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[ 新書 ]
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皇太子の結婚 (ショコラノベルス・ハイパー)
・石原 ひな子
【心交社】
発売日: 2008-04-10
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・石原 ひな子 ・上田 規代
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カスタマー平均評価: 4.5
面白いです。 前、前々レビューの方のご感想に同感です。この本は通して面白いです。
アレの時は攻めが強引に始めてしまいますが、攻め、受け、お互い惹かれて
いく過程がちゃんとしてます。攻めの方は、どんどん惹かれて行きますが、
受けの方はゆっくりです。(かなりイヤがってる気がします。)
花嫁ものの中では 楽しめました。それから前のレビューにも、ほぼ同感です。商品説明から感じる程、皇太子様は冷徹な人ではありませんでした。受が感じる理不尽さは、育ちの違いなのだと説得力もありました。それ以上に理不尽な人達がいるので、最初の頃の受は気の毒なのですが。そんな受は、この手の作品にはお約束なのか、やっぱり典型的日本人で、言葉…というか交渉べたというか。そのせいで、読んでいて多少もどかしくなる事も…。それでも頑張っている方だと思います。エロは、やや多めですが、物語が薄くなるという偏りはありませんでした。どちらを求めても、平均以上に楽しめると思います。個人的には、キュンとくる甘さ、爽快感が欲しかったので、★-1で。ストーリーは終始シリアスめで、国同士の事情、確執など面白い要素がたくさんあります。エロに偏りがちな花嫁モノでも、しっかりしたストーリーを読みたい人に是非オススメしたい作品です。
タイトルそのものではありますが タイトルが平凡な印象で、内容も平凡かと思ったら、これが
なかなかそうでもない。
というか、内容はもちろん想像通りなのですが、
攻めと受けの性格が、既成の作品とはそれぞれちょっと変わってて
良かったかなと思いました。
攻めは、最初受けがそんなに好きではないけど、
ある考えがあって男と知っていても花嫁に据えました。
皇太子としての教育を受けているので、きちんと
自分の考えや言うべきことは言うタイプ。
一方の受けは、言いたいことも言えないで流されてしまう
典型的日本人。
お互いのそのギャップのせいで、うまく分かり合えないと
いうあたりを、ちゃんと描いているので、BLにありがちな
唐突さがなく感じます。
昨今よくある、読んでいても「いつ好きになったのか」、
「なんで好きになったのか分からない」ということがないのです。
女装もの、結婚もの、身分差などがお好きなら楽しめるのでは
ないかと思います。
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[ 新書 ]
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姫君と不夜城の覇王 (ショコラノベルス・ハイパー)
・眉山 さくら
【心交社】
発売日: 2006-10-07
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・眉山 さくら ・タカツキ ノボル
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カスタマー平均評価: 4
「トゥーランドット」姫だったのか。 攻がそこまで受を愛してしまった理由に納得できました。
受がその想いを受け入れるのに臆病になってしまうのも。
史人がなかなか決心しないので、少々イライラしますが、
ラスト近くでの行動で、すっきりしました。
史人贔屓なため、彼がいじめられていてムカムカもしましたが、
これまた、最後はすっきりした感じに収まってました。
どんな強引な手を使っても、取り戻したい温もり。
その手段が受をどんなに傷つけるか解っても・・・。
無理やり受け入れさせようとするけど、愛だけは満載。
史人「トゥーランドット」姫の心も、溶けた模様。
大陸系マフィアもの。 最近多いですよね、この手の話も。
まあ、何やかんやあってマフィアの帝王と暮らす受けさんなんですが、受けさんが医者で(まるで、某孤島話(笑)です)、その為に頑張ってる、のは『微力ながら頑張れよ?』みたいな(笑)。
これと言っての新鮮味が無かったので、少々辛口評価とさせて頂きました。
テンポよく話が進んでいきます。 ある冬の日、傷ついた男性を拾うところから話は始まります。
受けを無理矢理っていう強引さがツボでした。
攻めがこれでもかと彼なりの愛情を注ぐんですよね。
テンポよく話が進んでいきますので読みやすかったです。
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[ 単行本 ]
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サファイアは灼熱に濡れて (ショコラノベルス・ハイパー)
・雪代 鞠絵
【心交社】
発売日: 2007-08
