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[ Video Game ]
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ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔
【スクウェア・エニックス】
Nintendo Wii
発売日: 2007-07-12
参考価格: 6,800 円(税込)
販売価格: 6,025 円(税込)
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カスタマー平均評価: 3
はまります。 ザックザック敵を斬れておもしろいです。
剣で魔法を跳ね返したり、盾でガードしたり、徐々にやり応えが出てきます。
キメラに橋を切られて川に落ちたり、
メタル系は固いのでダメージ大きかったり(当然素早い)、
今までのドラクエでは味わえないものがありました。
あと、女の子が予想以上にかわいかった。
10時間くらいでクリアできてしまうのがちょっと残念で
もっとやりたかったかな。
体感ゲームじゃなかった このゲームはドラクエの主人公になりきって、まさに自分でモンスターを倒していくゲームだと、主人公体感ゲームだと思ってましたが、敵の出るパターンが決まってる!いわゆる覚えゲーですな。最強の勇者になるには決まった順番にリモコンを縦に振ったり、横に振ったりしてればいいです。体感ゲームとしては一点をつけざるをえない内容です。
正直驚いた なんの情報も得ず、ソフトを購入したのが敗因。自分の中で、DQに対する評価が高すぎた。もっと自由に戦闘出来ると思ってたので、残念な気持ちが先にたった。ストーリーもハンパな感じだし、フィールド移動も無し。本当にショックでした。DQ10がWiiで出るらしいけど、同じ仕様なら絶対買わない。
いいじゃない 結構いいですよ!まぁ確かに少しストーリー内容は短いですが べつに全然楽しいです。ドラクエらしさとゆうのが無いですけど 剣を降って敵を倒すんですよ!?自分が本当に主人公になって戦ってる気がしました!あとほとんど一本道なのでこのことを批判する人 多いですが、ぎゃくに分かれ道とか色々あったら、このゲームはかなり面倒になると思う。単純に道を進んで敵を倒す シンプルでいいじゃないですか!♪d(⌒〇⌒)b♪でも物語もっと長くしてください!楽しいのでもっと長くやりたいな。と思いましたこれからも、もっと沢山 楽しいゲームを作って下さい(>_<)
人を選ぶゲームかも… まずタイトルにドラゴンクエストとあるからといってドラクエを期待してしまっては
このゲームは楽しめないと思います。
自分で操作してドラクエのモンスターと戦えるゲームと考えて(割り切って)プレーすると
なかなか楽しめるゲームかもしれません。
まずグラフィックがきれいだし、
メタスラの素早さなどのモンスターの動き、イオナズンなどの呪文の強さもそれなりに実感で
きるし
個人的にはなんといっても音楽が素晴らしい♪(サントラも購入してしまいましたw)
自分の思ったところを斬れないというのもポインタロックを使えば解決できます。
ただ前述のとおりドラクエという期待をもってプレーした方は期待を裏切られる
確率が高いので
自分の場合は子どもとのんびりプレーしていたのですがそういう人にはうってつけのゲームで
す。現在の中古相場程度は十分楽しめると思います。
また、このゲームをプレーするにあたってはスクエニの攻略本(DVDつき)があると
非常にスムーズにすすめられます。
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[ Video Game ]
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不思議のダンジョン 風来のシレン3 ~からくり屋敷の眠り姫~
【セガ】
Nintendo Wii
発売日: 2008-06-05
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 3,614 円(税込)
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カスタマー平均評価: 3
それなりに楽しめるけども 「不思議のダンジョン」物なので、ある程度の面白さは保障されます。ただし、今までのシレンと同じに考えると痛い目に会うかもしれません。レベル継続性、属性などの新要素をよしとするかしないかで意見が変わりそうですね
聖剣伝説4 なみの失敗作、ナンバリングタイトルとしては。昔のチュンソフトは外れ無しメーカーだったのに…。やっぱり中村光一が関わっていないとダメだな。
評価の分かれるソフトだと思います 初めて風来のシレンシリーズをプレイする人と、シリーズをプレイしたことのある人とで、評価の分かれるソフトだと思います。
加えて、今までのシレンのどこが好きだったのかで更に評価の分かれるソフトだと思います。
この作品では今までと毛色が異なり、装備やレベルを蓄積して攻略するRPG要素が強いシレンになっています。
死んでしまうと装備やレベルが失われ、それでも再度チャレンジするというプレイヤー自身の経験が蓄積される部分に対して面白さを感じていた人(私もそうですが)には不満だと思います。
しかし今までシレンをやったことなく、RPGをやったことある人がプレイする初めてのシレンとしては良い作品だと思います。
そして時代に逆行する様にこれが面白かったら、これより少しシビアなSFC版をバーチャルコンソール等でダウンロードしてプレイする等するとすんなりのめり込めるかもしれません。
