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[ 文庫 ]
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新任教師(上) (二見シャレード文庫)
・矢城 米花
【二見書房】
発売日: 2008-08-22
参考価格: 690 円(税込)
販売価格: 690 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・矢城 米花 ・天城 れの
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カスタマー平均評価: 3.5
甘っちょろいBLに飽きた方にはピッタリ 22才の新任教師が、手を変え品を変え数十人の学生からリンカンされまくり。おまけに学年主任からも強○されて救いなし。 電車内レ○プ、授業公開レ○プ、合宿リンカン、お導具プレイ、緊縛SM、スカトロ、etc。 ×複数で徹底的に愛のない陵辱尽くしです。 これだけハードなのは男性向けでは良く見かけるんですが、BLでは余りないかも。 言いなりの主人公ですが精神的には全く迎合していないので、エロさに欠けるのがちょっと残念。 上巻でいい感じにやり尽くしているので、下巻で生徒Aと甘々ラブな展開にならないかと心配です。
やりまくり 矢城さんがスカウトされたときのネット小説を、加筆・修正した本だそうです。処女作ですね。
凌辱モノが好き!と断言なさるだけあって、これでもか?これでもか?これでもか?と、主人公(受)がひたすらヤられています。最初から最後までやりっぱなしです。
男子校に赴任した新人教師の聖史(受)が、担任クラスの生徒全員+教師2人に、ただひたすらレイプされ続け、しまいには縛られて逆さに吊されて、日本酒の一升瓶を入れられて急性アル中になりかけます。
クラスを仕切る遼也(攻)は、「先生」に異常な嫌悪を持つ優等生。
弱っちいけど芯が強そうな受、賢くかっこいいけど歪んでる攻、攻に執着する悪友、凌辱…と、好きになれそうな要素はたくさんあるんですが…どうも萌えない。
キャラや展開に現実感がなく、ただ妄想を書きました、という感じ。AVの小説版みたいな…。名前の出る登場人物が10人以上いるのに、全員男好きというのもいただけない。ホントにただ272ページやり続けています。
上巻なので、下巻から心の交流が始まるのかな?
あまりに萌えなかったので買うのを迷うところ…。
矢城さんを読むなら王子隷属と砂漠の王子に囚われてをおすすめします。
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[ 文庫 ]
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新任教師(下) (二見シャレード文庫)
・矢城 米花
【二見書房】
発売日: 2008-10-23
参考価格: 690 円(税込)
販売価格: 690 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・矢城 米花 ・天城 れの
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カスタマー平均評価: 5
収束 年下攻め好きで(苦笑)ストーリ-紹介も読まずに上巻を買ったのですが、あそこまで受が凌辱されるBL小説、今まで読んだ中で初めてでした。その首謀者たる遼也も彼なりの傷を背負っていた背景があるのですが、何もここまで………と読みながらハラハラしてました。合宿のある一件で聖史の身に危険が及んでから、遼也は自分の気持ちに戸惑いながらも段々と聖史への想いを明確にしていきます。聖史もまたなんだかんだといいながら最後は助け船を出してくれる遼也への想いを自覚するのですが、聖史の身にある不幸が起こり、事態は更に加速していきます。下巻で武仁が何故聖史へあれだけの憎悪を燃やしていたか、下巻ではそれがキーになってるかもしれません。あと、わき役ではありましたが青井の存在も遼也が一歩踏み出すきっかけになったんだと思います。上下巻と濃いめの内容でしたが(特に上巻…)しっかり読み込みたい方はお薦めです。
買ってよかった ぶっちゃけ、下巻は評判がよかったら古本でいっか…なんて思ってたんですが、矢城さんの力ならあれで終わらないだろうと信じ、買ってみました。結果、大正解!いや?おもしろかった◎明日早いのに一気に読んでしまいましたよ。笑合宿のあと、聖史と遼也は気持ちの変化を自覚する。それはささいな変化だが、とまどいと苛立ちは確実に増していた。ついに聖史は遼也から離れる決意をし、遼也もそれを受け入れようとする。そんな折り、思わぬ不幸が聖史に起きて…!?上巻はただレイプに終始してたかに見えましたが、下巻では、君かい?!って人がキーマンになったり、細かい伏線の回収があったりで、上巻の違和感を見事に払拭してくれました。そして、私が今作で一番いいと思ったのは、キャラの心理描写です。聖史は単なるお人好しではなく、遼也もただのエロリーダーではなかった。頭の悪そうな(笑)なんちゃってジャイアン武仁も、いろんな悩みと決意を秘めていた。それぞれの一喜一憂する気持ちを、とてもわかりやすく書いていると思います。特にキーパーソンを含めた4人には入り込めたので、それぞれの立場や思いを感じれて面白かったです。なかなかくっつかない二人にもキュンキュンきました☆笑あとがきからも矢城さんの思い入れの度合いが伝わりました。上巻での不安があっただけに、下巻は期待以上の出来で大満足◎「よく挽回したな」という思いと感謝を込めて★5つ。次回作、楽しみにしています!