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・雪代 鞠絵
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カスタマー平均評価: 4.5
「切なさ」を押さえたアラブもの 雪代鞠絵さんは「傷ついた魂の幸薄い受け」「切なさ」を書かせたらBL界広しと言えど右に出るものは少ないと思うのですが、今回もそこは押さえてくれています。
アラブものらしく、王子様に主人公である受けは攫われてきて閉じ込められてしまうのですが。攫われ方が
「お前が気に入ったぜ」
みたいなアラブっぽいカンジではなく
「やっとお前を見つけた」「お前でなくては駄目なのだ」
と攫われるのがポイントです。もちろんここには理由も意味もあるのです。ここは、お話の核となっていて、そのすれ違いから主人公は最後の方で非常に切ない思いをさせられるのです。ウルウルきます。
キャラクターは、主人公と王子(自由奔放で魅力的)の他に、王子の親友(将来の側近)がでてくるのですが、これが一見人当たりの良い善人なのに、中々食わせ物なヤツで、ストーリーに厚みを加えています。
王道プラスアルファのラブストーリー。オススメです。 イラストの絵柄に引かれて購入しましたが、これまでに目にしたいわゆる「アラブもの」の中では一番良かったと思います。
日本人の主人公(16)が、「花嫁さがし」に来ていた砂漠の国の王子様(18)と偶然出逢って、花嫁候補にされるところから始まります。相手がアラブの王族で超絶お金持ち、主人公は攫われてきて閉じ込められて、というパターンは踏襲していますが、王位継承権を巡るエピソードとか、主人公たちを陰になり日向になり助けるキャラクターの立ち回りが、お話の幅を広げています。
気持ちがすれ違う切ないエピソードもあり、ラブラブな部分もあり、ドラマチックなシーンあり、いろんな要素があって楽しく読めます。主人公はあまり恵まれない生い立ちの設定なので、最後はハッピーエンドで救われた気がしました。お伽噺の最後のような感じで終わるのがちょっと微妙ですが、続編があれば読んでみたいかも。エピソード的にちょっと弱い部分もあったので星は4つに。
上田規代さんのイラストがとても素敵です。中の挿絵も手抜き無く丁寧に描かれていて、お話に華を添えています。オススメ。
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[ 新書 ]
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honey (ショコラノベルス)
・雪代 鞠絵
【心交社】
発売日: 2006-09-09
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・雪代 鞠絵 ・門地 かおり
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カスタマー平均評価: 4
甘く切ない…!喪失と再発見の物語。 ゲイの外科医(29歳)×高校生(16歳)。エロい表紙からは全然分かりませんが、これが誠に切ないお話でした。
ワケありで同居している、赤の他人の二人。史緒は、成り行きで自分を引き取ってくれた貴志に対し、ある理由から、猛烈に生意気な態度をとり続けています。貴志は貴志で、史緒に対し、優しいが無関心な保護者であり続けている。一方、貴志の先輩医師で「恋人」の天野(淫乱性悪?美人)が頻繁に家に出入りしては、史緒をキレさせる日々。
ところがある朝、史緒が階段から転落して記憶喪失になり、無邪気な「シオ」が出現します。そしてシオは、天野があるコトを吹き込んだせいで、ひたすら貴志を恋い慕う・・・。
表題作は、史緒がシオとなり、また史緒に戻るまでを、同時収録の続編は、更なる一波乱の後、貴志と史緒が真に結ばれるまでを、いずれも確信犯だかなんだか結局よく分からない男・天野を絡めつつ描いています。
それにしても「シオ」の愛らしいこと…!それは実は史緒の本質であって、貴志もやがてそのことに気づきます。2年も一緒に暮らしている史緒のことを実は何も知らなかった貴志。表題作は、彼がシオとの短い日々を通して、史緒のことを発見する(そして恋に落ちる)物語なのですね。
貴志が史緒のメモ帳を見つける場面では、史緒のいじらしさに胸がつまります。そして本編の最後の場面、あるモノをめぐる二人の美しく余韻に満ちたやりとりは、素晴らしい…!思わず涙してしまいました。
切なさとともに見所となっているのが、この作者お得意の、大人の男×純潔少年の関係が醸し出す独特のエロさ。天真爛漫な襲い受と化したシオに対し、保護者として、理性で踏みとどまろうとする貴志には同情を禁じえませんでした…。
記憶喪失モノのご都合主義がダメ、という方には全くお勧めしませんが、不憫でけなげな年下受けや、切ない物語がお好きな方は、ぜひ。
まあまあ・・・ 挿し絵に惹かれて買いました。鈍感な美形医者×素直になれない高校生という、素敵な設定なのに・・・私的にあまりグッとはきませんでした(>_<)記憶喪失やすれ違いもありますが、ハッピーエンドですよ♪
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[ 新書 ]
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船上の恋人 (ショコラノベルス・ハイパー)