風来人に「運命」はいらない。 とにかくシナリオが酷い。
他のRPGだといいのかも知れないけど、『風来のシレン』のシナリオとしては最悪の出来。
「運命に導かれて」というような定番ストーリーは、『シレン』には全く合わない。
システムなどは次回作を作る際にいくらか修正できるし、今作の失敗を反面教師にすれば逆に良いものが出来る可能性もあるが、シナリオはそう簡単なものではない。
シリーズものの世界観は一度崩れてしてしまうと元には戻りにくい。シナリオライターが変わった時点で「あの好きだったRPG」が二度と帰ってこなくなることもあるのだから、『シレン』シリーズにとって、こっちの方がより深刻な問題とも云える。
通常のRPGでは主人公が物語の中心にいないと「感情移入ができない」「主人公がまるで部外者」などと文句もでるわけだが、『シレン』の場合だとこれが全くの逆で、何の関係もない村のゴタゴタに「たまたま」通りかかった風来人が巻き込まれるという、「袖ふれあうも多少の縁」というような物語の方が相性がいいのである。
シレンの師匠だとか千年来の因縁などというような、込み入った運命の演出などはまるで不要で、むしろ、そういうものを切り捨ててきた感のあるシレンで何故それをやろうとするのか理解に苦しむところ。
そもそも「風のように来て、風のように去っていくような生き様」に風来人の美学があり、シレンがその村を訪れること自体に特別な意味があってはならないと思う。風来人なんてものは土地の者からすれば、それこそ「ただの部外者」で、またそれが正しい在り方でもある。
『シレン』が千回遊べるというのも、何もシステム面だけの話ではなく、映画の『寅さん』や『釣りバカ』が何作もシリーズが続くのと似ていて、主人公が「いつもの」ことをしているからだろう。
ダンジョンクリア後にレベルが1に戻るのはゲームバランスの調整としても巧く出来ていたが、シレンというキャラクター自体が一切成長しないということにも意味があったように思う。
『シレン2』なども子供時代のシレンの話なのだが、やっていることは大人のシレンと一切変わらないし、ストーリーを追うことで成長したりもしない。
あと、パーティ制も『シレン』には合わないと感じた。
楽しい部分も確かにあるけれど、装備を三人分用意して鍛えたりする手間と、死亡によるアイテムロストのリスクとが見合わないばかりか、これによって勝手気ままな風来人の醍醐味が損なわれている気がする。
風来人の仲間は「旅のお供」なのであり、決して「同士」や「友達」ではない。この差が分からない人がシリーズを作り続けるならば、これから先はないだろう。
とにかくシレンが好きなので… ハードが変わろうとシレンはやり続けたかったので、買ったことを後悔してはいませんが……
結局シレンって、SFCで未だに十分なんじゃないかと思ってしまう自分がいます。それは言い過ぎとしても、実は64のシレンを引っ張り出してきて遊ぶと、未だにじゅ??ぶん面白いんですよね(笑)。やっぱりシレンはカセットでデータ保存する緊張感が良く似合う!
ハードが変わり、容量が増えていけばいくほど余計な要素が入り込んでくるような気がします。
レベルが継続してしまうのは本当に残念ですよね。もっとシンプルに遊びたい……。
これまでシレンシリーズ、ずっと買い続けてきましたが、そろそろここまでかな、と思います。私はもうずっと64とサターンのアスカで遊びます……。
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[ Video Game ]
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ファントム・ブレイブWii
【日本一ソフトウェア】
Nintendo Wii
発売日: 2009-03-12
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,445 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
PS2版よりぐっとよくなった 先ほどクローネ編をクリアしました。
PS2版では、ゲームシステムはとてもよくできている一方、シナリオがなんだか残念な完成度だったため、本編はおまけでランダムダンジョンを遊ぶゲームなんじゃないかと思っていたのですが、今回のクローネ編はシナリオそのものもよくできていて、本編もちゃんと楽しむことが出来ました。
操作性やユーザーインターフェイスを改善した旧作シナリオも遊べるので、これから買うのであれば、こっちがオススメです。
間違いなく良移植 実は2度もリメイクされている今作。
PS2版ではとても楽しませていただいたので、リメイクの存在を知ってWiiと一緒に購入させていただきました。
Wiiでリメイクされるにあたり、操作性がかなり改善されました。
PS2版では操作し辛かった部分があったのは否めませんが、扱いやすいものになっています。
例としては、味方キャラを巻き込んでいる際の警告表示でしょうか。
フリー移動の宿命とも呼べますが、敵と味方が近い位置にいる場合、範囲技では巻き込んでしまう危険性がありました。
しかし、警告のおかげでかなり扱いやすくなりました。
もう一つ挙げるならば、、戦闘時のステータス画面。まとめることにより非常にすっきりとした表示になりました。
また、画質、音質ともにかなり向上しています。
追加シナリオの存在もあり、良移植と呼べるレベルでしょう。
ファンなら感動する! PS2との変更点!
操作法がかなりやりやすく変わってます。
・攻撃がしやすくなった(間違って味方を巻むなど)
・ステータス画面の改良
・コンファインでのステータス確認画面
・新シナリオ追加!
・仲間にできるキャラ増量!
・音楽良質!音声追加!
