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[ Video Game ]
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涼宮ハルヒの並列 超SOS団ヒロインコレクション
【セガ】
Nintendo Wii
発売日: 2009-03-26
参考価格: 12,075 円(税込)
販売価格: 3,798 円(税込)
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カスタマー平均評価: 3.5
萌え ゲームソフトはいまいちだけど、特典のフィギュアは萌えっすね コレクター気味の方へ これから購入しようと考えてる
付属品や外箱などを綺麗にとっておきたい
コレクター気味な方への注意です
箱の開封口に丸いフィルムシールが貼られていますが
これは剥がさずにハサミまたはカッターで切って開封することを
オススメします
無理に剥がそうとすれば粘着部分が残ったり赤い塗装(?)部分が
一緒に剥がれる可能性があります
自分はカッターで切った後に剥がそうとしたら上記のようなことになり
更に開封部分が剥がれかけかなり自分が凹みました
なのでテープは剥がさないほうが賢明です
あと箱の大きさもWii4台分相当の大きさなので届いてからビックリしないようにしましょう
最後に肝心のフィギュアの出来ですが
みくるが若干微妙なくらいでハルヒと長門は十分満足できる仕上がりだと思います
あくまで主観的な感想なので過大な期待をしないようにしましょう
ゲームはまだ未プレイなのでフィギュアの評価だと思ってください とりあえずやってみて まぁ、ぼちぼちですかね。
「改めて」が始まってから出せば良かったのにね。あ、全28話だそうですね。
キャラゲーとしてはこんなもんでしょ、と。ただ、限定版の値崩れは毎度過ぎてもうちょっと読もうよ、とは思う。 あくびが出るね ゲーム出しすぎ。 涼宮ハルヒの憂鬱をネタにこういうものを作って、よくファンに出せると思う。 ファンを馬鹿にしてるだろ。こんなの。 憤慨しかできねぇ。よ。 ま、買いたい人は買えばいいよ。 アニメは「再放送」するし、荒稼ぎしてるようにしか思えません。 カスタマーレビューになってなくて申し訳ないと思うけど、馬鹿を見てほしくなくて記述しました。 ご了承くだしあ。 いままでがひどかった 今までに出たハルヒのゲームを一通りやってきましたが
今回のこの並列はダントツに面白かった
アニメのように動くイベントシーン
原作ファンもニヤニヤ物のストーリー
謎の新キャラ
ハラハラどきどきのインタラプト
どれもすばらしかった
たぶん今までがひどかったから余計に良く感じたんだろうけど
でもこれはやってみて損はない
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[ Video Game ]
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街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品)
【任天堂】
Nintendo Wii
発売日: 2008-11-20
参考価格: 5,800 円(税込)
販売価格: 4,259 円(税込)
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カスタマー平均評価: 3.5
不愉快。 何度かリセットを繰り返すと、リセットさんに 「どうもすみません」 と言わされます。 文を入力するまで、ゲームさせて貰えません。 怒られるだけならまだしも、なんでここまでさせられなくちゃいけないの? 子供とか、終えるときついつい電源切っちゃうこともありますよね。 意味の分からないことで怒られて、しょんぼりです。それとも、「セーブやリセットもわからんような子供にゲームをやらすな」というメッセージなのかしら? その他にも時々嫌な感じのセリフがあり、 ほのぼのの中にもなんとなく意地の悪さを感じてしまうゲームです。 DS版にハマった人はイマイチに感じる 私はDS版の森にハマった口です。 その流れでwii版を購入だったのですが ハッキリ言って 期待した程ではありませんでしたが まぁ これはこれで満足です。 