・弓月 あや
【心交社】
発売日: 2008-07-09
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・弓月 あや ・海老原 由里
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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夜に濡れる蝶 (ショコラノベルス・ハイパー)
・高尾 理一
【心交社】
発売日: 2005-11-10
参考価格: 893 円(税込)
販売価格:
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・高尾 理一 ・せら
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カスタマー平均評価: 4.5
面白かったです! これは、すっっごく面白かったです。
序盤、日本人嫌いの社長アルフレッド(攻め)に理不尽にも連続6回アポをドタキャンされた直希(受け)…の展開から始まり、二人の力関係や感情がどんどん変化していって絡まりあって、目が離せなかったです。
中盤も、アルの絵に関することから始まるドラマで吃驚させられ。
終盤は、直希の切ない心情に引き込まれ…。
ラストの結末はもう、とってもスカっとさせてくれる気持ちの良いものでした。始まりから終わりまで、ストーリィも人物の情感もHも、全部良かったです。
本当に良く出来たBLだと思います。オススメです。
ちょっと補足:表紙の直希(受け)がいかにも「美人」「女性的」風に見えるのですが、直希はそういうタイプの男じゃないです。本文イラストも女性的ではなく男性として描かれているし、人となりも、人一倍気概のある、頭の良い男性に書かれています。
気の利いた言い回しが楽しい 今や著者定番(笑)の、
人間不信の大富豪×庶民で素直で気が強い日本人(+馬!)。
愛情以外全て持っている大富豪がメロメロになっていく
王道の展開ながら、とても読み応えがあるのは、
両思いになるまでのもどかしい心理が、最後の最後まで
手綱を緩めずにしっかり描かれているから。
日本人嫌いのアルフレッドに6回もアポをキャンセルされ、
直談判でアポをごぎ付けた日本商社マンの直希が、
諸々のアクシデントでアルフレッドの前で服を脱ぐハメに。
あらすじで書くとバカバカしいことこの上ないのに
ビジネスの場面でお互いが大真面目な分、余計に抱腹絶倒(笑)。
また、セリフの言い回しが、独特。
著者の作品にわりと頻発するのですが、特にこの作品で
顕著に出ているのが、ちょっとヒネりのある英語っぽい言い回し。
米国ドラマ風の、会話の凝った言い回しとかが
頻繁に出て来て、お?と感じることがあります(いい意味で)。
ちょっとした言い合いや睦言が、オトナの雰囲気いっぱい。
ただ、直希がアルフレッドに心を許していくのに必要だったとはいえ、
直希が優秀な駐在商社マン(激務)と画家を両立している
のが、さすがにちょっと違和感。
アルフレッドが直希に本気になる過程がカラダ以外
不明な点(汗)を除けば、
最後の直希の意趣返しも含めて、
すかーっと後味の良い話を読みたいときに、
それでいてちょっと気の利いたセリフ回しが読みたいときに、
おすすめです。
取引会社の社長…。 主人公は絵を描く夢を諦め、今の会社に勤めていたがNYに転勤する事に…。重要な取引会社の担当を任されるが、何故か6度も面会をキャンセルされて。とうとう切れて、精一杯厭味を言って帰るが、返って気に入られ契約は上手くいき…。という感じの話です。契約をたてに取引会社の社長から無理矢理、小旅行に誘われて…。題名の「夜に濡れる蝶」といったしっとり感はあまりありません。ただお互いに気持ちが惹かれているのになかなか両思いにならないじれったさが良かったです。
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[ 新書 ]
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花嫁の指輪 (ショコラノベルス・ハイパー)
・烏科 ひゆ
【心交社】
発売日: 2009-01-10
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・烏科 ひゆ ・せら
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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百年の恋 (ショコラノベルス)
・高尾 理一
【心交社】
発売日: 2007-12
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・高尾 理一
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カスタマー平均評価: 4
おもしろかった。 あらすじはありがちなのでしょうが、この方が書くと、楽しく読ませてくれました。
伯爵(攻)が良かった。ノーブルで、冷酷、男前で、頭が切れて、疑い深くて、誤解から最初は受に酷くあたるんですが、蓋を開けてみれば、最初からめろめろだったという。ただし、受には伝わっていませんが。言葉であれこれ言わないので、受も理解しづらいんですが、そこが、言い訳しない紳士っぽくていいのです。