などがあるそうです。
Wiiだと操作性的にやりにくいかなって思ってましたけど、
これなら安心して買えますヾ(。・ω・。)ノ゙
今さら PS2の中古が1000円以下で買えるのにこの値段でわざわざWii版買う必要があるのかどうか・・・
ゲームの内容はおもしろいのでWiiでやりたい!って人にはオススメですね
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[ Video Game ]
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チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
【スクウェア・エニックス】
Nintendo Wii
発売日: 2007-12-13
参考価格: 6,800 円(税込)
販売価格: 6,008 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
残念! 制限ダンジョンいらない。
隠し要素的なもんでいいよ。
虚しくなる。
チョコボを愛でるゲーム このシリーズは初めてでしたが、チョコボが好きなのでとても楽しめました。
細かな動きの一つ一つがかわいらしくて、チョコボばかり見てました。
ラストダンジョンに行く前にレベル60くらいないとクリアできないダンジョンがあり一度挫折しましたが(そのダンジョンが最初に現れた当初レベル40くらいでしたので)、なんとかチョコボ愛で乗り切りました。
お話としては、もう完全に絵本というか子供でも安心して見れる内容です。ぬるい、といえばそうかも・・・。特に最後は余りに無理な展開でぽかーんとしちゃいましたけれど(笑)
とはいえ、ジョブチェンジ(どのジョブになってもチョコボがかわいい!)や合成も結構はまっちゃいます。DSもでたらしいですが、自分としてはWiiの大きい画面で見たほうがやっぱりいいですね。
音楽もFFシリーズ(8と9以外)全部やっている私としては鳥肌が立つほどよかったです。
Good! 久しぶりに本気で打ち込む事が出来た良作でありwiiの中のRPGではかなり完成度が高いです。個人的には黒チョコボの声優役の大塚さんに感打たれました(笑)
FF5のジョブチェンジを思い出しました(笑 キャラクターも非常に可愛くやり込み要素も豊富です。
ミニゲームや隠れダンジョンなどお楽しみ要素も多く。
説明がしっかりされており難易度も初めてプレイされる方にもとっつきやすいです。
ダンジョンに入るときのロード時間のみ長めですがwiiのソフトにしたら長めって感じなのでPS2に比べれば気になる程ではありません。
気軽にプレイしたい方にはおすすめ出来ませんがやり込みたい方や長く遊びたい方には是非やってほしいです。
またFFファンの人も非常に楽しめるシステム&音楽です。
シリーズファンとしては… 私はこのシリーズが大好きで1、2とプレイしてきましたが、今作に関しては「あれっ?」と思う点がありました。今までのシリーズは、ダンジョンがメインで、ストーリーはそれにスパイスを加える程度だったと思いますが、今作は『太いストーリーに、取って付けた様なダンジョン』といった感じがします。ストーリー面が深くなることに関しては、何も問題ない(むしろ嬉しい)ですが、いかんせんダンジョン部分が面白くないです。過去のシリーズで出てきた壁破壊や泉、リサイクルボックスなどの要素の削除。トラップの種類の減少。ドロボウができなくなった等……。良く言えばスマートになったとも言えるかもしれませんが、それと同時に面白さも半減したと思います。元々、チョコボの不思議なダンジョンは、不思議なダンジョンでも異質な存在でしたが、もはや不思議なダンジョンですらない気がします。ダンジョン部分は確かに、残念な内容でしたが、その他の面はよかったと思います。ストーリーは好感が持てますし、町並みや町人の雰囲気はチョコボシリーズ独特のほのぼの感を醸し出してていいと思います。あと、FFの音楽のアレンジがBGMに使われてたり、ジョブチェンジシステムが導入されてたりと、FFとの関連性があるのもいいですね。総評すると、新規ユーザーとしてプレイするなら、文句なしの名作だと思いますが、シリーズファンとしては物足りないかと思います。
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[ Video Game ]
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オプーナ
【コーエー】
Nintendo Wii
発売日: 2007-11-01
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
久々の良作 ファミコン世代的にはリモコン操作が煩わしかったりして、個人的にはあまりぱっとした作品が無かったWiiですが、オプーナは珍しく快適で遊べるゲームでした。シンプルな所が私のような世代にも馴染みやすい、久々のRPG良作でしたね。ただ、・発売日がマリオギャラクシーと同じ・某巨大掲示板を中心に妙なイメージを持たれている・マップが複雑・キャラデザインが万人受けしない以上の点が悔やまれますね。
値段の変化 1000円代で量販店の隅で売られていました。
その値段が、現時点での相応の評価だと。。。
普通に面白いRPG グラフィックが少しショボかったり、視点が低いので酔いやすかったりと
細かな問題点はありますが、全体的に見ればストーリー、キャラデザ、バトル、とどれも中々の出来栄え。
RPGの基本は守りつつちょっと新しい要素を追加している感じなので、昔からのRPGファンもそうでない方も楽しめると思います。
また、BGMはFFの人が担当しているようでとても良い感じの曲が満載です。
絵柄が子供っぽいですが、大人の方も一見の価値ありの作品です。