ですが 商品タイトルに"街へいこうよ"と入っているにも関わらず 街に行っても特に面白い建物もなく 村ばかりを徘徊しております。 と言っても村の中での暮らしもDSとほぼ変化がなくDS版にハマった人はスグ飽きると思いますよ。 画質的にはゲームキューブ版似。 イベント類はゲームキューブ版の物が結構復活しています。 39の母はwii版が初森だったのですが ハマったみたいです。 まぁ色々ヒックルメ☆4つ!!頂きましッた!! また1からか・・・。 DSのおい森のデータを引き継げるものの金までは引き継けず。 しかも、1から住人に挨拶、めんどくさい。1からアルバイト(強制)めんどくさい。1から化石集め。1から昆虫、魚。つーかアルバイトくらいやるかやらないか選択できるようにしろよ。 博物館への寄贈は相変わらず無料。金くらい払ってほしい。そこまでリアルにしなくてもいいだろ。 街はせまい。 草ボーボー、黒い物体も相変わらず。そこまで毎日やることを半ば強制的しないでほしい。 街の店はだいたい夜の九時に閉まってしまう。社会人は本体の時間をずらせと・・・。 しかし変にずらしたら何かしらのペナルティが発生する。ちゃんと考えてつくってんの? たぬきちの店も10時に閉店する。つまり魚や昆虫、果実を手に入れても売れない。金が重要なこのゲームでそれはないだろ カタログがあるもののそれぞれ専用で家族でやる場合、欲しい家具を買われてしまうとその人にカタログで注文してもらう必要があり手間になる。中には非売品もあり、それは早い者勝ち。 化石も非売品で寄贈してしまうと自分の部屋に飾れないし先に掘られても同じ。 そもそも非売品という設定自体、意味が分からない。 一台のWiiで一つの村しか作れない以上、カタログや化石、家具、道具など様々な問題が発生するはず。それは何も今作に限った話ではない。 10時になって店が閉まってしまい、持ち物を売るために時間を戻した場合のペナルティといい強制労働のアルバイトといいカタログといい今作になっても全く変化なし。 ここまでくると自己満のゲームとしか言いようがない。もちろんプレイヤーの自己満ではない散々、文句を言ったがこのゲームの良いところは自由度が高いことです。後は・・・文字数が足りない。書けない 街へいこうよ どうぶつの森 うちの娘がだいぶ気に入ってて毎日楽しく遊んでいます。 バスに乗って DSでは一人だと通信もできないのですが、Wii版は一人でもお出かけする感覚でバスにのって町にいけるってのがなんかいいですね?。
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[ Video Game ]
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恐怖体感 呪怨
【AQインタラクティブ】
Nintendo Wii
発売日: 2009-07-30
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,069 円(税込)
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カスタマー平均評価: 5
Wiiにまで、呪いのパンデミックとわ... いや?去年の夏に、「零」がまさかのWiiに、そして今年の夏は、予想外の「呪怨」がゲームに、しかもまたホラーがWiiに出るとはぁ...そもそも呪怨シリーズの恐怖演出って、頭に残る程嫌なシーンがちょこちょこ入ってる所や、「あれ?今そこ、何かいた?」みたいな視点移動中に起こる恐怖など、今回の「恐怖体験 呪怨」にどのような形で現れるのか、やはり「アッアッアッア-----」や「ニャーッ」の声も聞けるんでしょうねぇ。(まだわからないけど、可能性はあるでしょう)本作をとても楽しみにしてますッ☆ 最後に、呪怨つながりと言う事でもう1つ、ちなみに私は映画版1のベッドのシーンが一番怖かったです。長々の説明、失礼しました?。
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[ Video Game ]
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -暁の王子- 特典 原画集付き
【スクウェア・エニックス】
