カスタマー平均評価: 3
キャラの可愛さが…… とにかく受のミヒールが可愛い。こんな軍人さんがいたら、たまんないだろうな。 子犬のようにぽやぽやとしていて、だけどやるときにはやる。天然系の性格のわりに、意外に手は早いし(笑)。 攻の尚路も、そりゃ振り回されるだろうな、と思う。 攻・受の視点で交互に話が進んでいくので、恋愛に至る気持ちの変化も、なかなかニヤニヤとさせられる。個人的には、強い女・エリアスがお気に入り。
前担当、出て来いや。 アグシエラ国王の血を四分の一受け継いだ美形サラリーマン(攻め)(日本在住)の元へ、ドジで可愛くて美形で純真な軍人ミヒール(受け)がやってきて 「国王に即位してください…!」 ここまででも私、3回ぐらいお茶噴いたのに…。勘弁してよ…。 会社で「国王になれってさ」とぼやいていた主役美形リーマンに同僚は驚くべき話をはじめます。インターネットで画像を呼び出して見せ、 「なんだ、これ…」 「レッドエメラルドっていう宝石だ。最近まで産出地が世界で一箇所に限られていた、とんでもなく珍しい石らしい。つまり、かなり高価だ」 レッドエメラルド…!! ダイヤじゃあかんかったのか、かのえなぎさ。どうしてもアグシエラではレッドエメラルドだったんか、かのえなぎさ。 ふらふらする頭を励まして読み進むと、何時の間にか軍人とリーマンが同居生活を送り始めていて、さすがBL。油断も隙もありません。 なんでかお互いやたらシャワーを浴びるのですが、そこはBLなのでもう、水戸黄門のお銀の入浴シーンみたいに思うしか。 そこで軍人のミヒールの体にはあちこち傷が。 「―その傷…」 「これですか」 「事故かなんかの傷か?」 「銃創です」 「…やっぱり軍人の仕事っていうのは、しょっちゅうケガをするのか?」 「傷はすべて、訓練中に負ったものです。しかも、軍に入ったばかりの頃に。アグシエラは半世紀以上、どの国とも交戦はしていませんから、ご安心下さい」 訓練でお互い撃ち合うような軍人が居る国安心できねえよ!! そんな軍隊に武器持たすな…!!!! でも読み終わって、あとがきみたら、かのえなぎさは悪くないって事が少し判明しました。 『さてこの作品、「国王様を書きましょうよ。しかも、パートタイム勤務なんですよ」と言ってくださったのは前担当さんです』 ………前担当、出て来い。
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