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[ 文庫 ]
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アラブの王子は猫科の獣 (二見シャレード文庫 や 2-11)
・矢城 米花
【二見書房】
発売日: 2009-06-23
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・矢城 米花 ・砂河 深紅
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ピジョン ブラッド (シャレード文庫)
・吉田 珠姫
【二見書房】
発売日: 2006-11-28
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・吉田 珠姫 ・門地 かおり
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カスタマー平均評価: 3.5
ん?・・・ ん?・・・私的には意外と期待外れで終わってしまいました。
近親相姦も輪姦も両性器具有も抵抗なかったので結構期待していたのですが、
始終かなり重たい空気のまま最後まで・・・。
もう狂っていくか死ぬかしかない選択肢の中で、
最後に結局この結末で終わってよかったのかな・・・と感じてしまいました。
エロさを期待するというよりは、不幸せな境遇に生まれてきた緋織が
その中で見いだせる幸せを探していく・・・って要素の方が強かったです。
やっぱ最後はサフィールにも幸せになってほしかったな。
消化不良気味 あらすじだけを読むとドロドロしていて凄く深い内容だと思っていたので、中身があっさりしていて期待外れでした。
主人公の苦悩もあまりないまま、二つの性を自由奔放に楽しみ、近親相姦さえも娯楽の一つとして味わいつくすろ言った感じで、その軽さがダメでした。
ライトに両性具有やエッチを明るく楽しんで読みたいって方なら、大丈夫だと思います。
エッチ描写も過激ということはなく、案外あっさりめです。
過去のレビューで水戸泉さん好きならお勧めということで購入してみたのですが、水戸泉さんの書く受けが好きな方には、逆に私はお勧めしません!
水戸泉さんの受けは、嫌なのに身体が裏切ってと強気受けなタイプが多いですが、ビジョンブラッドの受けは自分から楽しんで行為をするなので葛藤や苦悩や羞恥というのがないので、その辺が水戸泉さんの話が好きな人とは合わないかもしれないと思いました。
近親相姦に抵抗がない方に 近親相姦ものが好きなので購入しました。表紙に描かれているのは主人公・主人公の父・主人公の兄・ストーリーのキーパーソンです。よくまとまっていると思うのですが、近親相姦の相手である父と兄が、主人公への欲情故の執着、狂気に終始しているので、近親相姦に精神的な重さ、依存を求める人には向かないかもしれません。終盤に、主人公が父・兄に向ける慕情はそれらしくもあったのですが…やはり、まず肉体ありきでしたね。
また、主人公が両性具有なこともあって、言動が女性的です。過去のレビューをみると水戸泉さんが好きな方なら、とあるのですが、水戸さんの受には初心さがあり、性的なことに抵抗があるのに対し、こちらは序盤から奔放です。
愛情と欲望 ずっとHシーンが続きますし、近親相姦・両性具有・乱交といろいろ盛りだくさんなので、
苦手な方は回避推奨かと思います。
そうだった。吉田珠姫さんは(個人的)問題作が多い方だった…と購入してから
気がつきました。(挿絵買いしたので)
主人公・緋織は男たち(存在する男性すべて)が自分に欲望をもって接するのを嫌悪し、
そしてそんな自分自身を一番気持ち悪いと思っています。
同種のサフィールと出会ったことで、それを乗り越えようとするわけですが、
自分の本当に求めるものに気がついてしまうんですね。
魔性ゆえの苦悩というか、本当に求めているものを求めるのがとても難しいというお話?です。
読者層を選ぶ作品ですし、単純にキュンとなれる作品ではありませんが、
好きな人は好きかなぁと思います。
個人的にはもう少しディープにドロドロと書き込んで欲しかったかも。
欲望には底がなく‥ 近親相姦、両性具有、乱交と何でもありの作品。やりまくりでHシーン多々ありマス‥。でも‥私的には好きな作品です。ストーリー的にHシーンは多くても、少しせつなくなりました。こうゆーのが苦手な方にはお薦め出来ませんが‥門地かおりさんのイラストの色っぽさには萌えです!素敵でしたぁ。後、サフィールのその後が気になります!続きを所望します!