Nintendo Wii
発売日: 2009-08-13
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,872 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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[ Video Game ]
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428 ~封鎖された渋谷で~(特典無し)
【セガ】
Nintendo Wii
発売日: 2008-12-04
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,641 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4.5
PS3とPSPに移植決定 今週のファミ通によるとどうやらPS3とPSPにも発売決定したようですね移植にあたって、インターフェイスがよくなってるなど変更点があるようです。PS3かPSPを持ってるならばこのWii版買う必要はないと思います。ゲーム内容は面白いので多くの人に遊んでほしいですがなぜ同時に出さなかったのか… もっと売れてほしい。 序盤はB級感が漂って先行き不安でしたが、
話をすすめてみると各主人公の物語の絡みや、
どんでん返しの連続で話に引きずり込まれ、
やめ時が見つからないくらいハマってしまい一気に読み終えました。
(それでも十数時間かかりました)
後半の話は涙腺に引っかかってしまって、
久しぶりにこんなに泣いてしまったというくらいです。
一つ残念だったのは、話が進むにつれて他の主人公の話に飛ぶ
ジャンプシステムが煩わしくなってくることです。
ジャンプシステム自体は面白いのですが、後半につれてゲームらしく(?)ジャンプシステムも複雑化してきて、
ヒントは少なくなるしで、早く先を知りたいのにどうやって進めればいいかわからなくなるのが困りました。
物語の急展開も台無しです。
後半になるにつれて複雑化する必要はなかったんじゃないかと思います。
ですが物語自体の面白さは抜群だと思うので、もっと多くの人に遊んでもらいたいです。
サウンドノベルは初めて遊びましたが、映画でも小説でもない独特の面白さがありますね。 少しでも気になったら迷わず買うべき これは面白い。Wii持っててやってない人はWiiの半分は損してるね。
もうね、ストーリーの先が気になって夢中になってプレーしてましたよ
とにかくストーリーが魅力的なので、気になってる方がいるならホントやってほしいですね
万人向けですしお勧めです 今時実写サウンドノベルとか思ってたけど・・ ミステリーサスペンス好きなので気になっていて発売日から結構してから買ってプレイ。
今時実写サウンドノベルとか思ってたけど、5人の視点が上手く交差するし物語はカナリ作り込んでいて面白い。
動画はOPと重要なイベントのみで殆ど写真。
システム、物語、配役どれをとっても合格点だと思う。
演出も上手く出来ていたけど、後半スクリプトが間に合わなかったのか写真を表示するだけになっていた部分も結構見られたのはちょっと残念。
ノベル好きなら買って損は無いソフトだと思う。 文句なしの傑作! 堅い話抜きで面白いです。傑作です。
まず話のテンポが抜群に良い。どの登場人物も個性的かつ魅力的。『428』の世界に引き込まれるのはあっという間でした。涙あり、笑いあり、緊迫感ありとあらゆるエンターテインメントの要素が凝縮されています。
選択肢を選ぶだけの誰でもできるゲームですから、実はWiiのユーザーにピッタリのゲームなんです。TVドラマや小説が好きなら是非プレイして欲しいです!
ちょっと堅い話もすると、これぞゲームでしかできない物語です!5人の主人公がそれぞれの視点で物語の核である誘拐事件に迫る・・・ここまでなドラマや小説でもできるかもしれません。でも、それぞれの選択が互いに影響を及ぼし合っていくという醍醐味はゲームでしか表現できません!しかも完成度が極めて高い。「どうやったらこんな物語が描けるんだろう」と舌を巻いてしまうほど。さすがは『街』でサウンドノベルの頂点を極めたチュンソフトが作るだけはある。脱帽です!
