今回は恋人同士になった二人のその後が読めます。
今回は恋の駆け引きがポイントかなぁ・・・。お互い一生懸命相手の気を引こうとがんばっている姿がいい!!
今回のHはハードですww
前作では「流されて恋人になった感」が強いのですが、この作品では主人公達の思い・絆はさらに深くなっています。主人公達の間に割り込む存在が現れ、少し人間関係にドロドロとしたものが見えるにも関わらず、作品の持つ静謐な雰囲気は損なわれていません。作者さんの力量に驚かされます。読みやすいけれど、何度も読み返したくなる作品をお求めの方は是非、手にとってみて下さい。
“大おばあちゃん”と呼ばれている、ひかるの曾祖母のキャラがとてもナイス!!酔っ払った親戚一同の前で、慎一の嫁にもらわれることになったひかる。このまま幸せな状態が続けばいいけど、きっとまた、何かがあるんでしょうね・・・
最近、吉原さんの作品にハマってしまいました。ボーイズラブファンの皆様には「今頃?」と言われそうですが、今頃です。許してください(笑)
「子供の領分」シリーズも、ここ最近で一気に読み漁りました。このシリーズ、ラブシーンってほとんど無いに等しいのに、なぜかラブラブしい(?)んですよねぇ・・・不思議。吉原さんの作品は、かなりクセのある文章で、読み始めはとっつきにくいのですが、ハマってしまうと抜け出せなくなってしまいます
よね。ある意味、中毒になりそうな感じ?(ちょっと違う?)しかし、この「子供の領分」シリーズのように明るめで軽い感じのから、「二重螺旋」や「間の楔」のようなシリアス&ハード&濃いめ(あえて何がとは言いませんが(笑))なものまで・・・吉原作品て本当に奥が深いです。脱帽。