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[ 文庫 ]
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愛と混乱のレストラン (二見シャレード文庫)
・高遠 琉加
【二見書房】
発売日: 2008-02-28
参考価格: 610 円(税込)
販売価格: 610 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・高遠 琉加 ・麻生 海
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カスタマー平均評価: 5
その人の本当の姿がみたいと思ったなら、 レストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」再建を足掛かりに子供時代の復讐を考えるディレクトール鷺沼。彼は引き抜きをかけたシェフ久我からある「条件」を出される。それた久我にとっては溜飲を下げるだけのつもりの条件だったが…。 食べることを拒絶し、世界をガラス玉のような瞳に映すディレクトールと、野生の獣のような久我。 寄れば触れば反発しあう2人、置き去りにされた子供という自分の本当の姿がさらされ、壊されることを怯える鷺沼。自分には見せない笑顔を会社の上司には見せる鷺沼に苛立つ久我。 もっと怒ったり泣いたり笑ったり、無表情で他人を突き放した姿ではなくそのひとの本当の姿がみたいと思ったら。 それは恋ですよ、シェフ。
愛情表現の機微 大手の外食産業事業本部のエリート・鷺沼。暴力事件を起こして実家に帰っていた若手シェフ・久我。傾きかけたフレンチレストラン再建のため、出向して支配人となった鷺沼が久我を説得して連れてくるところから話が始まります。冷静で裕福なエリートに見えた鷺沼が、実はとんでもないコンプレックスをかかえているし、暴力的な男かと思ってたら久我は優しく面倒見がよかったり。「食べることの幸せ」を感じられない鷺沼がかわいそうでした。それを久我がこれからどうやって癒してあげられるのかな。まだまだお話は始まったばかり、続編があるそうで、二人の仲もキス止まりです。エロティックなシーンはほぼ無し(笑)でも逆に、会話や仕草に感情を読み取る楽しさがあふれていて、次は?次はどーなるの?とページが進む進む。脇キャラもテレビドラマ「王様のレストラン」を彷彿とさせる多彩さで、寡黙な男前から可愛い系までいろいろ。楽しかったです。続きが早く読みたい、と感じました。
続きが気になる! 休業したレストランの再興を任された男と、シェフに抜擢された男。
二人は価値観の違いからぶつかり合いますが、なぜかシェフはディレクトールに対してきつく当たります。
シリーズものの第1巻となるこの作品ではようやく物語が動き出したところで、二人の関係も微妙なまま。
2巻以降で彼らがどう変わっていくのか、続きが気になって仕方がありません。
色気のあるシーン(笑)はほぼ皆無ですが、とても読み応えのある作品です。
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[ 文庫 ]
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美女と野獣と紳士?愛と混乱のレストラン2? (二見シャレード文庫)
・高遠 琉加
【二見書房】
発売日: 2008-11-21
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・高遠 琉加 ・麻生 海
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カスタマー平均評価: 5
久我、反省 美女と野獣と紳士?愛と混乱のレストラン2? (二見シャレード文庫) 心待ちにしていた続編は『ル・ジャルダン・デ・レーヴ』の賄いの風景から。 食の細い、何より食べることに関心を持ちたくない鷺沼ディレクトールに久我がせいのつくものを食べさせています。 前回、隙のない身繕いと物言いで鼻持ちならない…といった鷺沼の化けの皮が剥がれ、素の心許ない子供の姿を見てからは彼が気になって仕方がない久我。 今回は久我フランス修行時代の彼女がレーヴに姿を現します。 ディレクトールとは正反対で食事を、その場を楽しむ彼女に平静を装いながらも心中複雑な鷺沼。 嫉妬して欲しい久我。 全ては子供時代の復讐に過ぎないディレクトールと食を第一に考える久我はぶつかり合いながらも少しずつ近づいて行きますがなかなか難しい。 