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[ Video Game ]
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アナザーコード:R 記憶の扉
【任天堂】
Nintendo Wii
発売日: 2009-02-05
参考価格: 5,800 円(税込)
販売価格: 2,446 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
質の良い、洋画を、見終わったかの、ようです。 クリアしました。質の良い、洋画を、見終わった様な、感じです。
某紙の、評価、以上でした。
Wiiを、所有しているなら、プレイして、おくべきかと・・・。
謎は、ネットを見て、解いたものも、有り、正直、難しいものも、幾つか、有りました。
(攻略本も、有る様ですが。)ただ、海外の、プレイヤーは、これ位で、ないと、満足しないのかも、しれませんね。
あと、マシューの、父親は、物的証拠からして、既に、いないのでは、ないかと・・・。
この辺り、ひょっとして、次回作に、つながったり、するのでしょうか・・・? 前作を知っている人向き アドベンチャーとして進めながら、Wiiリモコンを使った独特の操作方法による謎解きが盛り込まれた、操作のうまさはあまり関係なく、比較的ゆったりと力を入れずにプレーできる作品です。作品の展開事態は比較的スリリングなものもあります。セーブは基本的にいつでも出来る使用になっていて、社会人でもプレーしやすいかと思います。
グラフィックも洗練されており、登場人物から背景まで、美しく仕上げられています。
ただ物語の中核については、前作、「アナザーコード、2つの記憶」をクリアするなどして内容を理解していないと、ほとんど話しについていけない部分が多いので、斬新な作風に触れる目的で購入する分には良いですが、話まで満足して理解しようと思うと、前作の予備知識があった方がより楽しめるかなという印象です。 システムは面白い Wiiリモコンを巧みに使うシステムは良かった。
CGも綺麗で演出も面白い。
ストーリーは特別面白くはないけどつまらなくもない。
選択肢が所々に用意されているわりには、分岐は無くエンディングは1つだけなのはゲームというよりはただのノベルで残念だった。 期待外れ感もアリ。 DS版をプレイせず、ほとんど予備知識がないまま始めました。
ただし、このシリーズではないですが、DS「ウィッシュルーム」はプレイ済み。
そんなこともあり、Wiiリモコン独特の操作での謎解きはウィッシュルームよりは簡単で、
中盤までサクサク進みました。少々物足りなさも感じますが、
ヒント無しでは難しいという程でないのでADV初心者には優しいかと。
しかし、期待外れだったのがイベントとアニメーション。
イベントで気になったのが、情報を入手し「直後のイベントで」他の人と会話したりする時に、
入手した情報を「知らない」ような言動がされること。少々不自然。
主人公の回想シーンでは、毎回誰かに現実に引き戻されるシーンがあり、少々うんざり…。
もう一つ不自然なのは、あるイベントで落ち込んだ登場人物を主人公が励ますことがあったのですが、
直後のイベントで起こったことで、さっき励まされていた登場人物がまたもや劇昂し…。
そんなこともあるので、感情の起伏が激しいキャラクタばかりが登場するように思え、感情移入に至らず。
また、アニメーションについては妙な間があったり、モッサリしていることもあるのが残念。
Wiiなのですから、どうせなら声優も使っていただきたかった。
それ程登場人物も多くないですし。
評価が星3つなのは、上述のイベントに対する不自然さが大きいです。
ストーリーの捉え方に影響しますので。 海外ホームコメディですな DS向けに発売された「さわれる推理小説」『アナザーコード』の続編。
ストーリー的には正直な話、推理小説というよりは夕方にNHK教育テレビでやってる海外ホームコメディと言った方が雰囲気的には近い気がする。
序盤から中盤にかけての展開とか、キャラクターのリアクションとか、ほぼそのまま。
私は嫌いじゃない……というかむしろ大好きなので良いんだけど、謎解きがどうこうという煽り文句に期待した人はちょっと面食らうかも。
ゲーム全般を通してみると、先に述べたように海外ホームコメディ的な面白さはある。
Wiiリモコンを使ったさまざまな謎解きというかパズル的な面白さもある。
ただ、飛びぬけた何かがあるかと問われると……正直、答えに詰まる。
