独り立ちしようとする和己と、静かに(?)嫉妬する和真ですが結局はラブラブに。まさしく『おにきゅん』な一冊でした☆
院生の日輪和己は深夜の法医学教室でホルマリン標本に頬擦りする笠原助教授を目撃してしまい、彼が噂通りの死体愛好家だと勘違いする。
この和己君が健気受!のちに口論からベタな展開になるんだけど、胸がキュウとしますよ。そして笠原さんが影のある理知的なイイ男でね。(まあ、悪く云えば陰気な仕事中心男なんだけれど)それなりに訳ありな訳さ。それが、和己君との関係で止まった時間が動き出すんです。
この本が気に入ったら、吉田珠姫「旦那様シリーズ」もオススメ。