あれだけ関心のなかった鷺沼が久我が作ったサンドイッチの味を出来合いとは違うと感じたり久我の弟が作った失敗パンを不味いというようにまで成長していて涙。 けれどなかなかそれは久我には伝わらずすれ違い。 そして誕生日、鷺沼の幼い頃置き去りにした父親について衝撃の事実が判明。そこに鷺沼の上司であり理解者叶が関わっていたことも知り混乱。 そんなことを知らずバースデーケーキを預かって現れた久我は、動揺しかんしゃくを起こすディレクトールの心をゆっくりほどいていく訳もなく彼が欲しくて欲しくてたまらなくなり…やらかしました。 次巻でラスト。 それまで久我は反省をば。
キスにやられました 2巻がでるの心待ちにしてました。 修司が理人をいじめてしまう、嗜虐心を抑えられないとこがゾクゾクしちゃいます。 一番、印象的な場面はやはり、修司が理人につかまったとはっきりと自覚するところ。 すっごく官能的なキスにグッときました!エッチな場面で眠気が襲ってくる作品も多々ある中、キスでやられてしまうなんて高遠さん素晴らしいです。 早く続きが読みたい?!
嘘だ! ええええ!ここで終わるの!?やめて?!!!…と、読後に悶えました。
理人と修司のその後が気になって気になって気になって仕方がなかったんですが、まさか、こんなところで続くなんて!!うあ?!
とあるレストランを舞台にした、トラウマからおいしさを感じない理人(受)と俺様シェフ修司(攻)の恋愛話。
あしながおじさんの正体、父の行方、修司の元カノ。この巻で徐々に謎が明かされていきます。
一番の魅力は、この文章力。
料理や調理にひっかけた心理描写が巧みで、かなり感情移入できます。
前巻以上に切なさやもどかしさで胸がキリキリしました。
濡れ場の頻度は低めですが、ひとつのキス、一回のエッチの引力といったら…エロいというか、文章に色気があるんです。
ドキドキしっぱなしでした。
何度読み返しても鮮やかに入り込める作品です。
次で完結らしいので、ふたりの行く末と…何より、理人が料理をおいしいと言う場面がみたい。
心待ちにしたいと思います。
読んだことのない方は、ぜひ愛と混乱のレストランと合わせてどうぞ◎
「負けた。やられた。もうだめだ…」 シリーズ2作品め、傾きかけたフレンチレストランを立て直そうとする、ディレクトール・鷺沼理人×俺様シェフ・久我修司。クールなエリート然としている外面とはうらはらに、その実、脆くて弱い子供のような理人。それを知ってしまった修司が、ついにつかまっちゃいます。恋という病に。「食べる」ということは動物が生きていく上で重要なコトであると同時に、一種、官能的ですよね。修司が自分の作った料理を理人に食べさせたい・美味しいと笑わせたい・その口にねじ込んでやりたい・・・と思うのは究極の愛情表現だなぁ。料理人的に(笑)とにかく、キスだけでここまで引っ張って萌えたBL、あんまり記憶に無いです。キスひとつがものすごくエロティックなので、ごちそうさま!シェフ!って感じで。あと一冊でシリーズ完結らしいのですが、続きが楽しみ。非常に気になる所で終わってるので…。
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[ 文庫 ]
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王子隷属2~仙孤異聞~ (二見シャレード文庫)
・矢城 米花
【二見書房】
発売日: 2007-12-21
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・矢城 米花 ・陸裕 千景子
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カスタマー平均評価: 4.5
これで終わるのもったいない 以前たまたま立ち読みした矢城さんの作品が、かなりの凌辱系で「うひー、アタシだめだこりゃ」だったため、ずっと避けてたんです。が。いやぁ、面白かった。悪ガキ仙狐×ツンデレ美人王子の中華風ファンタジー、狐や蛇や仙人・道士……色々出てきますが、違和感なくスルスル読めました。乱暴でエロいけど、その実好きな相手には優しく一途な攻め、という設定がストライクでした。反発していた主人公たちが、気持ちを通じさせた後の話をもっと読みたいなぁ。「人間よりはるかに寿命が長く年をとらない」二人、受けの王子を大好きだった弟と、何十年ぶりに再会したら……とか、切ない妄想もわいてくる。単にラブな二人をもっと見たいってのもありますが(笑)続編、無いのかなぁ?