その辺りがこのゲームの評価に影を落としているのだろう。
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[ Video Game ]
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428 ~封鎖された渋谷で~(初回入荷分) 特典 スペシャルDVD「SHIBUYA 60DAYS ~Making 428~」付き
【セガ】
Nintendo Wii
発売日: 2008-12-04
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 5
『街』という存在が偉大すぎるのか… よかった点は★5つの皆さんと同じです。
特に、我孫子武丸のボーナスシナリオは泣きました。
ただ、主観として、満点!とは感じられませんでした。
時間ごとにセクションが区切られていて、
選択肢による影響がそのセクション内のみとなっている点。
影響範囲が狭く、場面を思い返す作業が少なくなってしまいました。
それに加え、バッドエンド時の分かり易過ぎるヒント。
最終章までは全プレーヤーに行き着いてほしい故の難易度低下だと思いますが、
黒の栞の条件やカルトクイズが非常に難度が高いのに比べ、
あまりにも簡単なので拍子抜けです。
あと、どうしても、前作『街』に比べ、シナリオ量が少ないと感じてしまいました。
並列シナリオが、やはり8人は欲しかったところです。
ボーナスシナリオも同時間軸上で展開すればよかったのに。
今作のシステムなら、プロデューサーが元ネタと語っている『24』の通り、
24時間闘い続けてもよかったのでは?と思ってしまいます。
最後に、
前作の花火シーンのように、『終わった?、やり尽くした?』と感じる
最終イベントをガツンと設けて欲しかったです。
私の記述している不満点を改善すれば、それぞれ弊害が出るのはわかっているものの、
やはり『街』の再来を期待していた者としては、物申さずにはいられませんでした。
間違いなく、前作『街』をやっていなければ、★5つだったと思います。 ゲームを久しぶりにやってよかったと思う。 社会人になって3年。
最近は、ゲームはあまりやる機会もなくなりあるとすれば対戦で三国無双。
だけど、428はやばかった。
街をPS版で購入して、地味に全クリして臨んだ今回
いや、曲がやばい。
そして、どんでん返しがやばい。
ほんま半端ない
もう、なんで売れないのか・・・。不思議でならん。
とにかく、やろう!やったら、いろんなところが刺激される。
マーケティング俺に代わりにやらせてほしい。
なんか悔しいよ。中村さん・・・。 至極のサウンドノベル、十年に一度の名作! 一言でいえば、すごく面白いゲームだ。
プレイヤーは複数の主人公を操り、複雑に絡み合うストーリーの謎を解き明かしつつ、最終的な結末まで彼らを導いていく。
システムを理解するまでは小難しそうなイメージがあったが、初心者ガイド要素も分かりやすく、誰でもすぐに理解する事が出来るだろう。
頻出する専門用語も「ジャンプ」や「タイムチャート」など、名前からしてすぐにピンとくるモノばかり。私にできるかどうか……、などと迷う必要はこれっぽっちもない。
基本的にノベル形式でゲームは進行していくが、難易度は“高いといえば高い”。
なぜなら、一人の主人公だけを操ってクリアまで行く事はほぼ不可能だからである。プレイヤーが正しい選択をしない限り、他の主人公はバッドエンドへと向かっていくので、逐一すべての主人公に気を使い続けなければならない。
とはいっても、視点変更のタイミングを察知するのは至難の業で、気にしていればゲームはろくに進まない。なので、とにかく詰まるまで一人の主人公をプレイし続ける事に多くのプレイヤーがなると思う。
言い換えれば「バッドエンドを回収しながらストーリーを進める」という意味である。
これを受け入れられるかどうかによって、大きく評価が変わってくる事だろう。
しかし、バッドエンドと言ってもどれもかもが悲惨で鬱になるモノばかりではない。思わず心が和んでしまったり、先の展開が気になってしまい、外伝として楽しみたくなってしまうような魅力的な話が多い。なので、見るからに地雷という選択肢が登場すると、ついついそちらを選んでしまい「ああ、やっぱりバッドだ」なんて感じつつも嬉しくなってしまったりする。
私個人はそれがすごくツボで、本編よりもそちらを追いかけたくなるほどだった。
肝心の内容も、秀逸と言うしかない出来だった。