非常にリーズナブルな値段で購入できるのも嬉しいですね。
とにかく気持ちがわるくなる 購入してすぐプレー、ヌンチャクで操作するそれが不慣れのせいか
移動しているうちにどんどん気持ち悪くなって吐き気がおきました。
ゲームのおもしろさどころじゃありません。
普通にwiiリモコン操作の方が吐き気までおきなかったかも。
色々と惜しいゲーム 良い点
1:音楽が秀逸。
サントラが欲しいと久し振りに思いました。
2:キャラが可愛い
個人的にはオプーナ達は可愛いと思います。
八頭身のリアル系に慣れている人達には辛いかもしれませんが、
どこか懐かしさを感じさせるドラえもん的体型で私は取っ付きやすかったです。
悪い点
1:カメラワークが酷い。
ヌンチャクだけ使っていましたが、主人公の視点が低い所為か初めの内は凄く酔いました。
2:移動が不便。
町や要所に移動できるアイテムがあるが、屋外でないと使えない為、
いちいちフィールドか、屋外と設定されているポイントにまで出ないといけない。
3:エレベーターが不便
エレベーターで移動することが多いゲームですが、
降りたい階数を指定出来ないため、いちいち乗っててイライラします。
4:エンカウント率が高い
ハイドミストという一時的にエンカウント率を無くすアイテムがありますが、いちいち使うのが正直面倒くさいです。
5:アイテムの使い勝手が悪い。
回復、補助、戦闘等の実用アイテム
NPCに渡したりするキーアイテム
持っているだけで効果を発動する『だいじなもの』的なアイテム
武器と防具・・・等の種類がありますが
全て一つのページまとめて表記されていて、4のハイドミストの様な効果が切れる度に使いなおすアイテム等を使うのに
その中から選ばなくてはならなくて非常に手間がかかります。
6:クリア後のこと。
エンディングは良いのですが・・・クリア後がちょっと。
クリアすると出来る事が増えるゲームはあっても、減るゲームってのは初めて見ましたw
どちらともいえない点
やりこみ要素がとても多いのですが、移動が不便で、ヒントが少なくて、どこまでやったのか分らなくなります。
コンプリートするには気合が要りそうです。
と、悪い点ばかり上げましたが、もし続編が出たら買うと思います。
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[ Video Game ]
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ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 特典 ミニコンピレーションアルバム付き
【スクウェア・エニックス】
Nintendo Wii
発売日: 2009-01-29
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 2,436 円(税込)
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カスタマー平均評価: 3
Wii版 プラズマ42インチD4で繋いでます。
とりあえず画面の汚さにビックリ!
DSのグラフィックそのまま持ってきただけじゃないの?
…ってくらい汚いです。
DSを大型TVに出力しただけみたいなものです。
期待してただけにガッカリ…
なれるといいのかもしれませんが、
左右分割の画面は見てて疲れます…
そこへDS並のグラフィックですから救いようがない。
売りに行く時間がないので初日から埃かぶってますw
Wii版を買う意味が全くありません。
この作品がやりたいのであればDS版をお勧めします。
手抜きしすぎ 40インチでも字がつぶれて見えない。
いちいち画面を拡大しないといけないというのは如何なものか?
2画面の必要性は無し。単なるDSの移植。手抜きしすぎ。
スクエニは仕様を確認したのか?サードパーティに丸投げでは?
面白いですよ。 ゲームの内容は、なかなか楽しめる物だと思います。オンラインプレイして直ぐに、「これ面白いな」と正直な感想を抱きました。オンラインでは、協力ストーリー、協力クエスト、対戦クエストがありますが、私は対戦クエストが特に気に入りました。ツボにハマる物が多数ありました。武器防具システムも今では、ありがちな物ですが、逆に複雑さが無くサクサク集める事ができます。新しい防具を作って見た目が変わるのがとても楽しいですね。悪い点としては、やはり皆様が仰っているように、2分割画面の問題です。私は32型テレビを使用していますが、このサイズでも分割画面の一方を最小化すると、かなり小さくなって不便です。難無くプレイするには40型以上の大きさが必要かと思われました。他、良い点多数、悪い点少数ありますが、これ位で。価格設定も安価な方だと思いますので、値段分の価値は十分あると思います。付け加えてDS版ならば、かなり納得出来るお薦め作品だと思います。長々とお読み頂き有難う御座いました。
文字もグラフィックも商法も全てが汚い 2画面構成のDS版をWiiにそのまま移植しただけなので、Wiiでやる場合はTV画面に左右に2画面
が表示されます。
Wiiコントローラの+と-ボタンで左右の画面の大きさを変更できますが、想像して頂ければ分ると思いますが面倒です。
なぜか文字も背景色とフォント色を同系色にしているので、見やすくしようと思ったのでしょうけど文字に縁取りがしてあり、そのせいで結構大きいTV画面でやらなければ潰れて読めません。大きい画面でも非常に読みづらいです。
Wiiの中でDSエミュレータが動いてるのではと思うほどに酷いローディング時間。
操作性もクラシックコントローラ未対応なので、ヌンチャクとWiiリモコンで操作することになります。細い道等歩く時等は忍び足で歩かなければならないほど操作性は最悪です。
