ふざけているような台詞の中に、人生をちょっと明るくするする考え方やものの見方が含まれているのが、さりげなくてとても良いです。ファンタジーらしい、とても美しい情景も見どころ。とにかく勢いがあって台詞も楽しくて、だけど潜んでいる考え方なんかにはっとする。とても野梨原さんらしく、元気が出る小説です。