主人公一人一人の選択肢がどんな影響を及ぼすのか、それが良い意味でまったく予想できない。おまけにストーリー自体も謎だらけ、その謎がまた壮大さを匂わせるから憎い。プレイヤーは時間を忘れて先へ進みたい衝動へ駆られるばかりだ。
中でも終盤からクライマックスにかけての追い込みは、どの主人公も鬼気迫る感がある。次第に集結する主人公たちがどんな結末を描き出すのか、ここまで来ると、三大欲さえ忘れて没頭してしまう危険な魅力さえ有している。
サウンドノベルだけあり、その演出も上手い。
前述した謎が少しずつ明かされていく様を、文字どおりに効果的な効果音で彩り、役者たちも表現力豊かな表情で感情を煽りたてる。(あの懸賞生活で時の人となった“なすび”も登場する。ファンにはたまらない要素の一つ)
BGMも耳に残るモノばかりだ。本編クリアを待たずしてサントラを買ってしまったのは、このゲームが初めてである。
やはり高評価を受ける作品は、話自体だけでなく、その他の要素においても優れているのだと再認識した。ロードも短く、待たされる感覚に陥る事はない。
サウンドノベルの最高峰……そんな形容がこれほど似合う作品は、おそらく今後十年は出てこないだろう。
あえて減点するとすれば、主題歌を歌う上木彩矢のしつこい宣伝や、時折見せる主人公たちの緊張感の無さである。が、星を減らすまでには至らないと結論付け、初めての満点評価をすると決めた。
「428」
wiiを持っている方もそうでない方にも、ぜひオススメしたい作品である。
最高。 私は普段ゲームをあまりしません。クリアが難しそうなゲームはまず買いもしません。でもサスペンスが好きだったので、CMを見た時に心を動かされて。パーティーゲーム用のWiiを持っていましたから、思いきって買いました。結果、本当に買って良かったと思っています。とにかく全てが素晴らしい。話も、画も、人物も、システムも、音楽も全て…難易度も、私のような非ゲーマーでも充分楽しみながら最後までクリアできるレベルです。初心者ガイドもついています。どうか、Wiiを持っている主な層であろうライトユーザーさんにもプレイしてほしいです。読書や群像劇が嫌いな方でなければ買って損はしないと思います。 予想以上に楽しめた サウンドノベル形は好きでいろいろ極めていますが、特にかまいたちの夜や街の作品を出しているチュンソフトが出す作品は期待しているので、思い切ってこれを目当てにWil購入しました。陰謀編まで完全に極めました!買ってよかったです。次回作も是非お願いします!しかし、売り上げみると思ったよりあまり売れてないみたいで、やはりみんなWil持ってないからかなぁ??PS2かWilがもっと流行ってからだったらもっと売れてたと思う…
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[ Video Game ]
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涼宮ハルヒの並列(通常版)
【セガ】
Nintendo Wii
発売日: 2009-03-26
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,680 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
おもしろかった たしかに面白かった。原作を知らなくてもある程度は楽しめるだろう。
ただ、やっぱりというか、短い。イベントやムービーなどを全て集めるのに約20時間。
普段アドベンチャーをしない俺でもわかる。これは絶対短すぎる、と。
とはいえ、初めてのアドベンチャーゲームとしてはちょうどいい長さかもしれません。
ミニゲームとかあればよかったかな・・・ 全体的に良作Wiiで出して良いゲームです とりあえず目的であるループから抜け出すという最終目的のEDまでプレイしてみました。
内容はハルヒらしい展開といえば展開。
選択肢によってはギャルゲーのような感じになったりもしますが、好感度を上げるという恋愛ゲームの要素は全く持って皆無なので恋愛ゲームみたいな楽しみ方をしたいと思ってる方には全く向いていません。それっぽい展開もオリジナルストーリーの一つという感じ。
アニメっぽい立体ムービーや設定によってスムーズにアニメのように喋るフルボイスのおかげでオリジナルアニメを見ているような感覚でプレイできました。
システムもロード中に移動のイラストが入り時間もそんなに気にならないし、ムービーはスキップできるし、即読スキップがそこそこ早いので快適にプレイできる範囲だと思います。
