この巻はベトナム料理が沢山でてくるのですが、岩本先生の描写がとても上手くて読みながらよだれがでてきそうで・・。デザイン事務所はどこに?って感じですが(笑)
今回の話のメインのLOTUSのメンバーが新たに5人登場するのですが、いったいこのシリーズどこまでキャラは増え続けるのでしょうか?読んでる方は嬉しいですが、書いてる先生は大変だな〜と。
私的にはデザイナーの谷地が登場する番外まで収録してほしかったのですが、それはこの次のお楽しみとして・・とにかく大人の恋(コミックもあわせて)をご堪能下さいv
この話の始まりは悪くなかったが、結果としてキャラが別シリーズのカップルとおんなじであった。小猿のような、というキャラが好きなんだなーとあらためて認識した。彼らの仕事面やキャリア、立場などの公的な設定と、私的なおバカ部分が重ならない。乖離している。乖離していると公的な部分を説明で済ませてしまった感じと、私的部分をノリで書いたような、そんな印象が強くなってどちらも説得力を失ってしまう。そんなBLはたくさんあるからほんとは目くじらを立てるべきではないかもしれない。でも、とっても残念であると感じるのはやっぱりどこかに期待するものがあるからだ。
最後のおまけ話は必要ない。その後の話、脇役が主役の話、そこに登場する別の男たちの物語、そして全員登場の座談会恋愛話と、えんえん続いていかないようにと願っています。
この話は「TOKYOジャンク」外伝「暗くなるまで待って」「ラブミーテンダー1・2」の、そのまた外伝ですね。(それでラブミーテンダラーなんだ)独立した話なので、「ジャンク」知らなくても関係ないけど、朔夜さん、いい性格変わってなくて懐かしかったです。
3篇の最後は全然違う話で、ちょっと違和感あったかな。 遊園地の中の地雷これはもしかして、ジャンクシリーズの番外なのだろうか?この本だけでも充分楽しめる作りになっているが、やはり幕間から紛れ込んでしまったような違和感が拭えず、その点ハマりきれなかったのが残念に感じた。「LOVE ME 10$」「LOVE ME DO」の順に載っているが、時系列は逆。雑誌掲載分で欠けていた部分を、書き下ろしの過去偏で補完しているので、順番は逆に並べた方が読者に対して親切だし読みやすかったのにと思う。話自体は、素直になれない美人受の雪生が、和臣を振り回しているようでいて、逆に振り回されて切なくなっているところなど、萌えエピソード満載でとても楽しめる。それだけに、構成に難があるのが非常に残念でならない。読み切りは、「LOVE ME〜」とは何の関係もない別の話だった。コミカルで笑える「LOVE ME〜」を読んできて、突然モードが切り替わってしまい、感情の流れが断ち切られついていけなかった。しかも、読者の好みが別れやすい近親モノ。これを、わざわざ一冊の本の中に収める必要があったのか甚だ疑問に感じるし、読者に対しても不親切だと言わざるを得ない。まるで、遊園地の中に地雷を仕掛けられていたような不快な気分に襲われた。しかも、どう見てもストーリー優先でキャラの掘り下げが不充分。ページ合わせで突っ込んだのではないか、と意地悪い見方をされても仕方がないのではないだろうか。この読み切りで★は一つ減った。なければ、四つつけていたと思う。 ヘタレな年下クンは好きですか?ヘタレ攻め、しかもワンコ系好きにはたまらないでしょう。しかもクールなセンセイともなればもう私としては設定はストライクゾーンにvv
ストーリーは、それぞれのお話は面白いのですがこれがトータルで見ると「???」という印象を持ちました。(ひちわさんの作品にしては珍しいことです)
それよりは、巻末に収録された短編のほうが断然よかった。「ちょっと毛色の違うお話で」ということでしたが、これぞひちわさんワールドという感じでこちらのほうがよかったです。星4つは、個人的に設定が好みなのでつけました。