DSでは十字キーで操作するのを、そのままWiiのヌンチャクのアナログスティックにしただけでマップ構成はDS版の操作性ありきで設計されているんでしょうから当たり前。
Wii版のことを何も考えないで作ったソフトとしか思えません。
勘違いしている人が 勘違いしている人が居ますが、Wii版の解像度は4倍です。
恐らく説明書を読んでいないか余程大きなテレビでプレイしているかのドチラかだと思います。
Wii版の場合、画面がメインとサブ、左右に分かれていて+ボタン&-ボタンで大きさを調整できます。
しかしどちらかの画面の最大化は出来ないので小さいテレビだと一部の文字が潰れて読めません。
手抜きか何なのか、Wii版を態々二画面に分割する必要性は見受けられません。
バグの多さはニンテンドー64レベルと言った所でしょうか。
しかしバグによって詰むことはない(多分)です。
寧ろバグを利用して、通常仕掛けを解かないと行けない所まで行けてしまいます。
謎解きのレベルは昔の「ゼルダの伝説」をクリア出来るレベルの人だったらまず詰まない程度です。
戦闘アクションの方は初代FFCCよりもスタイリッシュです。
初代とは全くの別物で、"世界"としてリンクしているだけです。
初代慣れしているユーザーは相当な違和感があると思います。
最初は「買って損した」と思いましたが、やって行く内に「買って良かった」と思えるようになりました。
しかし、やはり期待以上の物ではなかったです。
本番は3週目(ベリーハード)と言ったところでしょうか。
1週目では絶対にコンプリートは出来ません。
それとソフト起動前のロードが長いです。
これは最初に長い時間ロードをすることによって、ゲーム中一切のロードを無くすというシステムです。
次回作は特典映像を見る限り相当クオリティの高い物のようなので、そちらに期待です。
追記です。
画質が悪いと言っている方の環境が解りました。
現代の高性能なテレビで黄色端子でゲームをしているのが原因のようです。
つまりが宝の持ち腐れです。
テレビゲームが携帯ゲーム機の解像度よりも低いということは現実的に考えて有り得ません。
詳しくは"黄色端子"でググってみると良いでしょう。
直ぐに原因が解ります。
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[ Video Game ]
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黄金の絆
【ジャレコ】
Nintendo Wii
発売日: 2009-05-28
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 4,444 円(税込)
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カスタマー平均評価: 1.5
あらゆる点で完成度の低い商品未満 モンハン+ワンダっぽいシステムに惹かれて当日に購入しました。しちゃったんですよ……
グラフィックは旧世代ハード水準、しかもGC以下。売りのペンシルシェードは画面のチラつき程度にしか見えません。
スト-リーはシナリオライターの持ち味を最大限に生かし、唐突感溢れるストーリー。「いる盛り上がるんだ?」と進めているうちに終わった感じ。プレイを引っ張る効果としては致命的。
他の人も言われている様に、ロード時間が非常に長いです。メニュー開くのにもロードがかかり、しかもそのメニュー画面はダンジョン中には開けないから途中でアイテムを変更できないという意味の分からない仕様。まぁ基本的に回復アイテムは使わないのが救いですかね。
ダンジョンは広いフィールド上をかなり走らされます。全滅しないと先に進めない場面では隅々まで走り回らないといけないので、闘っている時間よりも走っている時間の方が長いように感じます。構造が複雑な上マップも一々が面を切り替えないと表示されないのも地味に辛い。
ザコ戦は敵が棒立ちで、しかも突然消えたりします。新しい敵の攻撃を喰らったらほぼ死亡という著しくシビアな難易度設定。防御力を上げても攻撃力の以上に高い敵が混じっているので安心できない。コンボも少なく、エフェクトも貧弱で爽快感が無いです。ただ、約20体もの大勢の敵が処理落ちなしで出てくるという点では認められるかもしれません。他の無双ゲーをやったこと無いので他との比較はできませんが。
巨大ボス戦は数体しかいない上にほとんどが同じ体系。倒し方は敵をポイントして赤いところをひたすら斬るだけ。しかも全てのボスの倒し方は基本的に同じな為、攻略もクソも無い。人型ボスは存在意義が分かりません。
通常クエストは単調で、無理やり敵の全滅に持ってくる文面が笑いを誘います。
絆クエストはお使いイベント。町をかなり走らされるし、ロード時間の長さもあいまって、非常にかったるい。でも話は良かったです、本編より数十倍は。個人的にはこれだけでゲームを作ったほうが面白い気がします。
唯一完全に良い点は音楽のみ。ダンジョン曲が地味に良曲が多く、ラスボス戦は曲 だけ はかなり盛り上がってました。
要するに、あらゆる点で完成度の低い、商品未満な作品ということです。音楽が唯一良いので全てではありません。何をどう改善すればよくなるのかと考えても、改善すべき点が多すぎて、最早別のゲームを作ったほうが早いんじゃないのかと思うくらいです。
ちなみに開発元が制作の一部を携わったゲームは海外で高い評価を受けているみたいですが、他の製作元が良かったのか、パブリッシャーがジャレコじゃないから良かったのか、定かではありません。
ヤベ?!! このゲームはヤバスwww!!ある意味で最大の試練はこのゲームのストレスコンボに打ち勝つ事!!
まず、無駄にゴチャゴチャとしたフィールドや町で場所移動する為、頻繁に読み込みでストレス波動拳!!
次にWiiとは思えない程の低画像に吹き捲りのストレス昇龍拳!しかも999HIT!