ただキャラの動きがスキップできないので何回もループするとそれが少し煩わしく感じます。
ストーリ中のセーブは全て上書き式なのですが、ループで体験した事を次のことに生かさなくてはいけないというプレイスタイルなので、セーブを幾つも作ってクリアできなくなるという自体を避けようというシステムにも好感が持てました。
ゲーム中ポインタを動かすのもWiiならではのシステム。
章によってはループで何度も同じシーン、同じ場所にポインタを向けなくてはならないのでリモコンでポインタをあらかじめその場所に向けて構えておくという動作ができるからです。
コントローラだとこれをいちいち最初の指定位置から動かさなくてはならないのは明らかなのでコントローラで動かすよりも素早い対応が出来ていると思います。
ムービーの少し立体っぽいアニメもWiiっぽくていいです。
全体的に良作です。
が、どの選択を選んでも途中の過程が変わるだけで最終地点のエンディングに辿り着いたら変化はありません。
ループ物なので行動を変えても大本の部分が同じ事を繰り返しているという点もあります。
それとムービーなどのイベント等は部室で繰り返し見る事ができます。
その3つの点から2週目(もう一度初めから)をする気になれないのが非常に残念な作品だと思いました 優れた原作ゲーは原作を知らなくても楽しめる ライトノベル原作でアニメでブレイクした「涼宮ハルヒ」の世界で繰り広げられるループ物アドベンチャー。
っても、私は原作もアニメもよく知らないんだけど。
ループ物というか、シナリオ分岐型のアドベンチャーゲームの欠点である「同じ展開を何度も見ることになる」という欠点は排除し切れなかった模様。
アドベンチャーゲームなんてそんなものと言う声もあるだろうけれど、スキップ機能があるとはいえ、次の選択肢までの手持ち無沙汰な時間というのは少なければ少ない方がありがたい。
とは言え、気になったところはそのぐらいで、ストーリーの方は存分に楽しませていただきました。
時折腹を抱えて笑わせてもらったし、ほんのりミステリな風味に頭をひねらせてもらったり(注:間違っても本格推理とかを期待してはいけない)、ツンデレな言動にニヤニヤさせてもらったり、ラブコメというか青春物っぽい展開に若いってのはいいねぇと言う気分にさせてもらったり、その他諸々、いやー、よくまあこれだけいろいろ詰め込んだもんだ。終盤少々肩透かしを食らった気もするけど、満足、満足。
「原作知らないから」と躊躇している人でもライトノベル等を楽しめる人なら存分に楽しめると思います。 ファンなら買い…かも? まだ全てをクリアしている訳ではないのですが、一話一話に色々なストーリーが散りばめられててアニメを観ている気持ちでプレイできます。 キョンを含めて全員がフルボイスだし、キョンの語りや心の声にもバッチリ声があります。 ただゲームをしてる!って感じはあんまりしないです。 キャラが好き、アニメが好きで根気のあるかたにおすすめ!…かもしれません。
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[ Video Game ]
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銀魂 万事屋ちゅ~ぶ ツッコマブル動画(特典無し)
【バンダイ】
Nintendo Wii
発売日: 2007-10-25
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,533 円(税込)
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カスタマー平均評価: 2
なんだ!このゲームは!!! 私は、銀魂のファンでこれまでいろいろ買っていて[これもかおうかな」とおもって買って早速やってみました。そしてあまりのしょうもなさにびっくりしました。だってただマンガとまったく一緒の動画を見るだけです。見ていてとても不快でした。買うか迷っている人は買わないほうがいいと私は思います。まあどうしても買いたいと思う人は止めませんが。とにかくおもしろくはない!!! 気分転換にどうでしょうか 漫画、又はアニメが好きな人はプレイしてみると良いと思います。
ただ、アクションゲームのような要素が混じっていて、しかもコントローラーの
反応が遅いので、完全クリアは難しいかもしれません。
自分は全クリ出来てませんが、笑えるからOKという風に遊んでいます。
