大丈夫だよ、心配しないで、と思わず言ってあげたくなるようなそんなお話でした。お奨めです。 お医者さん物です。金ひかるさんのイラストが付いていたので、手にとりました。そしたらすごく切なくなるストーリー展開で・・・。木原 音瀬先生作品はここからはまりました。
優等生でいい子ちゃん、野球部エースで4番、家族の期待を一心に背負う攻めと自由奔放で私生児、ちょっと節操がない受けの身分違い(?)の恋です。でもハッピーエンドです!ほっ・・・よかった・・・。
ヤクザにでも平気で喧嘩を売る宮は、暴力に悦びを抱き、好きな男ができると、自分でも馬鹿なことをしていると自覚するほど相手にのめりこむ密は、誰かに支配されたいと望む。
虐待というテーマが重く、読んでいて楽しい気持ちになるお話しではありませんが、何度も読み返してしまいます。あまりに極端に思える二人それぞれの生き方こそが、タイトルの意味に繋がっています。
この二人のお話は2冊に分かれているためこの巻ではイントロから佳境に入っていくところで終わっています。普通なら「エ〜!」と叫びたくなりますが、そこは3巻も同時発売なので大丈夫です。・・ビブロスさん流石です。
で後半になんと書き下ろしで久家×益永のラブラブなお話が登場いたします!岩本先生ありがとう・・って感じで。最初の二人が切ない終わりなっているので、よけいにラブラブ感が伝わってきて幸せ〜ですv
最後の最後に不破先生の書き下ろしショートマンガには大好きな狩野先生が登場してるしで、本当に1粒で2度3度おいしい構成になっております。ハイ。
2巻を読むときは必ず3巻も一緒にゲットしてから読む事を忘れずに〜!
この話は、実の兄弟もの&記憶喪失ものですが・・・。お兄さん、半端じゃなく記憶喪失です。記憶も、今までの社会常識を一切忘れて6歳児に戻ってしまった兄と、兄を押しつけられた弟(子持ちの上、貧乏)。
そこから「イノセント・ラブ」になるんですけど・・・。妙に現実味があるんです。どろくささ、みたいなものでしょうか?
個人的には、もうちょっと最後の部分を書いて欲しかったなぁと思います。(ラブラブがもっと見たい〜とも言えます(笑))