更にダンジョンの構造もそうだが深層にいる巨大ボスに悪戦苦闘!!しかも、極悪当たり判定!
最早、ストレス極楽に誘う為のプレイヤー虐めとしか思えない・・・!!
理不尽、極悪当たり判定、更にはボスにやられるとダンジョンの最初からやり直し・・・
今作はコンテニューなんて甘えは許されないぜ?!画像も動きももっさり感が抜群!!
思うように動いてくれないからこれがまたストレス竜巻旋風脚!!
しかも、敵も棒立ちで地からわんさか沸いて来る!!戦闘のセンスと面白さが半端ではない!!
究極のドMにこそ今作をプレイして欲しいです!!ありとあらゆるストレス・スーパーコンボ!!
しっかりと味わって欲しい!!今作は興味本意でプレイするモンじゃないぜ?!
ストレス・ウルトラコンボに打ち勝てる強靭な精神力がないと不可能だろう!!
買ってしまった可愛そうな子羊は呪われる前に店頭でお払いをしてもらった方が良いだろう!
しかも、面白くない伝説級のゲームにはどんどん安値になっていくと言う呪いまでかかっている!!
黄金の絆には気を付けろ!!
プレイしててストレスになりました。 プレイしながら笑っちゃいました。
楽しくてじゃないですよ?
あまりに内容が面白くなくて・・・。
色々ともったいないなって思います。
着眼点はよかった気がしますが、技術がついて行けなかったですね。
自分がストレスになるなって思う所
・移動に対する異様に長いロード時間
(待ちきれなくて放り投げて漫画を読んでしまいました)
・地面から生えてくる敵
(しかも、棒立ち気味)
・ボスに攻撃する時の地味な作業。
(でかいだけ)
・自分がどこにいるのかわからなくなる視点
(話しかけた相手にズームも酔う)
・キャラがかっこよくない&可愛くない
(せめてイラストの立ち絵使ったほうが感情移入できたかも)
・話をしてる時の3Dのキャラが視線がおかしくて気になる。
(表情に乏しくて目もうつろで主人公を見ないで話す)
・主人公の性格
(甘やかされて育ったんですね。王子に対する死に様の無視は凄かったです。)
久しぶりに購入失敗したよ。
久しぶりに 友人と話題にできるゲィムが出来ました。
普段は趣味の合わない部下にも話せます。
ロード時間、グラフィクはまぁ耐えられるとして
致命的にゲームシステムが面白くない
クエストはワンパターン、物語の進行がやっつけ、クエスト報償以外の戦闘自体から得られるものがない
単純につまらないです。10時間くらい話を進めればどうにかなるかもしれませんが
もー、時間がもったいない
久しぶりに、公衆の面前でも糞ゲーと真正面から罵れる作品です。
とりあえず1000円くらいになってから買って、
「あー、評判聞かないでなんかこんなのかっちゃたよw」
と話題に出来ることうけあいです。
近年の代表的な負の遺産として、子供の世代に語り継がれるとかないとか
買い時
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\_/
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/  ̄  ̄ \
/ \ / \
/ ⌒ ⌒ \
| (__人__) | これなら買ってもいいかも!
\ ` ⌒' / ☆
/ヽ、--ー、__,-‐' \─/
/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `?ヽ_ノ____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / 黄金の絆 /|
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______
/ ̄黄金の絆/|  ̄|__」/_黄金の絆 /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/黄金の絆 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ 黄金の絆 /| / .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| /
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[ Video Game ]
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朧村正 特典 特大 屏風型絵巻付き
【マーベラスエンターテイメント】
Nintendo Wii
発売日: 2009-04-09
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
システムはいいけど… システムはいいですけどストーリーが鬼助はわかりやすかったです。でも百姫は全く解らないです。百姫陣九朗は良い妖怪も戦ってます…まあ後は百姫がフォローしてますけどね。刀の種類が少ないです。 ―百姫陣九朗は恰好良い 百姫陣九朗フィギュア(声有り)を作って欲しい 百姫陣九朗のはちゃめちゃストーリーのRPGを作って欲しい
曲がステキです オープニングも、映像が凝っていたし、
全体的にすごく丁寧に作ってある感じがしました。
アクションも私の様なガチャプレイでも、十分遊べました。
ちょっとチュートリアルが長くて、敵のHPが多い気がしますが、
世界観に浸りながら、わりとテンポよく遊べました。
もったいない・・・ 洗練されたキャラクターデザイン、丁寧に創られた世界観、簡単かつ爽快なアクション。一見文句のつけようがないが、遊んでみるとそうでもない。刀を手に入れることがゲームのメインの割には技の変化に乏しいし、レベルを上げなければ装備出来ない。ボスも沢山用意されているが、殆ど同じような戦法で倒せるので新鮮さに欠ける。なによりいろんなステージが用意されていてもボス戦までの長い長い通路でしかないので移動中に眠くなる。グラフィックが一つの完成系だけに非常にもったいない。
