どこか影のある一樹の“影”の部分が垣間見れるこの話。本編を読む上で、やはり重要な部分が多い番外編!…過去が気になる所です。
それぞれが幸せになって欲しいと願うばかり。
私個人としては、番外編の方が好きでした。単に忍が好きというのもありますが・・・
色々問題は山積みだけど、ようやく忍の恋にも決着がつき一安心といった所です。
のどかな高校生の前に現れた美しいエイリアン。須和さんらしい軽快な話が続いていくのですが、やがて明らかになる青年の素性。宇宙をさまようエイリアンの罪と罰。永劫の孤独を背負ったエイリアンがみせる本当の姿…。ああ、ネタばらしになるので書けないところが、凄いんです。というか、ここはぜひ読んでみて欲しい。エイリアンがいとおしくて、気がついたら泣いていました。なんて美しくて哀しいお話。