受の日本人帽子デザイナーの性格も良かった。弱くて子供っぽい、女の子が男に置き換えられているような依存症的受はスキじゃないんですが、この受はよかったです。見た目は目の大きな小動物系の可愛い人なのですが、仕事にプライドを持って、きっちり自我も確立して、言いたいことはしっかり言い、攻にも自分のプライドをかけて、ひかない所はひきません。
この作者の他の作品では「溺れる獣」も好きなのですが、こちらの方が少女の夢が形になったような話で星ひとつ上かな。
あと、表紙が良かったです。目つき鋭いスーツ姿の伯爵がカッコ良かったし、なにより買いやすい表紙で。
大好きです、面白かったです。 (あらすじ)
百年前の悲恋に終わった先祖のロマンスに惹かれ、英国のウィンベリー伯爵家を訪れた凛(受)。凛を(誤解から)財産目当てだと決め付ける伯爵ヒュー(攻)。凛は館に軟禁状態に。ヒューの弟の企みで媚薬を盛られた凛は、色仕掛けで伯爵家を篭絡するつもりなのだと誤解され、激怒したヒューに抱かれてしまう・・・。
これは、とっても良かったですね。英国貴族が薄っぺらでなくとても紳士で、なおかつとてもHなんですよ。この両立っぷりがグーですよ、ええ。
ヒュー(攻)が良いんですねー。最初は中々酷い男で、凛を絶対に信じまいとするし、徹頭徹尾、英国貴族で高貴で冷酷で傲慢。凛もムカムカしてしまう。
でも実は、ヒューにとっては、凛がもうストライクゾーンど真ん中なので、内心惹かれまいと必死なのですよ。それでも薬で最高に色づいてしまってる凛に辛抱たまらず襲ってしまうんですが、でも高貴な英国紳士なので、そこらの男がよくする襲い方はしないのです。(やってる事は凄いくせにね)
凛もすごく好感が持てますねー。一見、目の大きい小動物で穏やかな人なんですが、芯が強く、辛抱強く、ちゃんと言い返せる人。口ではヒューに負けてません。周りもそのやりとりに驚いたりします。
ヒューが夜の森で凛に謝罪するあたりのやりとりが、すごく好きです。あと軟禁されてしまってるあたり。
すごくオススメです。
王道ですが 内容的には、一言で言えばよくあるパターンでした。ですが、最近は話の内容がベタであるだけならともかく、文章力が欠如した方が普通に作家として本を出していらっしゃるので、そういうものに比べたら、文章的にも楽しく読めました。パターンといってしまえばパターンだったのが惜しい点ですが、王道の恋愛ものを読んでみようかなと言う方にはぜひおすすめです。
結局は 百年前に遡る遺言、因縁、先祖のロマンス・・・
しかし蓋を開ければ、誤解・監禁・陵辱、そして惹かれて・・・
お決まりの、良くあるパターンをまっしぐら・・・
勿体無い、折角のロマンティックな設定が、生かしきれず・・・
要するに、残念ながら巷に溢れる 何度も読んだような作品と変わりなかった。
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[ 新書 ]
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砂漠の真珠 (ショコラノベルス・ハイパー)
・いとう 由貴
【心交社】
発売日: 2006-09-09
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・いとう 由貴 ・せら
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カスタマー平均評価: 5
優しい王子様 久々に横暴ではない王子様です。無理強いもしません。ひどい境遇にある主人公は優しくされて王子様が好きになっていきます。けど、「事が終わったら、引き取る」という約束が嘘だと思い込んで…。主人公がけなげで楽しかったです。
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[ 新書 ]
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甘い誘拐犯 (ショコラノベルスハイパー)
・真崎 ひかる
【心交社】
発売日: 2004-10-10
参考価格: 893 円(税込)
販売価格:
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・真崎 ひかる ・ねこ田 米蔵
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カスタマー平均評価: 5
知らなかった世界に… 誘拐は結構ある話なので絵だけしか期待していなかったのですが絵に負けず劣らず本編も面白くてかなり得をした気分でした♪
誘拐される主人公の稔史がかなりの箱入りおぼっちゃまでオバカ発言連発で笑えます。天然誘い受けです。最初はものすごい高飛車なムカツク子なのですが桐生にだんだん心を開いていく様子がすごい自然に描かれていて読みやすい☆
そして米蔵さんのセクシーな絵が最高です!(>□<)
いいっ! 坊ちゃんの成長にドキドキさせられました。小悪魔な一冊です。 猫田センセのイラストもめちゃくちゃ綺麗ですよ。私的には大満足な一冊でした。
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