いろいろと惜しい作品 ■良い点
・独創的なグラフィックで、多彩なステージがプレイヤーを待ち受けます。
特にボス妖怪や背景の美しさは一見の価値ありがあります。
また、キャラのアニメーションも豊富で、スーパーロボット大戦の戦闘シーンみたいに
ヌメヌメとよく動き、細かいところまで凝っています。
・鍛冶(ポイント制)による新たな剣の獲得など、やりこみ要素が豊富です。
プレイヤー自身もレベルアップ要素があるので、アクションゲームながら長期間遊べます。
・個性的なキャラが2名おり、ボリュームもかなり多めなので一度クリアしても楽しめます。
・いろんな攻撃が簡単に繰り出せて、気持ちよいコンボ攻撃を楽しむことができます。
・セリフまわしなども凝っており世界観がしっかり構築されているので
物語を楽しみたい人も満足できると思います。
■悪い点
・ヌンチャクでプレイすると、しゃがみがブレたり勝手に二段ジャンプをしたりします。
正直、操作性は良くないです。
(当方、もちろんリモコンの充電はたっぷりある状態でプレイしました。
アナログレバーの入力に対する調整がちゃんとなされていないようです。
ただし、クラシックコントローラーでプレイする分には問題ありませんでした。)
・敵との駆け引き要素があまりなく、ただ作業的に連打しがちになります。
また、アクションゲームなのに同じステージを何度も何度も往復させられるので
正直ダレてきます。しかも、1ステージがやたら長いです。
・生命力ポイント、料理システム、満服ゲージといった分かりにくい要素が結構ありますが、
ただ単にシステムが複雑になっただけでゲーム性に深みが出ていない要素が多々あります。
・ザコ、ボスともに体力が高めに設定されており、先述の駆け引き要素が少ない点と相まって、
ステージが進むほどに冗長に感じてきます。
また、ボスの攻撃を数回くらっただけで刀が簡単に折れるなど、ストレス要素も多いです。
世界観を楽しみたい方にはおススメですが、
ゲーム性に期待されている方は不満に思われる作品かと思います。
かなり期待していたので残念でした…。
面白いけど 面白いけど、難しさもある。雑魚敵はすごく弱いくせにボスがすごく強いです当たり前だけど。レベル上げをしてもHPだけパワーアップする感じがする。一応攻撃力と防御力も上がっていきますが受けるダメージの量がハンパないです。もっとパワーアップした実感が欲しかったです。だから戦い方によっては、回復アイテムが追いつかない状況に何度もあってしまいます。それと刀が折れるシステムはいらないです、ボス戦で苦戦する原因になる。 ストーリーは面白いんだけどなぁ。
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[ Video Game ]
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バロック for Wii 特典 バロックリポートA -THE ART GALLERY-付き
【スティング】
Nintendo Wii
発売日: 2008-03-13
参考価格: 6,800 円(税込)
販売価格: 6,061 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
初めて『バロック』をやってみた人間の感想 要は3Dアクション版『不思議のダンジョン』みたいな感じです。
ゲームの特徴としては、1回の探索がレベル1・ノーアイテムからスタート、何回も探索を繰り返す、アイテム出現などに運の良さが要求される、ダンジョンクリアで持っていたアイテムは総て消失、など『不思議のダンジョン』っぽいです。
アクションのスピードは割と緩め。目を回す程の3Dではないので、酔いなどの副作用はまず起きないでしょう。
ちんたらしているとどんどんVT(スタミナというか満腹度というかそんな感じのもの)が減っていくので、基本スタイルはどんどん突撃という風になります。
ただ、ゴリ押しでなんとかなる程甘くはなく、タコ殴りにならないように1対1の状況を作る、遠くからアイテムを投げつけて倒す、などの工夫が必要です。
難易度が選べますが、先程も申しました通り、クリアできるかは工夫次第です。あと運の良さ。
ストーリーは末世的というか終末的というか。最初のうちはわけが分かりませんが、下手すると最後の方になってもわけが分からないかも……。
1階降りるごとにセーブが随時できるので、時間のない時にちょっと楽しむ事もできます。セーブデータ箇所も3つ。
雰囲気がやや怖いですが、夜にうなされる程ホラーではありません。私は割とライトに楽しめました。
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[ Video Game ]
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FRAGILE(フラジール) ~さよなら月の廃墟~ 特典 サウンドトラックCD付き
【ナムコ】
Nintendo Wii
発売日: 2009-01-22
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 3.5
雰囲気以外の、ゲームのおもしろさに対するレビュー ストーリーの軸は主人公・セトとパッケージの女の子・レンなのですが、レンがプレイ時間14時間のうち10時間ぐらいしないと出てこないので注意です。ストーリーそのものは最終的には消化不良な感じで終わってしまいます。