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[ Video Game ]
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遙かなる時空の中で4
【コーエー】
Nintendo Wii
発売日: 2008-06-19
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 6,168 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
まぁまぁ… 楽しめますよ?。 多分RPGが好きな方なら楽しめると思います。遙かは前作プレイしてきましたが4だけは、正直レビュー評価が低くて買うのを迷ってました…。けど、プレイしてみましたがこんな遙かもイイと思います♪たしかに前作とくらべシナリオは薄いですが、グラフィックは美麗です。いつも目当てのキャラしかやらずあきちゃうんですが、今作は全キャラ攻略したいと思うくらい魅力的だと思いました。キャラが魅力的なのに残念です。シナリオが深ければ言うことなしです。 面白いです 今までの遙かシリーズもやっていますが今回は舞台が今までとはかなり異なっていますので賛否両論かと思いますが面白いですよ。
キャラクターも魅力的だしストーリーも新鮮でよかったです。
PS2版も出てますがwii版も出てるということで迷わずこっちを購入。
wiiを持ってる方なら絶対こっちがオススメです。
私はこのためにwiiを購入したんですが片手でも出来るし線も無いしすごく快適です。操作ボタンも少ないので普段ゲームをしない方にもとっつきやすい。 薄味?? 遙かシリーズ(盤上遊戯 以外)をプレイしましたが、今回の作品は物語の内容が「薄い」と、私は思いました。
確かに絵や戦闘の動きに関してはとても良かったのですが、物語としての部分が「遙か3」をプレイした後では一人あたりの恋愛EDや恋愛ルート分岐が少ないと感じられたため、物足りなく思えたのかもしれません。
また、「遙か3」のように「追加ディスク」が出れば、印象が変わる作品なのかもしれないと感じられました。
キャラが魅力的 Wii版が出るということで、そちらを購入しました。
「遙か4」は賛否両論あるようですが、個人的にはとてもよかったと思います☆
4は今までと違いRPG調が強いので、恋愛RPGみたいな感じでした。
「遙か」の古典的な世界観をとても大切にしている人は、あまり好きになれないかもしれませんが、私は新鮮で面白かったです(*^^*)
・3のときは、運命の書き換えがあまりに多いキャラがいたりして、正直少しげんなりしていたのですが、
4は3のように過去を振り返ってばかりいるのではなく、危機的な状況になった後どうするか?という、未来を見据えたストーリーになっていると感じました。
・メインキャラは設定がよく一人一人が魅力的で、攻略に飽きるということもなかったです。
今までの「神子」ではなく、「姫」だからこそありえる展開が切なくてドキドキしました。
ただ、キャラによるボリュームの違いは確かにあります。
あと、皆さん言われていますがボイスが少ないです;フルとまでいかなくても、せめて天秤にかかわるイベントだけは全部ボイスをつけてほしい。
背景の使いまわしは4の中だけなので、私はさほど気になりませんでした。
せっかくWiiで出しているのですから、もう少し戦闘などでWiiを生かせたら良かったのに…と残念です。
仲間のコマンドも選択できないことだし、それぐらいはしてもいいかと。
読み込みは早いらしいので、Wii持っている方はこっちの方が快適かもしれません。 残念ですが・・・ Wii版も出るということで、PS2版のコントローラーの線の煩わしさが無いと思い、早速Wii版を購入。しかし、クラシックコントローラーは対応してなく、リモコンとヌンチャクでした。私は、遥かシリーズを全てプレイしてたので、リモコンとヌンチャクの操作はとても使いずらかったです。慣れるまで時間がかかりました。 ホームページに一言書いてくれれば良かったのに…。
ゲームの内容としては、ロードもセーブもサクサク出来てストレスは感じませんでした。ただ、皆さんがおっしゃるようにボイス少なく、スチル少なく、でした。ストーリーも浅く感じ、遥か3ほど主人に感情移入できませんでした。
でも、スチルもとても綺麗だったし、キャラクターと声優さん達マッチングぶりはとても素敵でした。
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