完結 これで終わりなんて勿体無い世界観とキャラクター達でした。BLでは有りがちの、物語がお座なりに…なんて事はありません。きっちり書ききって下さいました。多少、同じ説明を繰り返している部分もあり気になりましたが、それでも★5にしたのは、ファンタジー小説としての面白さにです。BLのファンタジーに限っては、どんなに文章の素晴らしさを絶賛されている作家の作品でも読後、BL以外の部分に不満が残りました。でもこの作品には、それが無かったからです。 ただ注意は、1巻でもそうですが、攻以外からの凌辱シーンがあるという事でしょうか。地雷な方は、お気をつけ下さい。雑誌連載からの再録のようですが、書き下ろしもあります。そのうちの1本は、その後の話で50頁以上あります。もう1本は小話のような感じです。ああ、でもやっぱり、もっとこの先の冒険を読みたい。そう思わせる作品でした。
読み応えあり 上巻、下巻ともにおもしろかったです。
設定や展開、キャラは王道をひた走っていますが、巧みな心理描写と作り込まれた世界観が飽きさせずに読ませてくれました。
舞台は戦乱期の中国を連想させるファンタジー世界。
攻めは仙狐。俺様でエロい単細胞ですが、正直で優しく純粋な悪ガキ。笑
受けは王子。潔癖で意地っ張り、でも頭脳明晰で誇り高い美人です。
ブラコンの弟と伝説の仙人が脇を固めます。
敵の仙蛇の妄執、受けのトラウマ、反乱が起きた国の奪還。
ラノベや漫画で見たことあるぞ?な感じでも、なんちゃっての多いBLで、このようにかっちりファンタジーをやっているものは少ないでしょう。
矢城さんの好きな陵辱も、いいブレンドでストーリーを引っ張ります。
上巻で反発し合っていた2人が、心を通わせていく過程が読みどころ。
巻末に幸せな後日談が載っています。
また、矢城さんのHPでも後日談の短編が読めます。
個人的に矢城さんの作品は当たり外れが多いですが、この作品はあたりでした。
ファンタジー好きの方もそうでない方も、2冊同時にどうぞ。
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色彩の檻 (二見シャレード文庫)
・西野 花
【二見書房】
発売日: 2008-10-23
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 通常2〜4週間以内に発送 )
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・西野 花 ・和田 繭子
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カスタマー平均評価: 0
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茨木さんと京橋君〈1〉 (二見シャレード文庫)
・椹野 道流
【二見書房】
発売日: 2008-03-27
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・椹野 道流 ・草間 さかえ
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カスタマー平均評価: 4.5
癒されます 大人どうしだけど、高校生どうしのような初々しい二人でした。
茨木さんは大人っぽくて優しいけどちょっと意地悪なところがあり、
京橋くんは子供っぽくて素直で可愛い感じです。
読んでるとだんだん恥ずかしくなってくること間違いなしですね。
癒されたいという人にオススメです。
うれしい意外性 椹野作品は初めてです。草間さんのイラスト目当ての購入だったのですが、文章がこなれていて非常に読みやすく、かつ設定・描写が的確でリアリティがあります。 こういう「職場恋愛モノ」って、その辺が適当だったりいい加減だと萎えちゃう。主人公カップルはまだ始まったばかりですが、ほのぼのコメディにもうるうるシリアスにもどちらでもいけそうで(作者さんの技量があるので)、これから楽しみです。表紙イラストの茨木さん、優しげな風貌なのに……(笑)あんな人とは意外で面白い。しかし、ここのレーベルは当たりハズレが大きいです。鳩村衣杏さんや烏城あきらさんの社会人モノ、すごく良かったんですけど、単なる三流ポルノっぽいのも多々あるし。いつもドキドキしながら購入ですよぅ。これは当たりですけどね。