一番問題なのは戦闘シーン。Wiiリモコンを懐中電灯に見立てて、ポインタを合わせたところにカメラが行くというカメラシステムを採用しているせいもあり、戦闘のときのカメラワークと操作性にはかなり難があります。
戦闘はAで攻撃のみで、あとはスティックで移動するぐらいしかアクションが用意されておらず、ひどく単調です。
「探索がメインだから、戦闘はあっさり気味で」という開発側の考えなのかもしれませんが、敵の数がかなり多いです。エンカウントの多さの割に敵のパターンは少ないことが戦闘の単調さに拍車をかけています。
「アクションゲーム」としては爽快感もなく、「アドベンチャーゲーム」としてもいまひとつのゲームです。もう少しアクション・謎解きが楽しめれば、ICO PlayStation 2 the Bestぐらいの名作になったかもしれない、惜しいゲームでした。
或る人には名作。或る人には出来損ない 個人的にはこの作品、とても気に入っているのですが
人によってはこのゲームは賛否分かれると思います。
第一に、ロールプレイングなのかアクションなのかはっきりしない。
そのどちらもを取った、曖昧な場所にこのソフトは位置しています。
ロールプレイングというと代表的なのは戦闘画面が別にあって、
移動している途中で敵に遭遇すると画面が変わるのが大道。
しかしこのゲームはその形態を取らないのにアクションが入り、
いい意味で取れば「新鮮さ」が味わえると思います。
悪い意味では「アクションでもないしRPGでもない」という、
何だか変だなーという感覚がいつまでも残ります。
最終的なボス戦もアクション好きの人には頼りなさ過ぎて
いまひとつ面白みに欠けていますし、主人公のセトも
もともと剛健キャラではありません。必殺技やアクションらしきもの、
ジャンプアクションすら無いのですが、一応アクションゲームの形を取り、
そのままゲームは進行していきます。
私としては面白かったのですが、ここが最も意見の割れる場所かな、
とは思いました。
ヴィジュアル的にはとても綺麗なグラフィックですし、
キャラクターのイキイキとした表情、豪華フルヴォイス、
どれをとっても上出来です。何ら卑下する所が見当たりません。
あえて言うならばストーリー性がもう少しあれば良かったかな
とは思いましたが、これはこれで考えさせられるものには
一応なっていると思います。
サウンドも深く、付属のサウンドトラックを聴いていても
これだけで楽しめるのではないかと思うほどに鮮明に、
純粋に「音楽」を重視して作られています。
怖々進んでいくような、Wiiリモコンを懐中電灯に見立てた
操作感や、かくれんぼ等々、Wiiの機能を存分に楽しめるのも
見どころかなと思います。
個人的に言いますと、ラストの黄昏のタワーで
各階毎(?)に今まで出会ったキャラクターたちがセトに
励ましの言葉を投げかけてくれる演出が良かった。
心に訴えるシリアスなゲーム、という点では万点を
あげられると思います。
ただ、ゲームという総合的な面でみれば
本当の意味でゲームの好きな人からは非難されることは
否めないかもしれません。
どちらにせよ、ヴィジュアルに惹かれてHPを見て、
それでも欲しいと思ったのなら、是非購入するべきです。
私個人の意見で言わせて頂けるのなら、
大好きなゲームです。
物々に込められた記憶を読める所もポイントでした。
そういえば最近、何かに感動したことがないな、
という人にお勧めしたい一品ですね。
観る観点によって好き嫌いが分かれるゲーム 自分としてはPVを観ただけで、どのような風にゲームが展開していくのか分からなかったのですが、興味を持ったので買いました。
ネット等の評判では“糞ゲー”などと吊るし上げられていましたが、プレイ後にそれは必ずしも正しくは無いと確信しました。
良かった部分:キャラクター&キャラボイス、BGM、SE、細部まで作りこまれた背景など、プレイしていて飽きさせないのがとても良かったです。
ゲーム自体もゆったりと自分のペースで進めることが出来て、焚き火ポイントも色々な所に散りばめられているので安心です。
悪かった部分:やはり、操作性に少し何があるかな?と。。プレイしていく内に慣れてあまり気にはならなくなりますが、もう少し動かしやすい方が良かったなと思いました。
あと、かくれんぼのイベントが異様に判定キツかったです。
それと、記憶の一部ですが、理解できない部分がちらほら。。。
シナリオは、悪くはありませんでしたがもっと深みを持たせて欲しかったな。。
色々探索してラスボス倒すまで約17時間くらいですかね。
なのでやり込みがしたいとかゲーマーと呼ばれる方には不向きな気がします。
逆に、このゲームに興味を持って初めてプレイしようという方にはとても合っていると思います。
癒し、侘び寂び、色んな要素を含んだゲームですが、何かを感じたいという方は是非オススメです!
良いゲーム レビューを見て、面白くないのかなー
と思ったら、良いゲームですね
今のゲームは、やり込みゲーム重視とゆうか
どれも派手なアクション綺麗なCG膨大な製作費
どのゲームもマンネリ化してきているなかで
他のゲームには無い人と人の心のつながりが繊細に描かれて
います。RPGゲームとゆうよりは、心から感動できる物語ですね
おすすめ出来るゲームですね
カメラ酔いしやすいかも。 ゲームシステムやストーリーは面白いのですが、
全体的に薄暗いのと、操作性がいまいちなのとで、カメラ酔いしやすいかもしれません。
カメラ酔いしやすい方は気をつけた方がいいと思います。
私はすぐに頭痛がしてしまいます^^;
この点が少し引っ掛かったので星4つです。
それ以外は、音楽や映像も素敵なので、買って損はないと思います^^
特典で付いてくるサントラCDは、ゲームで使用されている曲が10曲程入っていました。
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