男女の場合はお互いを意識するきっかけやタイミングは多々ありますが、同性の場合はその識別が中々難しいものだと思います。しかもそれがすっごい親友なら。何年もその親友に片思いな攻めくんと、そんな親友の過剰なスキンシップや言葉に気がつかない可愛い受けくんとのやり取りがとても楽しいですよ。これは絶対におすすめです。あと、その親友達を応援(?)する友人達もまた、楽しいです。
女性と違って男性は、学生時代は特に何か仲いいじゃないですか。喧嘩もして文句も言って。同世代でも女の子とは全然違いますもんね。なんかそんな親友同士のちょっと切ないやり取りがいいです。好きなのに、言ってしまったら側にいられなくなるから悲しいけどこのままで居よう、みたいな。当時初めてに近い位で読んだ同性同士のお話だったので、私はいろんな意味で思い出深いお話です。下手な最近の男女の恋愛より、全然こっちのお話の方が純愛でいい感じです。
>そのひとつとして、桃季さえ氏のイラストに惹かれてこの本を購入したことがあるのですが・・・。もう少しイラスト、挿絵が欲しかったかなあというのが正直なところです。 大人だわ・・・一目惚れの相手「狼」に全前世の恋人を求められる「陸」。永遠を生きる狼は最愛の恋人「アンドレイ」の生まれ代わりを待ち続け・・・長い時を経てやっと逢えたのだけれど・・・
自分は『アンドレイ』ではなく『陸』であるとケンカしてしまい・・・
私的には、深く切ないお話だったと思います。
切ない中にも・・・おちゃめな部分があったりします(^−^)