですが、彼氏?がすごくステキな人です。ある意味この二人の続きが読みたい。
樋崎最高! 樋崎の素直なセリフ。
そしてSっぷりが最高です!
|
|
[ 文庫 ]
|
影鷹の創痕 (二見シャレード文庫)
・水原 とほる
【二見書房】
発売日: 2008-01-29
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・水原 とほる ・立石 涼
|
カスタマー平均評価: 3
単なる定型化 考えなしのバカな大学生が、ちょっとした悪ふざけからとんでもない男に執着され地獄を見る。
そして、その大学生に絡むもう一人の男。
このところの水原さんは、登場人物も道具立てもすっかり定番化してしまっている気がする。
暴力的で残虐な三橋にこれでもかというほど虐げられていれば、誰でも優しくしてくれる鷹村に縋りつきたくなるのは当たり前だろう。
三橋の千紘に対する執着も、激情的ではあるが水原さんにしては中途半端だったと思う。
そして、鷹村が千紘に感じていた同情が、いつどこから愛情に変化したのかも判りづらかった。
水原さんの描く世界は、物語に深みがないとただの過激なシーンの連続に終わってしまう。
今回も、話が練れていないせいで、主人公の千紘を含め、三橋も鷹村も水原とほるの「お約束の世界」で動く人形のようにしか感じられず、読後の余韻も何もなかった。
荒んでるなぁ ドS三橋、得体の知れない冷たい鷹村、顔がいいだけの千紘。
これは1×1では無く、三角だ。しかもかなり歪んだ・・・
やりたい事があっても親にも言えずに、逆らいもせず親の意向で進学する。
そんな向上心の無い馬鹿な大学生が、親しくも無い友人のした悪ふざけから、
地獄を見るようなヤバイ世界に引きずり込まれる。
この上なくキケンな男に拉致られ監禁、犬以下の扱いを受け、男の機嫌を損ねれば仕置き、挙句は3P・・・
そこで死ぬほど酷い目に合いやっと、これまでの自分を悔いるのだが、
逃げたくても監視は厳しく、仕置きも怖くて逃げ出せない。
ディープですよ。酷い仕打ちと単なる3Pのみならず、フィストだ二人同時だとかって(ゲーッ)
「水原氏らしさ」の追及がこうなったのだろうが、
話が進むにつれ、顔がいいだけのネズミ、単なるペットだったはずの千紘に対する三橋の心の変化、
そしてまるで読者の同情を引きたがっているような言動が目立ってきます。
鷹村は 何よりも「復讐」を目的としていたはずだし、千紘への感情など二の次であっただろうに、
三橋のペット、しかも何のとりえも無い犬以下のおもちゃに「恋」を意識していたとは・・・。
最終的に二人は上手くいくのだが、どうにも心情的にしっくりせず、落ち着きが悪い。
三橋の自殺と言うのも、手っ取り早く片付けられちゃった・・・みたいで、驚いたし不満も生じた。
いいんじゃないかな 私は「唐梅のつばら」が、精神的にきつかったので、この作品の方が主人公カップルに救いがあって好きです。主人公も成長しましたし、早く鷹村が戻ってきて、幸せになって欲しいものです。(なんていいながら三橋に同情して、何考えてるのかわかりにくい鷹村なんて見捨てて、三橋と逃げるのもアリ?と思ったのは内緒)
水原カラー全開 しょっぱなからダークで、楽しめる人と楽しめない人、大きく分かれるような気がします。
『内容紹介』でも書かれてある-嗜虐癖を持った三橋-というのが本当にドSで、そんな男に目を付けられてしまった主人公の千紘は本当に哀れ。
最初は千尋を本当の玩具のように、ただ己の欲求を満たすため散々に扱ってきた三橋だが、序所に愛着、執着へと形を変えていきます。
実際のカップルは鷹村×千尋だが、ストーリーの大半が三橋と千尋で進められている為、最終的に鷹村と結ばれても物足りなさが拭えません。
もう少し鷹村の人物像を深く書いてほしかったなー。
逆に三橋に関しては、彼の生い立ちや環境が掘り下げて書かれており、哀れで孤独な男なんだと情がわいた場面も。
三橋の方が水原さんの愛が注がれてる気がしました。
「唐梅のつばら」等と比較してしまうとチープな感じが否めないかな。
でも読後感は悪くなかったです。
|
|