愛する気持ちは性別で割り切れるものではない。 一言でいうとこんな感想でした。
椹野先生の話は、現実味があって、そしてわかりやすくて読みやすくて、日常的な暖かさがあって好きです。
ただ残念なのが、イラスト。
表紙と口絵はよかったですが、中の黒白の数点のイラストが、ちょっと…苦手だなと思えるイラストでした。
どこが嫌いかといわれると、答えにくいですが。
それなので、総合点で星4個。
隠れS系って…どんな感じ? 最初、茨木さんの言動はちょっと、普通じゃなかった。
なかなか彼の背景がわからず不思議な人でしたが、
素性が明らかになってくると、なるほど、Sっ気を隠していたのですね。
Sでも、ハズカシーセリフをバンバン言って相手のドキドキアタフタしたところを
みて楽しむ…みたいな静かな敬語攻め?って感じ。(なんだそりゃ)
京橋君のストレートな感情はとても気持ち好く、高感度高いです。
医者でも、「メス花」のようなエリート然としたところが全く無く、
かわいくほのぼのしかし、椹野作品らしく孤独と人の温かさみたいな部分を
感じられる作でした。
まだまだ、初々しい二つのカップルですが、茨木さんのかなり恥ずかしい性格を
もっと見てみたいです。
楢崎のツンデレぶりも、二人きりのシーンで見てみたい。
「あーん」には参りました。
○ュッと来ます 草間先生のイラスト目当てで手に取り、
遅ればせながら初めての椹野作品でした。
ストンと頭に入ってくる分かりやすい人物像に、
コミカルに肉付きされる人間味。
テンポ良く進んでゆくので、読み始めたら止められず
朝の4時まで一気に読んでしまいました。
少年のように一直線な新米先生「京橋君」と
なんだかいろいろありそうな
でもこちらも一直線な「茨木さん」。
京橋君と一緒になって茨木さんの行動に
どきどききゅーんとさせられ
読み終わったときの満福感に、ぷはーってなりました。
先生曰く、"眼鏡名人"草間先生のイラストともぴったりで
どのキャラにも愛おしさ噴出ですw
読んで良かった?
きっと明かされる茨木さんの過去についてなどなど
「いばきょー」の続編、待ち遠しいです。
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[ 文庫 ]
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好きだと言ってもいいですか? (二見シャレード文庫 は 4-2)
・早瀬 亮
【二見書房】
発売日: 2009-05-22
参考価格: 690 円(税込)
販売価格: 690 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・早瀬 亮 ・椎名 秋乃
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カスタマー平均評価: 3.5
困っちゃうな 二人の出会い方、その後の行動が、色々と安易だったり安っぽい。
男娼と間違われ・・・って、おとなしい性格、人見知りなのに?
初対面の男と飲んで、ベッドに行くか???
男娼?らしき男を助け、ホテルへ連れ込む、野郎も野郎だ。
それではまるで、先に声を掛けてきた酔っぱらいたちと同じじゃないか?!
また会いたいからと、男娼と思わせておく?・・・本当にもう、どっちもどっち。
途中 やけに親切な?男と女も登場するが、これも出来過ぎ。
で、この二人の正体も明らかになると、更にがっかり度がプラスされた。
秘書の女のみ ひたすら「悪役」だったのだが、これがまた、あまりに意地が悪く・凶暴で逆に気の毒になってしまった。
イラストは結構気に入ったのだが・・・何とも残念な話だった。
もどかしさが心地良い たとえ誤解されたままでも、相手に会いたい一心で嘘に嘘を重ねる奏の健気な一途さが胸にくるストーリーです。
お互いに言いたいことがなかなか言えず、身体だけの関係が続くもどかしい日々の中、突然現れたストーカー、薄水の秘書の妨害といったハラハラする展開ですが、小心者でヘタレの薄水がやっと自分の想いに素直になる場面にほっとする思いでした。
途中、登場する薄水が紹介した萌黄、紫それぞれの魅力とその正体、一波乱起こりそうなラストなど、最後まで楽しい一冊でした。
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