とはいえ、なんだか気になりました。一番の理由は、桐ノ院氏の切れ方が、中学時代の美術教師(担任)にソックリだったから(顔はフツー)。知ってる人がモデルになっているよーな感覚って、不思議にハマります。つい、試しで2巻も買ったら、この巻ではヤラレて壊れかけた哀れな悠季くんの、思いもかけない男らしさに直撃されて、抜けられなくなってしまいました。以来、えんえんとフジミを追っかけています。 とりあえず、この1巻は関門ですね。シリーズ中一番エグイです。なんとか読めたら、ぜひ2巻を読んでみましょう。ハマります。
そんなにのんきでいいのかと心配していたら、福山氏に一喝されてしまった悠季。イタリア編はまだまだ序盤戦といったカンジで圭の活躍もまだありません。イラストがこの第4部から西炯子さんに代わって後藤星さんです。
このシリーズはどれも素晴らしいです。圭と悠季がどうなっていくのか…互いの想いが痛いくらいに伝わってきます。思わず頑張れっ!と背中を押してあげたくなります。圭と悠季は、コンダクターとコンマスの関係な訳ですが、実際に私もオーケストラでヴァイオリンをやってきていて、コンとコン・マスがどれほど信頼が必要かは痛感しております。オケをやったことがある方なら一度は体験した気持ち、そしてオケ経験のない方も凄く感動できる愛がそこにあるお話です。全ての皆様にお勧めしたいです♪ 恋人同士の愛の中に、友人としての愛もある。読んで損はありません。…絶対。